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ゴリラ
ポケットWiFiは、法人向けと個人向けにどんな違いがあるんでしょう?
個人向けの方が気楽に契約できそうなので、個人向けでもよさそうな気がしますよね。
そこでこの記事で、法人の方がポケットWiFiを選ぶときのポイントや、個人向けとの違いについて解説します。
記事の後半ではおすすめの法人向けポケットWiFiも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
おすすめは、コスパの良さなどトータルで考えて「ロケモバWi-Fi」です。
法人向けポケットWiFiと個人向けの違いとは
ポケットWiFiの法人向けと個人向けWiFiの基本的な機能は同じです。
以下のような点は、個人向けと法人向けで大きな違いはありません。
▼法人向けと個人向けとほぼ変わらない点▼
- 通信速度
- 通信エリア
- 料金
- セキュリティ面
- 同時接続台数
通信速度や通信エリアは、個人も法人もベースは同じ電波を使っているため、同じです。
法人向けプランが用意されているキャリアでも、個人向けより圧倒的に安いということはなく、ほとんど同価格です。
法人向けの場合「セキュリティ面」が重視され、実際にセキュリティレベルの高いものを選ぶべきですが、個人向けでも十分に高いセキュリティレベルが確立されているものが多く、大きな違いとは言えません。
また法人向けでは「同時接続台数」が多いことが望まれますが、個人向けでも十分な数の同時接続台数が設定されているものがほとんどです。
法人向けプランが個人向けプランと違うのは、主に以下の3点です。
▼法人向けポケットWiFiの特徴▼
- 法人対応している
- 複数回線契約できる
- 支払い方法の選択肢が多い
以下でこの3点について解説します。
【違い①】法人対応しているか
当然ですが、法人対応していない限り、法人名義での契約はできません。
ポケットWiFiの多くは個人向けなため「この会社のWiFiを法人で使いたい!」と思っても、法人向けに対応がされていないと、法人契約はできません。
個人向けで契約したポケットWiFiを法人用(ビジネス用)として使うこともできますが、次に紹介する「複数回線」や「支払い方法」の点で不便が生じる可能性があります。
【違い②】複数回線契約できるか
法人対応する際に最も重要なのが「ひとつの名義で複数回線の契約ができるか?」です。
法人によっては、社員の人数分のポケットWiFiを契約するなど、10回線以上の契約が必要なことは珍しくありません。
法人対応していない、個人向けのポケットWiFiの場合は、不正利用などの観点から、ひとつの名義での契約数が5件〜10件に制限されているのが普通です。
複数回線を契約したい場合は、必ず法人対応のポケットWiFiキャリアを選びましょう。
【違い③】支払い方法の選択肢が多い
個人対応のポケットWiFiの場合、支払い方法は「クレジットカードのみ」のように限定されている場合があります。
法人契約では、支払いサイクルや銀行の兼ね合いなどでできるだけ多様な支払い方法、柔軟な支払いサイクルであることが理想です。
「銀行振込」「請求書払い」などにも対応している法人向けキャリアを選びましょう。
法人向けポケットWiFiの選び方
上述の「法人向けと個人向けの違い」を念頭に置きつつ、法人向けポケットWiFiを選ぶ場合のポイントを紹介します。
月額の安さとデータ容量
法人向けとはいえ、できるだけ月額は安い方が嬉しいです。
ただ、月額が安いとはいえ、使えるデータ容量が少なければ意味がありません。
無制限に使えうことができれば安心ですが、実際には100GBもあればほとんどの方が十分でしょう。
動画やテレビ電話を利用しないのであれば、20〜30GBでも十分足りるかと思います。
自分が必要そうなデータ容量を予測し、その中でできるだけ月額の安いキャリアを選びましょう。
法人対応の可否
上述のように、法人契約する場合は法人対応のポケットWiFiキャリアを選ぶのが大切です。
個人向けポケットWiFiを法人用として使えなくはないですが「契約台数」や「支払い方法」などを考えると、法人対応の窓口やホームページのあるキャリアを選びましょう。
