お得な料金でスマホが使える格安SIMの中には、物理的なSIMカードが不要で、契約後にすぐ利用できる「eSIM」に対応したサービスも増えています。
そんな便利に使えるeSIMを利用したい人の中には、「eSIMを安くお得に利用できる格安SIMを知りたい」「いくつかの格安SIMの料金を比較したい」」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、eSIM対応のおすすめ格安SIM8選を徹底比較して紹介します。
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eSIMとは
eSIMはまだ普及し始めたばかりのSIMタイプで、一般的なSIMカードとの違いがピンときていない方も多いのではないでしょうか?
違いや特徴を理解して、自分にはどちらが向いているかチェックしていきましょう。
eSIMは一体型のSIMカード
eSIMは「Embedded SIM」の略称で、スマホ端末と1つになった組み込み型のSIMカードです。
SIMカードには、モバイル通信や固定回線を利用するための契約者情報などが記録されています。一般的に、物理的なSIMカードをスマホに挿入することでモバイル通信などが可能になります。
そのため、SIMカードの到着を待たずに最短1時間程度で手続きを完了させることができるのです。
eSIMと物理SIMカードの違い
eSIMの大まかな概要がわかったところで、物理SIMカードとの具体的な違いを解説します。
eSIM |
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物理SIMカード |
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違いを比較すると、eSIMは物理SIMカードより手軽ですぐに切り替えられるというメリットがあることがわかります。
またSIMカードを端末に差し込む必要がなく、手続きがオンライン上で完結することも特徴でしょう。
さらに、デュアルSIMに対応しているスマホであればSIMカードと組み合わせることで、1台のスマホで2つの通信プランを利用することも可能です。
eSIMがおすすめな人の特徴
eSIMがおすすめな人の特徴は以下の3つです。
- すぐに利用を始めたい人
- eSIM対応の端末を購入予定
もしくは手元にある人 - オンラインの手続きが得意な人
乗り換えで契約する場合、解約する予定のキャリア・格安SIMが既に通信制限にかかっている人は乗り換え先の通信回線を早く使いたいですよね。
また、解約元が日割り請求を行なっていない場合も、月を跨ぐと1ヶ月分請求されるため月末近くにMNP申し込みをした人はヒヤヒヤするでしょう。
上記で挙げたような申し込みからすぐに手続き完了まで進めたい人にはeSIMがうってつけです。eSIMなら申し込みから最短1時間で手続きを開始できます。
ただし、手続きは全てオンラインで進行。慎重に進めていくためにも操作に慣れてない人にとっては自宅で進めるのはおすすめしません。店頭のサポートが受けれるのなら頼った方が賢明でしょう。
また、端末をそのまま持ち込みでeSIMにする場合はeSIM対応製品か必ず確認が必要です。eSIMは2021年の上半期から普及し始めたSIMなので、それ以前に購入した端末は利用できない可能性があるでしょう。
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【注意】eSIMに未対応の会社もある
eSIMを利用するうえで注意したいポイントが、eSIMは対応していない会社があるということです。現在、日本ではeSIMが普及している最中なので、一部の通信サービスではeSIMを利用できません。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアはeSIMに対応していますが、格安SIMはまだ利用できない会社が多いです。そのため、格安SIMでeSIMを使いたい人は対応しているかしっかり確認しましょう。
eSIM対応のおすすめ格安SIM8選を徹底比較
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eSIMが 使える 格安SIM |
LINEMO |
楽天モバイル | ahamo | UQモバイル | Y!mobile | IIJmio | povo | NUROモバイル |
料金(税込) | 3GB:990円 20GB:2,728円 |
〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 20GB〜:3,278円 |
20GB:2,970円 |
4GB:2,365円 |
4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
2GB:440円 4GB:660円 8GB:1,100円 15GB:1,430円 20GB:1,650円 |
1GB:390円 3GB:990円 20GB:2,700円 60GB:6,490円 150GB:12,980円 データ使い放題: 330円 |
20GB:2,699円 |
データ容量 | 3GB/20GB | 3GB〜無制限 | 20GB/100GB (大盛りオプション適用時) |
