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法人向けのスマホや携帯はどのような機種を選ぶべきなのか、検討中の方もいるかもしれません。
機種を選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておくと、業務効率アップを実現しながら、導入のコストはしっかり削減できます。
本記事では、法人向けスマホ・携帯の機種選びのポイントや、法人向けスマホのおすすめ機種を紹介します。
法人向けスマホ・携帯の機種選びのポイント
法人向けスマホ・携帯選びのポイントは、以下の3点が挙げられます。
- アップデート期間が長い機種を選ぶ
- 耐久性が高い機種を選ぶ
- 必要十分なスペックの機種を選ぶ
アップデート期間が長い機種を選ぶ
OS・セキュリティアップデートが終了した機種は、マルウェア感染や不正アクセスのリスクが高まります。
長い年数で使用するなら、OS・セキュリティのアップデート期間が長い機種を選んでおくことが望ましいと言えます。
Androidスマホでは、メーカーによってはアップデート期間が公表されているので、事前に確認をしておくのがおすすめです。
iPhoneではアップデート期間は公表されていませんが、通常5~6年程度アップデートが実施されており、長期でのアップデートが期待できます。
耐久性が高い機種を選ぶ
耐久性の高い機種を選んでおくと、破損のリスクが少なくなります。
建設業、製造業、物流などの現場で使うケースなどでは、落下への耐久性、防水・防塵性能なども重要なポイントです。
スマホの耐久性は、MIL規格によってアピールされることが多いので、製品情報を確認する際には注目してみると良いでしょう。
また、防水・防塵を重視する場合には、「IP68」などの高い等級に対応する機種を選ぶのがおすすめです。
必要十分なスペックの機種を選ぶ
ビジネス向けの用途で使うなら、価格とのバランスを考えて、必要十分なスペックを選ぶこともポイントとなります。
連絡用、簡単なWeb検索、記録用での撮影などの用途を想定しているのであれば、最新のスペックの機種は必要ない可能性があります。
旧モデルの機種やコストパフォーマンスに優れるミドルレンジの機種も含めて検討すると費用が抑えられます。
法人向けスマホのおすすめ機種
法人向けスマホのおすすめ機種としては、以下が挙げれます。それぞれの機種の特徴やメリットを見ていきましょう。
- iPhone SE(第2世代/第3世代)
- AQUOS sense/wishシリーズ
- OPPO Reno Aシリーズ
iPhone SE(第2世代/第3世代)
iPhoneを購入するなら、iPhone SE(第2世代/3世代)がおすすめです。コストパフォーマンスが高く、フラッグシップのモデルに比べると費用が抑えられます。
また、iPhone SE(第2世代/第3世代)は中古品での流通量も多く、中古品でも数が確保しやすくなっています。特にiPhone SE(第2世代)は、中古品の価格自体もかなり下がっています。
iPhone SE(第2世代/第3世代)は、スマホの頭脳となるSoCに発売当時の最新チップをそれぞれ搭載し、処理性能はハイエンドです。
スペック不足の心配が少なく、長く使用できます。
AQUOS sense/wishシリーズ
AQUOS senseシリーズ/AQUOS wishシリーズは、タフでバッテリー持ちが良く、法人向けの用途にも最適です。
キャリアの過去のモデルでは、たびたび法人向けのラインナップにも加わっています。例えば「AQUOS wish3」は以下の特徴があります。
- MIL規格 17項目に準拠
(耐衝撃、高温・低温などの試験をクリア) - シンプルなデザインでコンパクト
- 再生プラスチック材を使用
- AQUOSかんたんホームに対応
- 発売から2年間最大2回のOSバージョンアップに対応
「価格が安い」「耐久性が高い」「シンプルに使える」などの条件で機種を選ぶなら、AQUOS sense/wishシリーズは特におすすめです。
OPPO Reno Aシリーズ
コストパフォーマンスの高いAndroidスマホを選ぶなら、OPPO Reno Aシリーズもおすすめです。
OPPO Reno Aシリーズは、基本的な機能を網羅し、スペックも必要十分なミドルレンジの性能を備えています。
例えば、OPPO Reno9 Aは以下のスペック・機能が特徴です
- 約6.4インチの大きなディスプレイ
- 大容量バッテリー・18W急速充電に対応
- IP68の防水・防塵性能
- ホワイト/ブラックのシンプルなカラー
- おサイフケータイに対応
OPPO Reno Aシリーズはどの機種も価格が手頃なので、費用と性能のどちらも妥協せずに機種を選びたい方に特に適しています。
法人向けスマホ・携帯選びでのよくある疑問と回答
最後に、法人向けスマホ・携帯選びのよくある疑問をまとめています。
携帯電話とスマホはどちらが良い?
携帯電話(ガラケー)とスマホのどちらが良いのか、迷っている方もいるかもしれません。それぞれの主な特徴を比較しておきましょう。
携帯電話の特徴
携帯電話は通話やメール、簡単なWeb検索などに機能が絞り込まれていて、よりシンプルに使えます。
ただし、携帯電話の操作に慣れていない人の場合、スマホの方がむしろ使いやすいと感じる可能性はあるのでその点は注意しておきましょう。
また、スマホよりも安いプランで契約できることも多く、費用が抑えられる傾向です。バッテリーが長持ちなのも、スマホと比較したときののメリットとなります。
スマホの特徴
スマホは、通話やメールを中心にしたライトな使い方から、アプリなども含めた用途まで、幅広く対応できます。また、SlackやChatworkなどのビジネスチャットのアプリの利用も可能です。
携帯電話とどちらを選ぶか迷った場合にはスマホを選んでおくと、ビジネスツールなども含めて幅広い用途に対応でき、柔軟に対応できます。
ガラケーの方が低価格のプランが用意されていることがありますが、「MVNOも含めて検討する」「格安の機種を使う」など工夫次第でスマホでも費用を抑えることが可能です。
iPhone・Androidはどちらが良い?
iPhone・Androidの特徴を比較しておきましょう。
▼iPhoneの特徴▼
- 操作がシンプルで誰にでも使いやすい
- 古いモデルでも性能が高い
- セキュリティ性が高い
- 修理がしやすい
▼Androidの特徴▼
- 機種の種類が多く、選択肢が豊富
- 耐久性が非常に優れた機種もある
- 価格帯が幅広く、格安の機種も選べる
iPhoneは、ふだん個人用にiPhoneを使っている人にもAndroidを使っている人も、操作が分かりやすいのが大きなメリットです。
また、iPhoneは古いモデルでも性能が高いため、スペック不足になる心配が少なく長期間使用ができます。
一方、Androidは機種の種類が多く、高性能な機種から格安の機種まで幅広く選べます。連絡用として費用をできるだけ抑えたいとなると、Androidの格安の機種が選択肢になります。
ロケットモバイルでも法人向けに端末を販売中
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▼ロケットモバイルの販売機種▼
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- シャープ(AQUOSスマホ)
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