povoの機種変更のやり方について紹介します。
povoの機種変更のやり方について知りたい方は、参考にしてみてください。
■ 【結論1】povoの評判・メリットまとめ!こんな人におすすめ!
■ 【結論2】povoは端末販売していないので要注意!移行前にauで機種変更・機種購入するのがおすすめ!
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povo変更後に機種変更できないは本当?手続きするときの注意点
まずは、povoの機種変更の注意点をみていきましょう。
povoへのプラン変更と同時に機種変更はできない
povoではプラン変更と一緒に機種変更をすることはできません。auの回線でauの別プランに変更をする場合は、機種変更と同時に申し込みが可能です。
povoへの申し込みとauオンラインショップでの機種の購入は別々にする必要があります。
同じキャリアの格安プランであるdocomoのahamoでは端末の購入と申し込みを同時にできます。別々に申し込む必要があるため、手続きが手間だと感じるかもしれません。
事前に機種変更用の端末を用意すれば、好きなスマホでpovoを利用できる
povoは、自分で準備した機種で利用が可能です。povoに対応している機種はこちらになります。povoに対応している機種であればauだけでなくドコモやソフトバンクなどで購入したスマホでも利用可能です。
ただし、au以外で購入したスマホを利用する場合は、SIMロックの解除が必要になることもあります。
povoに対応している端末を自分で端末を用意すれば、povoでは自由な端末を使用可能です。
povoで機種変更用のスマホがほしい!4つのやり方を紹介
続いて、機種変更用のスマホを入手する方法についてみていきましょう。
それぞれ順番に見ていきましょう。
1. auユーザー:povoの申し込み前に、今使っているスマホを機種変更する
現在au回線を契約しているのであれば、povoに切り替える前に端末を機種変更しておくのがおすすめです。
auユーザーが、povoの申し込み前に、今使っているスマホを機種変更する手順は以下のとおりです。
- こちらのauサイトのトップページにアクセスする
- スマートフォン・携帯電話の中から自分がほしい製品が「スマートフォン(5G/4G LTE)」iPhoneかを選択する
- 自分がほしい製品を選ぶ
- 自分がほしい製品のページで「予約・購入」のボタンを選択する
- カラーバリエーションがある場合は、希望する色を選択する
- 「カートに入れる」のボタンを選択する
- 「au Online Shopで契約・購入」を選択する
- 「ご契約種別」を入力するページに遷移するので、「機種変更」を選択して「進む」のボタンを押す
- auIDの入力をし、ログインをするように求められるので、指示にしたがって契約に進む
auユーザーが、povoの申し込み前に機種変更する手順は上記の方法でしてみてください。
auユーザーはpovoに切り替える前にauオンラインショップで機種変更をするのがおすすめです。auで機種変更した端末は、SIMロック解除不要でpovoで利用できます。
2. auで機種変更用の端末(白ロム)を新規購入して、契約したpovoのSIMカードを入れる
auでは、au回線用の端末だけでなく、SIMフリー(白ロム)の端末も購入可能です。povoに変更するのであれば、白ロムの端末を購入するのもおすすめです。
auで機種変更用の端末(白ロム)を新規購入する手順は以下のとおりです。
- こちらのauサイトのトップページを見る
- 「スマートフォン・携帯電話」の中から自分がほしい製品を選ぶ
- 自分がほしい機種を選ぶ
- 自分がほしい機種の詳細ページで「スマホ単体での購入の場合はこちら」を選択する
- 支払い方法を分割払いと一括払いから選ぶ
- 入門内容の入力をする
- 本人確認をする
- 注文内容と各種重要事項の確認をする
- クレジットカード情報など決済情報の入力をする
auで機種変更用の端末(白ロム)を新規購入する場合は、上記の手順で申し込みをしてみてください。白ロムの端末はSIMフリーなので、もちろんSIMロック解除不要で利用可能です。
3. 他社キャリア・格安SIMを利用中:機種変更してからpovoを契約する
ほかのキャリアや格安SIMを現在利用していて、povoを契約したい場合は、事前に機種変更をしてpovoに乗り換えをしてみてください。機種変更は各キャリアのオンラインショップなどから可能です。
なお、au以外のキャリアや格安SIMの端末をpovoで使う際は、SIMロックの有無の確認が必要となります。また、SIMロックがされている場合は、必ず解除手続きもしてみてください。