端末はレンタルか購入か
ポケットWiFiを契約する場合に忘れられがちですが、毎月の料金の他にWiFiルーター本体の代金がかかります。
WiFiルーターの本体の端末代金を、最初に支払うのか?分割で払うのか?レンタルなのか?をよく確認しましょう。
多いパターンが「︎カ月使ってくれたら実質無料」というものです。決められている期間(2〜3年が多い)、そのキャリアを使うことで同額の割引が適応され、ルーター本体代は支払わずに、購入できるものです。
この場合、期間の途中で解約すると本体代金の残債(数万円になることも)がかかるため、事前にチェックしておきましょう。
支払いの融通が利くか
法人向けのポケットWiFiを契約するときは、支払い方法をよく確認しておきましょう。
法人向けであればほぼ問題ありませんが、特に複数回線を一度に支払いできるのはマストです。
個人向けでも家族扱いなら一度に支払いができますが、10台、20台、100台以上と契約する場合、まとめて支払える必要があります。
また「請求書払い」や「指定銀行による口座振替」など、ご自身の会社が希望する支払い方法が可能かをよくチェックしておきましょう。
厳選おすすめの法人向けポケットWiFi3選
正直、法人向けのポケットWiFiは何十社もあり、全てを紹介しきれません。
サービス内容も似通っており「他社にはない独自のサービス!」とかもほぼありません。
そこで、ここでは本サイトが厳選したおすすめ3社を紹介します。
この3社のどれかを選べば後悔することはないでしょう。
カシモWiMAX
▼カシモWiMAXの料金など▼
- 最大4.2Gbps/無制限
- 初月1,408円
- 1カ月目以降はずっと4,818円
- 36カ月利用で端末代0円
- 事務手数料3,300円
カシモWiMAXは、個人向けのポケットWiFiでも人気のキャリアです。
初月が特に安く、それ以降ずっと4,818円という一定料金で使える点が魅力です。
端末代金は27,000円程度ですが、36カ月使い続けることで実質無料となります。35ヶ月以下で解約すると端末の残債がかかる点には注意です。
請求書払いにも対応し、1台からでも契約できる点も嬉しいです。
楽天モバイル
▼楽天モバイル法人向けプラン▼
- データ3GB+SMS/1,078円
- データ7GB+SMS/1,628円
- データ30GB+SMS/2,618円
- データ使い放題+音声通話/3,278円など
- ルータ本体代7,980円
楽天モバイルは個人向けスマホで人気を集めていますが、法人向けポケットWiFiも扱っています。
上記の「カシモWiMAX」などと違い、データ通信を3GB/7GB/30GB/使い放題と選べる点にあります。使用できるデータ量を少なめにし、予算削減を狙うことができます。
もちろん請求書払いや指定口座への振込払いにも対応しています。
通話プランも利用する場合は「Rakuten Link Office」というアプリを利用することで通話料金を0円にすることも可能です。
ロケモバWiFi
▼ロケモバWi-Fiの料金など▼
- 100GB利用可能
- 縛りありプラン/2,838円(13ヶ月間のみ解約金6,600円)
- 縛りなしプラン/3,278円
- ルータ端末無償レンタル
ロケモバW-iFiは、IoTコンサルティング株式会社が運営するポケットWiFiサービスです。
なんといってもルータ端末の無償レンタルが魅力です。
また、100GBという大容量が使えて2,838円というのも大きな魅力です。正直、一般的な使い方であれば100GBもあれば無制限とほぼ変わりません。
ロケモバWi-Fiも銀行振込、クレジットカード払い、コンビニ払いに対応しており、法人には嬉しいです。
まとめ:法人向けのポケットWiFiは「ロケモバWi-Fi」がおすすめ!
法人向けのポケットWiFiは、個人向けとほとんど変わりませんが、以下のような点に気をつけましょう。
- 複数回線契約ができるか
- 支払い方法が多様で柔軟か
- ルータ本体の支払いはどうなっているか
このような点から考えて、一番のおすすめはロケモバWi-Fiです。
「ルータ無償レンタル」「100GB/2,838円」など、良心的な予算設計のポケットWiFiです。
ぜひロケモバWi-Fiのページをチェックしてみてくださいね。