4GB/15GB/20GB | 4GB/20GB/30GB | 2GB/4GB/8GB/ 15GB/20GB |
1GB/3GB/20GB/ 60GB/150GB/ 無制限 |
3GB/5GB/10GB/ 15GB/20GB/ 30GB |
回線 | ソフトバンク | 楽天/au | ドコモ | au | ソフトバンク | ドコモ/au | au | ドコモ/au /ソフトバンク |
データ専用 SIM |
× | ◎ | × | × | × | ◎ | ◎ | ◎ |
海外利用 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ | × |
キャンペーン | 20GB申し込みで 最大10,000円相当の ポイントプレゼント |
iPhone購入で 最大13,000ポイント 還元 |
U22なら 対象スマホが 最大44,000円割引 |
SIMのみ契約& オプション加入で 最大10,000円相当還元 |
乗り換えで 最大10,000円 相当プレゼント |
通話オプションが 6ヶ月間90円(税込)〜 |
乗り換えで 最大10,000円 相当還元 |
NEOプラン乗り換えで 13,000円 キャッシュバック |
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※2024年4月4日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
eSIMに対応しているおすすめ格安SIM8社を徹底比較してみました。
キャンペーンを活かしてお得にeSIMを利用しましょう。
LINEMO
メリット |
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デメリット |
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「LINEMO」は、ソフトバンク回線が利用できる格安SIMで、3GBを月額990円で使えるミニプランと20GBを月額2,728円で使えるスマホプランを提供しています。
LINEMOを利用するメリットの1つがLINEをお得に利用できることで、特有サービスのサービスである「LINEギガフリー」は、LINEアプリでのトークや音声・ビデオ通話利用時のデータ消費がありません。
また、今なら他社からの乗り換え※1でミニプラン・スマホプランに申し込むと、PayPayポイントが進呈されるキャンペーンを実施中です。
スマホプラン契約の場合は最大12,000円相当のPayPayポイントがもらえます。
月額料金 | ミニプラン(3GB/月):990円 スマホプラン(20GB/月):2,728円 |
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発行できるeSIM | 音声通話SIM |
国内通話料 | 22円/30秒 |
主なキャンペーン※2 |
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公式サイトを見る
楽天モバイル
メリット |
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デメリット |
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「楽天モバイル」は、楽天回線とパートナー回線(au)が利用できる格安SIMで、その月に使ったデータ量に応じて料金が変化するプランです。
20GB超過後は、楽天回線エリア内であればどれだけ使っても月額3,278円(税込)で利用できるのが最大の魅力です。
また、楽天モバイルでは豊富なキャンペーンを実施していて、申し込みと同時にiPhoneを購入すると最大24,000ポイントが還元されるので、新しくスマホ端末を購入したい方にもおすすめのサービスです。
月額料金 | 【Rakuten 最強プラン】 3GBまで:1,078円 3GB超過後:3,278円 |
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発行できるeSIM |
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国内通話料 | 専用アプリ:無料 OS標準アプリ:22円/30秒 |
主なキャンペーン※2 |
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iPhone本体代が最安値
ahamo
メリット |
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デメリット |
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「ahamo」は、ドコモが展開する新しい格安料金プランです。
20GBのワンプランだけというシンプルさが特徴で、月額料金は2,970円(税込)※1。しかも追加料金なしで、1回5分までの国内通話が無料※2で利用できることもメリットと言えるでしょう。
