例えばドコモは3月28日にGoogle Pixel 7aがオンラインおトク割対象となり、3月29日以降4,400円割引となることを発表したばかり。
3月28日発表↓
これ、Pixel 8aのリリース向けた7aの在庫処理セールかと思ったのですが、翌日29日はこれが4月1日で終了することを発表。
3月29日発表↓
つまり、3日間だけ4,400円割引という中途半端な割引をするという、かなり意味不明な行動をとっています。
また、29日から対象となったGalaxy Z Flip5やAQUOS wish SH-53Dの5G WELCOME割によるポイント進呈や割引についても同様にわずか3日で撤回。
ドコモは昨年12月末の新割引規制施行後から、他キャリアと取り扱いが被っている機種のほとんどの機種において端末価格が最も高くなっており、ユーザー離れが進んでいるという印象。
それに加えてこういった意図のよくわからない割引キャンペーンを始めたかと思えばすぐに終了。
中の人も実は何をやっているのかわからない、という迷走状態なのかもしれませんね。