12月初めにリリース、そして現在国内でも今年年末の人気機種No.1(とNo.2)と言っても過言ではないXiaomi 13TおよびXiaomi 13T Pro。
これらの最新シャオミ製スマホに対して同社の新世代OS、HyperOSのアップデート提供が開始されました。
ファームウェアのバージョンは「OS1.0.3.0.UMLEUXM」と 「OS1.0.2.0.UMFEUXM」でファイルサイズはそれぞれ5.3GBと5.8GB。
現時点でヨーロッパや東南アジアで展開されているXiaomi 13T/13T Proへのアップデート提供開始がか確認されています。
また、上のスクリーンショットから、このバージョンがAndorid 14ベースのものであることもわかります。
なお、国内で展開されているソフトバンク版およびSIMフリー版のXiaomi 13T Proやau/UQモバイル版のXiaomi 13Tは型番やファームウェアバージョンがグローバルバントは異なります。
よって、これらのモデルにこのHyper OS 1.0アップデートが提供されるのはもう少し先。早くても1月中ということになりそうです。