なお、支払いをドコモのクレジットカード「dカード」または「dカード GOLD」に設定すると、月間データ量が最大5GB増量されるので、実質月間データ量は25GBになります。
月額料金 | 20GB/月:2,970円 |
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発行できるeSIM | 音声通話SIM |
国内通話料 | 1回5分まで無料 ※超過後は22円/30秒 |
主なキャンペーン |
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公式サイトはこちら
※ ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
※1 機種代⾦別途
※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
出典:ahamo
UQモバイル
※2024年3月14日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
メリット |
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デメリット |
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「UQモバイル」は、au回線が利用できる格安SIMで、月間データ量を4GB・15GB・20GBの3つから選択可能です。また、余ったデータは翌月まで繰り越せるので、データを無駄なく使用できます。
月間データ量が最大5GBまで増量される月額550円の「増量オプションⅡ」は、初めての加入であれば適用日から7ヶ月間無料で利用できるため、お得にデータ容量を増やすことが可能です。
さらに、UQモバイルのオンラインショップからeSIMを申し込んで増量オプションⅡに加入すると、au PAY残高に最大10,000円相当(不課税)が還元されるキャンペーンを実施していることも魅力と言えるでしょう。
月額料金 | |
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発行できるeSIM | 音声通話SIM |
国内通話料 | 22円/30秒 |
主なキャンペーン※1 |
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公式サイトはこちら
Y!mobile
メリット |
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デメリット |
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「Y!mobile」は、ソフトバンクの回線が利用できる格安SIMで、月間データ量3GB・15GB・25GBの3つのデータ量から選べます。さらに、余ったデータは翌月まで繰り越しが可能なので無駄なく使えるでしょう。
Y!mobileでは「家族割引サービス」を実施しており、家族で入ると2回線目以降の月額料金が毎月1,188円割引されることは複数回線を利用している方に大きなメリットと言えます。
また、5月7日までに他社回線から乗り換えると、シンプル2 S 、シンプル2 M、シンプル2 Lが最大6ヶ月間割引料金になるキャンペーンも実施中です。
月額料金 | シンプル2S(4GB/月):2,365円 シンプル2M(20GB/月):4,015円 シンプル2L(30GB/月):5,115円 |
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発行できるeSIM | 音声通話SIM |
国内通話料 | 22円/30秒 |
主なキャンペーン |
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最大10,000円相当還元
IIJmio
メリット |
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デメリット |
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「IIJmio」は、データ通信専用のeSIMの料金プランを提供しています。eSIMはデータ通信専用なので、通話・SMSは利用できませんが、440円から利用できるためデュアルSIMとしてもおすすめです。
なお、eSIMのプランには月間データ量があらかじめ決められている「ギガプラン」、必要に応じてデータを追加チャージしていく「データプラン ゼロ」という2つの料金プランがあります。
データプラン ゼロは月間10GBまで増量可能で、自分の好きなタイミングでデータチャージできる点がメリットです。
月額料金 | 【ギガプラン】 2GB/月:440円 4GB/月:660円 8GB/月:1,100円 15GB/月:1,430円 20GB/月:1,650円 【データプラン ゼロ】 基本料金:165円 追加データ(1GB):330円 追加データ(2〜10GB):495円 |
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発行できるeSIM |