とくに現在使っているキャリアや格安SIMで、端末購入時に割引やキャンペーンを実施している場合におすすめです。
au以外の大手キャリアのドコモとソフトバンクの機種変更の手順をご紹介します。
ドコモの機種変更の手順
ドコモの機種変更に必要なものは以下のとおりです。
- dアカウントのIDとパスワード
- 代金支払い用のクレジットカードまたは、特定の金融機関口座
機種変更には、アカウントと支払い先の情報を用意してみてください。
ドコモで機種変更をする手順は以下のとおりです。
- dアカウントなどを必要なものを用意する
- こちらのドコモオンラインショップで購入したい商品を選び、手続き方法を「機種変更」にする
- 画面の指示に従って、必要な情報を入力して機種変更を進める
- 商品が到着する
- データの移行やバックアップを進める
ドコモで機種変更をする手順は以上のとおりです。
ソフトバンクの機種変更の手順
ソフトバンクで機種変更する場合に必要なものは以下のとおりです。
- My SoftBankのアカウントまたは、契約者のソフトバンクの電話番号と暗証番号
- メールアドレスの受信設定
機種変更には、My SoftBankのアカウントなどとメールアドレスが必要です。
ソフトバンクで機種変更する手順は以下のとおりです。
- こちらのソフトバンクオンラインショップから購入したい機種を選び、機種のページで「機種変更」を選択する
- 画面の指示に沿って申し込みを続ける
- 申し込みの審査完了後、出荷完了メールが届くので受け取る
- 商品が届いたら開通手続きをする
ソフトバンクで機種変更をする手順は以上のとおりとなっています。
4. 機種変更用のSIMフリースマホを購入してから、povoを申し込む
povoで使うためのスマホは、auオンラインショップや現在契約しているキャリア・格安SIM以外で購入するものおすすめです。
SIMフリースマホというSIMロックがかかっていないスマホを購入すれば、そのままpovoでも利用が可能となっています。
SIMフリースマホは以下のような場所で購入できます。
- ネットショップ
- 家電量販店
- iPhoneの場合は、Apple Storeの店頭またはオンラインなど
SIMフリースマホの購入は、購入先の選択肢が多いのが魅力となっています。家電量販店やApple Storeの店頭では、実際に商品を手に取ったり、スタッフに相談しながら購入することも可能です。
povoで機種変更したい人は、auオンラインショップでスマホ購入がおすすめ!
次に、オンラインショップでのスマホ購入についてみていきましょう。
auオンラインショップでは、Pontaポイントが使える|1ポイント1円として使える
auオンラインショップで機種やオプションを購入する場合は、Pontaポイントの利用が可能となっています。
Pontaポイントは、1ポイントを1円分として、1ポイントから利用できます。消費税を加えた金額分の値引きが可能なので、大量にポイントが余っているという場合は、全額ポイントでしはらうことも可能です。
Pontaポイントを使って端末を購入できる点がauオンラインショップのおすすめの理由のひとつとなっています。
Pontaポイントを保有している場合は、ぜひポイントを利用して機種の購入をしてみてください。
スマホトクするプログラムが利用可能|最大で機種代金38,640円(税込)の支払いが不要
auのキャンペーン「かえトクプログラム」に変わって、新たに2021年9月17日より提供を開始したプログラムが「スマホトクするプログラム」です。
「スマホトクするプログラム」はauの回線加入の有無を問わず利用できるため、povoの契約でも利用が可能となっています。
「スマホトクするプログラム」は、購入した機種を分割払いにし、途中でauに回収してもらうことで、残りの分割金の支払いが不要となるプログラムです。
たとえば、機種代金が96,600円(税込)の機種の場合、2か月目から24カ月目で月額2,520円(税込)を支払います。
25カ月目にauの回収に出すことで残りの代金38,640円(税込)の支払いが不要となる仕組みです。
もちろん、残りの代金をしはらうことで。25カ月目以降に機種を使うことも可能となっています。お得に機種を乗り換えたい方にピッタリのプログラムです。
auオンラインショップは送料無料・来店不要|購入しやすい
auオンラインショップでは、スマホや携帯電話を購入した場合は日本全国どこでも送料無料です。
