ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較14選【どっちがいい？】違い・併用について解説

迷ったらこれ！格安SIMのおすすめ4社

ワイモバイルとUQモバイルの比較を紹介します。

ワイモバイルとUQモバイルの比較

ワイモバイルとUQモバイルの比較について知りたい方は、参考にしてみてください。

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ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較14選｜どっちがおすすめ？違いまとめ
【結論】ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人
1. ワイモバイルがおすすめな人：家族2人以上でスマホを契約する人
2. UQモバイルがおすすめな人：割引なしでも安くしたい人
ワイモバイルとUQモバイルを比較する際によくある質問
1. ワイモバイル・UQモバイル・楽天モバイルを比較すると、どれが一番おすすめ？
  1. 料金プランを比較｜楽天モバイルはデータ容量に応じた段階制プラン
  2. 通信速度を比較｜ワイモバイル・UQモバイルのほうが安定性が高い
2. ワイモバイルとUQモバイルを併用できる？2台持ちもあり？
まとめ：ワイモバイルもUQモバイルも安くて高品質なおすすめプラン

ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較14選｜どっちがおすすめ？違いまとめ

まずは、ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較していきましょう。

ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較

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料金プランを比較｜割引前の価格はUQモバイルのほうが安い

ワイモバイルとUQモバイルの料金を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

ワイモバイルもUQモバイルも、共通してキャリアのサブブランドで格安

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも大手キャリアのサブブランドである点が共通しています。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、UQモバイルはau（KDDI）のサブブランドです。

ワイモバイルもUQモバイルも、月額料金は格安に設定されています。それでいてどちらも、キャリアが提供するサブブランドであるため、通信やサポートなどの品質が高い点が特徴です。

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どちらも共通して3GB・15GB・25GBのプランを用意

ワイモバイルとUQモバイルには、どちらも共通して3GB・15GB・25GBという3種類のプランが用意されています。

ワイモバイルとUQモバイルの、各プランのデータ容量と割引前の月額料金の違いを比較すると、次のとおりです。

サービス	ワイモバイル			UQモバイル
プラン名	シンプルS	シンプルM	シンプルL	トクトクプラン	ミニミニプラン	コミコミプラン
割引前の月額料金（税込）	2,178円	3,278円	4,158円	3,465円	1,078円	3,278円
データ容量	3GB	15GB	30GB	1・15GB	4GB	20GB
超過後の通信速度	最大300kbps	最大1Mbps	最大1Mbps	最大1Mbps	最大300Kbps	最大1Mbps

このように料金プランを比較しても、ワイモバイルよりUQモバイルのほうが安いです。

ただしワイモバイルには、お得な割引サービスが充実しています。割引を適用すると、UQモバイルと比較してお得になるケースもあるため要チェックです。

ワイモバイルとUQモバイルの割引サービスの比較については、のちほど詳しく解説します。

どちらも余ったデータ容量は翌月に繰り越して使える点が共通

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも余ったデータ容量を翌月に繰り越して使える共通点があります。

ワイモバイルもUQモバイルも、提供しているのは、1カ月間に使えるデータ容量に上限がある定額制プランです。

1カ月のうちに契約プランのデータ容量を使い切らずに残った場合、余ったデータは翌月に繰り越して使用できます。

たとえば15GBのプランを契約している人が、1カ月間に10GBの通信しかしなかった場合、翌月には合計20GB（基本15GB＋繰り越し5GB）のデータを使える仕組みです。

繰り越しサービスを上手に活用すれば、毎月のデータ使用量にばらつきがある人でも、無駄なくお得にデータを使えます。

ただしワイモバイルもUQモバイルも、繰り越せるのは翌月までであり、翌々月への繰り越しはできない点に注意しましょう。

通話かけ放題オプションの種類には違いがある

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、両方に通話かけ放題オプションが用意されています。

しかし通話かけ放題オプションの種類を比較すると、わずかに違いがあり、次のとおりです。

かけ放題の概要	ワイモバイルのオプション月額料金（税込）	UQモバイルのオプション月額料金（税込）
60分／月かけ放題	–	550円
10分／回かけ放題	770円	770円
完全かけ放題	1,870円	1,870円

このように、UQモバイルには60分／月の定額かけ放題オプションがある一方、比較対象のワイモバイルには該当するサービスはありません。

1カ月間で60分間の無料通話オプションを利用したい人は、必然的にUQモバイルを選ぶことになります。

家族間の無料通話サービスは共通してどちらもない

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通して、家族間の無料通話サービスがありません。

ソフトバンクとauには、家族間通話が無料になるサービスがあります。

しかしサブブランドである、ワイモバイルとUQモバイルには同じサービスはないので、キャリアからの乗り換え時は注意しましょう。

割引サービスを比較｜いつでも家族割があるのはワイモバイルだけ

ワイモバイルとUQモバイルの割引サービスを比較した違いや共通点は、次のとおりです。

家族割引サービスがあるのはワイモバイルのみ

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、ワイモバイルにはいつでも利用できる家族割引サービスが存在します。