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国内通話料 | eSIMは通話非対応 |
主なキャンペーン※1 |
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公式サイトはこちら
povo2.0
メリット |
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デメリット |
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povo2.0はKDDIが運営している格安SIMでau回線が安く使えます。従来のpovo1.0に比べ、povo2.0はさらにプラン設計が柔軟になりました。
また、一部の大容量パッケージは長期間の保有ができるため、一括で購入し、数ヶ月で使い切るようにすればひと月当たりのスマホ代をかなり節約できるでしょう。
月額料金 |
基本料0円 【データトッピング】 |
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発行できるeSIM |
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国内通話料 | 22円/30秒 |
主なキャンペーン※1 |
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詳しくはこちら
出典:povo
NUROモバイル
メリット |
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デメリット |
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NUROモバイルはSONYが提供する格安SIM。SONY独自のAI技術を駆使しプランごとに通信帯域の割当を動的に調整しており、通信遅延のストレスを最小限に抑えられるでしょう。
さらにドコモ回線・ソフトバンク回線で契約すれば「オートプレフィックス機能」で標準通話アプリの通話料が11円/30秒に。一般的な通話料は22円/30秒のため、半額で使えるということです。
月額料金 |
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発行できるeSIM |
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国内通話料 | 11円/30秒(au回線の場合は22円/30秒) |
主なキャンペーン※1 |
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特典でおトクに申し込み
出典:NUROモバイル
eSIMを利用するメリット
- SIMカードの差し替えが不要になる
- 手続きがオンラインだけで完結する
- 海外でも使いやすい
- デュアルSIMとしても使える
SIMカードの差し替えが不要になる
eSIMを利用するメリットの1つがSIMカードの差し替えが不要ということです。携帯会社の乗り換え時や機種変更時には、スマホ端末で使うSIMカードの入れ替え作業が必要になります。
SIMカードは非常に小さくデリケートな電子機器なので、入れ替え時にトラブルが発生するケースも少なくありません。
しかし、eSIMはSIMがスマホに内蔵されているので、乗り換えや機種変更時のSIMカードの入れ替え作業が必要なく、SIMカードが利用できないなどのトラブルを避けられるでしょう。
iPhone本体代が最安値
手続きがオンラインだけで完結する
eSIMは、SIMカードが不要なのでオンライン上で乗り換えや新規契約などの手続きが完了します。店舗に足を運ぶ必要がないため、24時間いつでも好きなときに申し込みできることはメリットでしょう。
なお、eSIMは契約後にQRコードから専用サイトにアクセスして、利用手続きを進めていく流れです。
海外でも使いやすい
eSIMは日本ではあまり普及していない技術ですが、海外ではすでに広まっている国や地域も多いです。従来は、日本の空港でプリペイド式のSIMカードを購入して、利用中のSIMカードと入れ替える方法が一般的でした。
しかし、eSIMは場所を問わずにデータの購入が可能であるため、SIMカードの購入が必要なく、入れ替え時にSIMカード紛失などの心配もありません。
iPhone本体代が最安値
デュアルSIMとしても使える
デュアルSIMとは2つのSIMを1台のスマホで利用することで、2つの電話番号や回線が使えるようになる仕組みです。
2つのSIMを契約するので料金は高くなりますが、片方をデータ通信専用にするなど柔軟な使い方ができます。
デュアルSIMを利用すれば、スマホを2台持ちせずに仕事用・プライベート用と分けることもできます。
例えば、格安SIM搭載のスマホを通話専用の端末として使うなら、専用のアプリ利用時に通話料が0円になる楽天モバイルがおすすめです。
データ通信専用の端末として使うなら、通話なしのプランが低価格で用意されているIIJmio、また、LINEアプリ利用時のデータ消費がないLINEMOもおすすめです。
eSIMのデメリット・注意点