また、オンラインショップなので、待ち時間や来店予約が不要など購入しやすさも魅力となっています。さらに、商品のお届けは申し込みから2~4日程度となっています。
auオンラインショップで購入した端末をpovoで利用する場合は、SIMロックの解除が不要な点も魅力です。
スマホトクするボーナス|端末の分割支払い額の最大5%のポイントがもらえる
「スマホトクするボーナス」は、「スマホトクするプログラム」で購入した機種の分割支払い金をau PAY カードで支払うことで適用されます。
「スマホトクするボーナス」の対象になると、分割支払金総額の最大5%をPontaポイントで還元してもらうことができます。「スマホトクするボーナス」に対しての申し込みは不要なため、かんたんでお得なプログラムです。
機種変更用の端末を入手したら!povoに申し込みする流れ
次に、povoに申し込みする流れについてみていきましょう。
auからpovoに申し込む方法
auからpovoへの申し込みは、MNP予約番号の取得が不要で、かんたんなのが魅力です。ただし、auに加入した当日にpovoに移行することはできないので、ご注意ください。
auに加入した翌日以降にpovoの手続きをしてみてください。
auからpovoへの申し込みに必要なもの
auからpovoへの申し込みで必要なものは以下のとおりです。
- クレジットカードの情報
- povoで利用したい端末
povoで利用可能な支払い方法は、クレジットカードのみとなっていて、銀行口座引き落としなどには対応していません。
povoで利用したい端末がauの端末の場合はSIMロック解除は不要です。また、auからpovoに移行する場合は、MNP予約番号の取得は必要ありません。MNP予約番号を取得してしまった場合は、キャンセルの手続きが必要となります。
- povo 2.0に変更するauの回線のau IDを入力をする
- SIMをSIMカードにするかeSIMにするかを選択する
- 契約者情報の入力をする
- 同意事項の確認をする
- SIMを有効化して、開通手続きをする
SIMの開通手続きは、SIMカードの場合とeSIMの場合で異なります。
SIMカードの場合の手続きは以下のとおりです。
- SIMカードを郵送で受け取る
- SIMカードの有効化を実施する
- SIMカードを端末に差し込む
- 通信利用設定を実施する
- 発信テスト用番号へ電話をかける(番号:111、通話料無料)
以上で開通手続きは完了です。
eSIMの場合の手続きは以下のとおりです。
- eSIMの有効化を実施する
- eSIMの設定する
- 通信利用設定を実施する
- 発信テスト用番号へ電話をかける
以上でeSIMでの開通手続き完了です。
auからpovoへの乗り換えは、MNP予約番号の取得やSIMロックの解除が不要なためシンプルな手続きとなっています。
au以外からpovoに申し込む方法
au以外からpovoに申し込むには、電話番号をそのまま使う場合はMNP予約番号の取得が必要となります。また、SIMロックがかかっている場合はロックの解除もしてみてください。
au以外からpovoに申し込む場合に必要なもの
au以外からpovoに申し込む場合に必要なものは以下のとおりです。
- 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
- 支払いに利用したいクレジットカードの情報
- povoで利用する端末
- MNP予約番号
au以外からpovoに申し込む場合は本人確認も必要となります。必ず本人確認書類をお手元に用意してみてください。
また、eSIMに対応した端末は一部のみです。端末がeSIMに対応しているかはこちらから確認が可能となっています。
au以外からpovoに申し込む場合はMNP予約番号の取得が必要
au以外からpovoに申し込む場合はMNP予約番号の取得が必要となっています。
MNP予約番号は現在使っている携帯電話会社での取得が必要です。取得方法は会社によって異なります。ドコモの場合は、こちらのMyDoCoMoから手続きをするか、ドコモの携帯電話から「151」の番号にかけても取得が可能です。
ソフトバンクでは、Webではこちらの「My Softbank」から手続きをできます。ソフトバンクの携帯電話からであれば、「5533」の番号にかけても取得が可能です。
au以外からの手続きの場合は、必ず事前のMNP予約番号を取得してみてください。
au以外からpovoへの申し込み手順
au以外からpovoへの申し込み手順は、以下のとおりです。
au以外からpovoに申し込む場合の手順は以下のとおりです。
povoに変更するおすすめのタイミング!機種はいつ用意しておけばいい?
