数か月前から認証通過情報などが発見されている国内向けの未発表・新型Oppoスマホ「CPH2603」と「A401OP」。
同モデルはこれまで海外ですでに展開済みの「Reno11 F 5G」と言われていましたが、今回、同機種は国内では異なる機種名で展開されることが明らかになりました。
国内向け「CPH2603」の機種名はOppoの新型「A」シリーズモデルは「Oppo Reno11 A」に
GoogleのPlayストア対応ディバイス一覧表「Supported devices – Google Play Help – Google Support」が更新されており、これによるとReno11 F 5Gの別名として「Reno11 A」という機種名が記載されています。
そしてこの「A」シリーズを展開しているのは日本のみ。
つまり、昨年リリースされたOppo Reno9 Aの後継機はReno10 Aではなく、Reno11 Aになることがほぼ確定したと言ってよいと思います。
ただ、型番自体はReno 11 F 5Gと共通なので、Reno11 Aの搭載チップセットもおそらく同じMediatekのDimensity 7050