シャープの未発表ミッドレンジモデル「AQUOS sense8」。
同社の2023年~2024年の主力モデルとなることが予想され、例年通りであれば今年の秋から冬にかけて国内キャリアやSIMフリーモデルとして展開されるはず。
そのAQUOS sense8と思われる未発表機種がFCC認証を通過していました。
認証通過が確認されたのはFCC ID「APYHRO00328」のスマートフォン。
認証を得ているLTEおよび5Gのバンドの少なさからして、これは国内モデルの海外ローミングにおける認証取得である可能性が高そう。
Wi-Fiは802.11axに非対応。
さらにストレージ容量が128GB、そしてメモリが6GB RAMという点からしてミッドレンジ以下のモデルであることが確定。
バッテリー容量は5000mAhとなっています。
ちなみにAQUOS sense7のバッテリー容量は4,570mAhなので、もしこの端末がAQUOS sense8であればバッテリー容量は1割程度の増量。
ただ、ストレージ容量とメモリサイズについては前モデルから据え置き、ということになりそうです。