続いて、povoに変更するおすすめのタイミングについてみていきましょう。
具体的に、以下3つの内容を紹介します。
今利用している携帯電話会社でスマホを機種変更したタイミング|携帯会社の割引制度が利用可能
povoを利用している場合、auオンラインショップでの端末購入は可能です。しかし、au回線契約者向けのキャンペーンや割引制度は使うことができません。
auなどのキャリアからpovoに移行する場合や、端末購入時に割引がある格安SIMから移行する場合は、移行前に端末を購入しておくのがおすすめです。
povo契約でauオンラインショップでの端末を購入するのと、現在の携帯電話会社で購入することのどちらがお得かを確認しておくとよいでしょう。
現在の携帯電話会社のほうがお得な場合は、端末を購入してからpovoに移行してみてください。
今の携帯電話のプランの契約が満了したタイミング|違約金が不要
今利用している携帯電話会社で、違約金が発生するプランを契約している場合、違約金がかからないタイミングでpovoへ乗り換えるのがおすすめです。
ドコモやソフトバンクなどの大手キャリアでは、2年間契約などの場合は、契約時期によって1万円程度の違約金がかかることがあります。
ただし、auからpovoへプラン変更する場合は、auで違約金がかかるプランを契約していても違約金はかかりません。
au以外からpovoに乗り換える場合は、違約金の有無も注意してください。
povoで利用したいスマホが届いたタイミング|povoの申し込みには使いたい端末が必要
povoを新しく利用する場合、申し込み時にpovoで使いたい端末が手元にある必要があります。
新たに端末を用意する場合、端末が届いてからpovoに申し込みするのがベストです。新しい端末でpovoに乗り換えたいと考えている場合、実際にpovoが使えるようになるまでにタイムラグが発生します。
端末が届くまでと、povoのSIMカードが届くまでの2回待ち時間が発生するからです。(eSIMの場合はSIMは即日で使えます)
端末を購入してpovoに申し込みをする場合は、余裕をもって手続きをするのがおすすめといえます。
機種変更用の端末でおすすめ!povo対応のスマホ3選
ここでは、povo対応のおすすめスマホについてみていきましょう。
AQUOS sense5G SHG03|コスパのよい4万円未満のAndroid
端末・機種名 | AQUOS sense5G SHG03 |
メーカー | SHARP |
カラー | ライトカッパー、オリーブシルバー、ブラック |
OS | Android11 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon 690 5G Mobile Platform 2.0GHz/2コア+1.7GHz/6コア |
ディスプレイ | 約5.8インチ |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 約5.8インチ |
カメラ | メイン:約1,200万画素+約1,200万画素+約800万画素 / サブ:約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
サイズ | 約H148×W71×D8.4mm |
重量 | 約178g |
SIMサイズ | マルチSIM(VoLTEプラン用) |
AQUOS sense5G SHG03は、auオンラインショップでは、白ロムでも機種代金が39,890円(税込)のお手軽なスマホです。コスパだけでなく人気のSHARP製であること、電池持ちがいいことも魅力な定番モデルです。
また、5Gにも対応しています。電池は平均的な利用であれば5Gでも一週間程度は持ちます。おサイフケータイに対応していたり、ハイレゾに対応していたりと機能面にも充実している点も魅力です。
Androidのなかで製品を決めているのに迷っている方や、コスパのよい端末を捜している方におすすめといえます。
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Galaxy Z Fold3 5G SCG11|最新のau2021秋冬モデル
端末・機種名 | Galaxy Z Fold3 5G SCG11 |
メーカー | Samsung |
カラー | ファントムブラック・ファントムグリーン |
OS | Android11 |
CPU | クロック周波数:2.84GHz,2.4GHz,1.8GHz、 CPU コア数:オクタコア |
ディスプレイ | 約7.6インチ |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 12GB/256GB |
カメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー容量 | 4,400mAh |
サイズ | 約W128×H158×D6.4mm |
重量 | 約272g |
SIMサイズ | マルチSIM(VoLTEプラン用) |
Galaxy Z Fold3 5G SCG11はauオンラインショップの2021年秋冬の最新モデルです。画面が約7.6インチと広く、折りたたみ機能がついている点が魅力といえます。
自立が可能なので、立てて使うこともできます。画面が広く、折りたためるので、スマートフォンとして使えるのはもちろん、タブレット的な使い方も可能です。
「Sペン」という専用のペンにも対応しているので、指では難しい作業もこなすことができます。また、画面が広いので最大3つのタスクを一度に対応可能です。
Galaxy Z Fold3 5G SCG11は、スマートフォンをタブレットのように使いたい方や複雑な作業をする方におすすめとなっています。
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iPhoneSE(第2世代)|eSIMにも対応のおすすめiPhone
端末・機種名 | iPhoneSE(第2世代)64GB |
メーカー | Apple |
カラー | ホワイト、ブラック、(PRODUCT)RED |
OS | iOS |
CPU | A13 Bionicチップ |
ディスプレイ | 4.7インチ |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 非公開 |
カメラ | 12MP広角カメラ |
バッテリー容量 | ビデオ再生:最大13時間 |
サイズ | 約H138.4×W67.3×D7.3mm |
重量 | 148g |
SIMサイズ | Nano-SIM カード |
iPhoneSE(第2世代)は安価ながらpovoのeSIMにも対応した便利な端末です。TouchIDにも対応しているため、マスクをしている状態でも指でロックを外せる点もメリットとなっています。
また、最大水深1メートルで30分耐えられる耐水性なども魅力です。CPUのA13 Bionicチップは、iPhone11と同じものであるなとスペックの高さもおすすめポイントとなっています。
iPhoneSE(第2世代)の値段は64GBの機種で端末のみ購入の場合、55,270円(税込)です。人気のiPhoneながら5万円台で購入できる点も魅力となっています。
iPhoneがほしい方で、できるだけコスパのよいモデルを捜しているという方にiPhoneSE(第2世代)はおすすめです。
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povoの機種変更でよくある質問
最後に、povoの機種変更でよくある質問をみていきましょう。
具体的に、以下5つの内容を紹介します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
povo契約中でもauオンラインショップで機種購入が可能になったのはいつから?
