シャープのSD6Gen1搭載最新ミッドレンジスマホ「AQUOS sense8」。
先週、au/UQモバイル版や楽天モバイル版、そしてSIMフリー版にもAndroid 14アップデートの提供が開始され、これで国内版すべてにアップデートが行き渡りました。
しかしこのAndroid 14へアップデートをしたAQUOS sense8のユーザーが増えるにつれて「また」、sクリーンの色合いに関する問題が発生してることが明らかになりました。
AQUOS sense8、今度は緑色画面の問題が発生
具体的には、Android 14へアップデート後のAQUOS sense8で画面が緑色がかる、という症状。
Twitterや5ちゃんねるなどに複数の報告がみられます。
AQUOS sense8では発売当初から画面の色合いがが赤みがかるという不満の声の多く、先日、当サイトでもこの問題がAndroid 14へのアップデートにより解消した、とお伝えしました。
が、今度は逆の色合いに画面が変色?してしまっているということで、調整が行き過ぎたのしょうか。
ただ、今回の「緑画面問題」は画面の輝度を低くした際にのみ発生するとのことで、通常使用ではそれほど気になる症状ではなささそう。
一方、同じ輝度、同じ画面を表示しても緑がかる場合と、そうでない場合があるようで、何らかのソフト的なバグが原因という可能性も否定できません。