ゴリラ
Leitz Phone 3が発売されてるね!どんなスマホなのかな?
2024年4月19日、ソフトバンクからLeitz Phone 3が発売されました。
ライカ監修スマホの第3弾で、今回も1型イメージセンサーによる単眼カメラに、ライカならではの撮影機能が盛り込まれています。
スペックをサクッと見ていきましょう。
- 色味を調整する「14chスペクトルセンサー」が新搭載
- F値のシミュレートやパース歪みを補正する機能が登場
- 発売日:2024年4月19日
- 価格(プログラム利用時):
- ソフトバンク:195,696円(72,040円/1年)
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Leitz Phone 3のスペックを総チェック
Leitz Phone 3のスペックシートは以下のとおり。参考に前モデルのLeitz Phone 2、ベースモデルのAQUOS R8 proと比較しておきます。
スクロールできます→
LEITZ PHONE 3 | LEITZ PHONE 2 | AQUOS R8 pro | |
---|---|---|---|
発売 | 2024年4月 | 2022年11月 | 2023年8月 |
サイズ | ・横:約77mm ・縦:約161mm ・厚さ:約9.3mm |
||
重さ | 約209g | 約211g | 約203g |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM+ROM | 12GB+512GB | 12GB+256GB | |
外部ストレージ | 最大1TB | ||
バッテリー容量 | 5,000mAh | ||
ディスプレイ - サイズ - 種類 - 解像度 | ・約6.6インチ ・有機EL (Pro IGZO OLED) ・ワイドUXGA+ (2,730×1,260) |
||
輝度 | 2,000nits(ピーク) | ||
リフレッシュレート | 1〜240Hz | ||
メインカメラ | ・標準:4,720万画素 f1.9 ・測距用:190万画素 |
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ズーム | ・6倍デジタル | ||
インカメラ | 約1,260万画素 f2.3 | ||
スピーカー | ステレオ | ||
防水・防塵 | IPX5 / IPX8・IP6X | ||
ワイヤレス充電 | ◯ | ◯ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ | ◯ | ◯ |
SIM | デュアル (nanoSIM / eSIM) |
||
OS (発売時) | Android 14 | Android 12 | Android 13 |
その他 | ・おサイフケータイ ・顔認証 ・指紋認証 |
Leitz Phone 3の特徴は次のとおりです。
- 「1型イメージセンサー」&「14chスペクトルセンサー」
- ライカレンズを再現する「Leitz Looks」
- F値が選べる「可変絞り」が追加
- 「ライカ・パースペクティブ・コントロール」を初搭載
- 5種類のフィルターが使える
- ウォーターマークが付けられるようになった
- スペックはAQUOS R8 proを踏襲
「1型イメージセンサー」&「14chスペクトルセンサー」
メインカメラには、ベースモデルのAQUOS R8 proと同じ大型の1型イメージセンサーを搭載。
レンズは1代目から継承されているライカ「SUMMICRON(ズミクロン)」を冠した 「SUMMICRON 1:1.9/19 ASPH.」が採用されています。
そして今回、新たに搭載されたのが「14chスペクトルセンサー」です。光源の波長を分析して、より忠実な色味に調整してくれます。
ライカレンズを再現する「Leitz Looks」
今回もライカMレンズを再現する「Leitz Looks」が採用されています。3つの異なる焦点距離で、ライカらしく切り取れます。
- 広角での撮影に適した「Summilux 28mm」
- 街でのスナップに向いてる「Summillux 35mm」
- 超大口径でボケ味が魅力の「Noctilux 50mm」
F値が選べる「可変絞り」が追加
新たに追加された「可変絞り」によって、F1.2とF1.4~F8のF値がシミュレーションできます。
F値のほか、ボケ、周辺光量、スポットライトレンダリングの調節も可能です。
Leitz Phone 3の「可変絞り」は、一般的な一眼レフなどに採用されるレンズ内の羽を開閉する物理的な絞りではありません。
「ライカ・パースペクティブ・コントロール」を初搭載
一部のライカカメラで搭載されている「ライカ・パースペクティブ・コントロール」がスマホで初めて採用されています。
パース歪みを補正できる機能で、例えば下から見上げた建物もまっすぐ撮影できます。
パース歪みの補正はJPEG形式でのみ処理され、、DNG形式のファイルは元の状態で残るので、後から修正も可能です。
5種類のフィルターが使える
Leitz Phone 3では「Vivid」「Enhanced」が新たに追加され、計5種類のフィルターが使えるようになりました。
- Monochrome(モノクロ撮影)
- Cinema Classic(シネマフィルムっぽい撮影)
- Cinema Contemporary(現代的なデジタル写真)
- Vivid(鮮やかでダイナミックな撮影)
- Enhanced(コントラストを高めて影を明るく)
レンズシミュレーションの調整と組み合わせて、ライカ本来の描写により近づけることができます。
ウォーターマークが付けられるようになった
絞り値、ISO、シャッタースピード、焦点距離、LEITZロゴなどの撮影情報をウォーターマークとして写真の付けられるようになりました。
スペックはAQUOS R8 proを踏襲
スペックはベースモデルのAQUOS R8 proを踏襲しています。SoCにSnapdragon 8 Gen 2を搭載するなど高級な仕様です。
- Snapdragon 8 Gen 2
- 6.6インチPro IGZO OLED(2730×1260ドット)
- おサイフケータイ対応
- IPX5/IPX8・IP6Xの防水・防塵
- ワイヤレス充電に対応
外観・アクセサリー
LEITZ PHONE 2の背面はガラス素材でしたが、LEITZ PHONE 3ではレザー調のポリウレタン素材に変更されています。
側面は引き続き、滑りにくいローレット加工です。角ばったLEITZ PHONE 2から、ラウンドした丸みのある側面になりました。
付属品としてシリコンケース、アルミ製レンズキャップが同梱されます。
Leitz Phone 3の価格は195,696円
Leitz Phone 3の価格は以下のとおり。カッコ内はプログラム適用時の負担額です。
- ソフトバンク:195,696円(72,040円/1年)
カラー展開は、Leica blackの1色です。
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