2023年8月現在、povoを契約していてもauオンラインショップで機種購入可能となっています。povo契約中でもauオンラインショップで機種購入が可能になったのは、2021年の8月31日からです。
2021年の8月31日以前は、機種変更はできませんでした。povoを契約中でもauオンラインショップが利用可能となり、povo利用者には便利な環境となっています。
auのpovoの対応機種はどこから確認できる?iPhone12・13シリーズは動作確認済み?
auの端末に限らず、povoに対応しているスマホはこちらから確認が可能です。「Qua phone QZ」のようなauブランドモデルについても記載されています。
また、SIMカード対応機種とeSIM対応機種があるので、ご注意ください。
auオンラインショップでは、au用の端末はもちろん、白ロム用の端末も販売しています。白ロム用の端末もpovoでの利用が可能です。
また、iPhoneについては、iPhone12・13シリーズもpovoに対応しています。iPhone6s以降のiPhoneすべてでpovoの利用が可能となっています。povoでは、iPhoneも問題なく使用が可能です。
povoに乗り換える際は、端末がpovoに対応しているかを確認してみてください。
auショップ(店頭)で、povoに移行できる?
auからpovoに移行する際、auショップ店頭での対応はありません。povoに乗り換えができるのはオンラインのみとなっています。また、povoの対応窓口では電話対応もしていません。
さらに、2021年10月8日からは有人チャットの対応もなく、「お問い合わせフォーム」での問い合わせのみとなっています。有人チャットの休止は一時的なものですが、2023年8月現在も続いています。
有人チャットでは、質問の回答をもらえるまでタイムラグが発生している状態です。直接人と話してからpovoへの乗り換えをしたい人には不便な環境といえるかもしれません。
povoでは、auショップの利用はもちろん対面や電話での問い合わせや申し込みができない点にご注意ください。
povoに機種変更できるのは夏以降?5月・7月に対応する予定だった?
povoでauオンラインショップを使って機種変更できる時期については、2021年の夏以降などさまざまな噂がありました。
結果として、2021年の8月31日以降は機種変更が可能となっています。2023年8月現在もpovoでの機種変更可能です。
オンラインショップの対応時期にはさまざまな噂ありましたが、実際には2021年の夏からとなっています。
用意した機種変更用のスマホで、povoのeSIMを利用する方法は?
povoに対応していて、かつeSIMにも対応している端末を使えば、povoのeSIMを利用できます。povoのeSIMに対応している端末はこちらから確認が可能です。
eSIMに対応していない端末では、SIMカードで申し込みをしてみてください。
また、iPhoneでpovoのeSIMを使う場合は、必ずOSをiOS13以上にしておく必要があります。Androidの場合は、OSのアップデートは不要で、とくにすることはありません。
eSIMの場合は、povoに申し込んだ当日に開通ができるというメリットがあります。eSIMでの開通手続きは下記のとおりです。
- eSIMの有効化(回線の切り替え)を実施する
- eSIMの設定をする
- 一部必要な端末のみ通信利用設定(APN設定)を実施する
- 発信テスト用番号(番号:111、通話料無料)へテスト発信をする
- 開通手続きの完了
povoでeSMを利用する場合は、以上の流れで手続きをしてみてください。
eSIMは物理SIMカードがないため、開通の手続きが即日行え、SIMカードをなくすこともなく便利です。
まとめ:povoに変更する前に、auで機種変更用のスマホを入手しよう!
povoではプラン変更と一緒に、機種変更はできません。
povoで機種変更用のスマホがほしい場合は、povoの申し込み前に今使っているスマホを機種変更するなどの対応が必要です。