- eSIMに対応している携帯会社やスマホが限られる
- 基本的にはオンラインで申し込む必要がある
- 機種変更に手間がかかる
eSIMに対応している携帯会社やスマホが限られる
今のところ日本の携帯会社ではeSIMに対応しているところが多くありません。大手キャリアではeSIMに対応していますが、格安SIMでeSIMを利用する場合は対応しているか事前に確認しましょう。
また、スマホ端末もeSIMに対応していない場合があります。AppleのiPhoneシリーズはeSIMに対応しているモデルが増えていますが、Android端末はeSIMに対応していないモデルも少なくありません。
基本的にはオンラインで申し込む必要がある
eSIMはメリットでも紹介した通り、基本的な手続きは全てオンライン上で行います。つまり、これまでの手続きを店舗でやっていた人にとっては少々手間がかかるかもしれません。
しかし、基本的には説明書・手順書の通りに進めていけば問題はないので、ゆっくり手続きを進めましょう。また、分からないことや不安なことがある人はサポートを活用することもおすすめです。
iPhone本体代が最安値
機種変更に手間がかかる
eSIMはSIMカードの差し替えが不要ですが、機種変更時には別途手続きが必要です。SIMカードでの機種変更は、SIMカードを差し替えれば契約者の情報を移し替えられますが、eSIMはオンライン上で情報を移行する必要があります。
また、eSIMで機種変更を行う際にSIMの再発行手数料が発生する場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。
物理SIMカードからeSIMへの乗り換え方
他キャリア・格安SIMに乗り換える際(MNP)に物理SIMカードからeSIMに変更したい方も多いのではないでしょうか。
そこで切り替え方法や、スマホに内蔵されている物理SIMカードの処理方法など、切り替え前に知っておきたいフローを以下で解説します。
以下では端末持ち込みでそのまま乗り換える場合で解説していますが、機種変更の方も1、2、6をジャンプすれば同様の方法で切り替え可能です。
※あくまで以下で解説している切り替え方法は一例のため、切り替え前にMNP先から送られてきたメールや送付物を必ず確認しましょう。
1.端末のSIMロックを解除する
2021年10月以前に購入した端末を使っている場合はSIMロックがかかっている可能性があります。
SIMロック解除はオンライン上であれば無料で解除可能。店頭や電話で手続きをすると3,300円が発生する場合があるため気をつけましょう。
2.MNP予約番号を取得
MNP予約番号は、現在契約しているキャリアもしくは格安SIMより取得する必要があります。店舗や電話以外にオンライン上でも取得ができます。料金は一切かかりません。
現時点で契約しているキャリア・格安SIMおよび乗り換え先のキャリア・格安SIMが以下にどちらもあれば、MNP予約番号を取得することなく乗り換えることができます。
・NTTドコモ
・au
・ソフトバンク
・楽天モバイル
・ahamo
・UQ mobile
・povo2.0
・ワイモバイル
・LINEMO
・mineo
・IIJmio
・日本通信
・J:COM MOBILE (2024年上旬以降)
・イオンモバイル (24年5月下旬以降)
・NUROモバイル (24年6月13日以降)
3.eSIMタイプでMNPを申し込む
希望のキャリア・格安SIMの公式サイトから乗り換え(MNP)の申し込みをしましょう。
本人確認書類をアップデート後、審査完了までは最短1時間程度で完了です。
4.「eSIMプロファイルのダウンロード」に関するメールが届く
審査に通過すると「eSIMプロファイルのダウンロード」に関するメールが登録したメールアドレスに届きます。
GmailやYahooメールなどのフリーメールを登録しましょう。
5.メールに添付されたファイルをダウンロードして開通手続きをする
eSIMプロファイルをタップしてダウンロードを開始します。
開通手続きが完了したら、WiFiをオフにしてデータ通信ができているか確認しましょう。以上でeSIMとSIMカードの切り替えは完了です。
6.物理SIMカードをトレイから外す
そのまま端末を持ち込んだ方は、端末側面のトレイから物理SIMカードを慎重に取り外します。iPhoneの場合は専用のペーパークリップか爪楊枝などの細い棒でトレイ横の穴を押すと、トレイが引き出せます。
返却の場合は、指定された期間内に郵送で返却しましょう。万が一返却しないと「SIM未返却手数料」などといった、数千円程度の罰金が発生する会社もなかには存在します。
破棄の場合は、情報漏洩に最新の注意を払う必要があります。ハサミで細かくカットした後、複数のゴミ袋に分けて捨てると安心ですよ。
iPhone本体代が最安値
eSIM対応の格安SIMについてよくある質問
まとめ
今回は、eSIM対応のおすすめ格安SIM8選を紹介しました。
eSIMは、手続きがオンラインだけで完結することやSIMカードの差し替えが不要なことがメリットと言えます。
なお、現在はeSIMに対応している格安SIMはあまり多くないですが、各社独自の料金プランやキャンペーンを提供しているため、お得に物理SIMよりお得に契約できることも少なくありません。
iPhone本体代が最安値