一方のUQモバイルには、期間限定のキャンペーンを除いて家族割引はありません。

ワイモバイルの家族割引は、家族みんなで対象プランを契約すると、2回線目以降の月額料金が割引になるサービスです。

最新プランのシンプルS／M／Lの場合、2回線目以降は毎月1,188円（税込）が割引になります。

家族割引を適用すると、家族全員分のトータルの月額料金は、UQモバイルよりワイモバイルのほうが安くなる可能性が高いです。

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ワイモバイルは家族何人で利用すれば安い？UQモバイルと比較シミュレーション

ワイモバイルには家族割引サービスがある一方、比較対象のUQモバイルにはそれがないとお伝えしました。

家族みんなで同じプランを契約する場合、何回線以上を契約すれば、ワイモバイルのほうが安くなるのでしょうか。

ワイモバイルとUQモバイルの月額料金の合計金額を、回線数ごとにシミュレーションで比較してみましょう。

契約回線数	3GBプラン		15GBプラン		25GBプラン
契約回線数	ワイモバイル	UQモバイル	ワイモバイル	UQモバイル	ワイモバイル	UQモバイル
1回線	2,178円	1,628円	3,278円	2,728円	4,158円	3,828円
2回線	3,168円	3,256円	5,368円	5,456円	7,128円	7,656円
3回線	4,158円	4,884円	7,458円	8,184円	10,098円	11,484円
4回線	5,148円	6,512円	9,548円	10,912円	13,068円	15,312円

※金額はすべて税込

このように、家族全員が同じプランを契約する場合で比較すると、2回線以上ならワイモバイルのほうが安い結果となりました。

家族みんなでスマホを利用する場合は、ワイモバイルがおすすめです。

自宅の電気・インターネットとのセット割引はどちらも共通してあり

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通して自宅の電気・インターネットとのセット割引があります。

両者の割引サービスの概要は、次のとおりです。

サービス	セット割引名称	概要	割引金額（税込）
ワイモバイル	おうち割光セット（A）	対象のインターネットサービスとセット契約すると適用される割引	月額1,188円（シンプルS／M／Lの場合）
ワイモバイル	おうち割でんきセット（A）	対象の電気サービスとセット契約すると適用される割引	～24カ月：月額110円 25カ月～：月額55円
UQモバイル	自宅セット割インターネットコース	対象のインターネットサービスとセット契約すると適用される割引	トクトクプラン：月額1,100円ミニミニプラン：月額1,100円
UQモバイル	自宅セット割でんきコース	対象の電気サービスとセット契約すると適用される割引	トクトクプラン：月額1,100円ミニミニプラン：月額1,100円

なおワイモバイルのおうち割でんきセット（A）は家族割引サービスと併用可能である一方、おうち割光セット（A）は併用ができません。

両方の条件を満たせるのであれば、1回線目から割引になるおうち割光セット（A）を利用するのがおすすめです。

電気・インターネットのセット割引適用時の料金を比較シミュレーション

ワイモバイルとUQモバイルの、電気やインターネットのセット割引を適用すると、それぞれの月額料金はいくらになるのでしょうか。割引後の月額料金を比較してみましょう。

なおワイモバイルは、月額料金の割引金額が大きいおうち割光セット（A）を適用した場合で、比較シミュレーションをおこないます。

プラン・サービス	15GBプラン
プラン・サービス	ワイモバイル	UQモバイル
割引後の月額料金（税込）	2,090円	2,178円

このようにワイモバイルとUQモバイルを比較した際、自宅の電気やインターネットのセット割引を適用すると、ワイモバイルの方が安くなります。

ワイモバイルもUQモバイルも、60歳以上のシニア向け割引サービスを用意

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、60歳以上のシニアがお得になる割引サービスが、どちらも用意されています。

ワイモバイルとUQモバイルの、60歳以上の人が対象の割引サービスの概要は、次のとおりです。

	ワイモバイル	UQモバイル
割引サービス名称	60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン	60歳以上通話割
受付期間	2021年2月18日～終了日未定	2021年3月1日～終了日未定
サービス概要	通話完全かけ放題オプションの月額料金が永年割引	・通話完全かけ放題オプションの月額料金が永年割引・メールサービスオプションの月額料金が無料
割引後のオプション月額料金（税込）	770円（通常1,870円）	かけ放題：770円（通常1,870円）メール：無料（通常220円）
割引期間	永年	永年
割引対象オプション	スーパーだれとでも定額（S）	・かけ放題（24時間いつでも）・メールサービス

このようにワイモバイルとUQモバイルにはどちらも、60歳以上のシニアが通話完全かけ放題をお得に利用できる、割引サービスがあります。

さらにUQモバイルでは、本来なら有料オプションとなるキャリアメールのサービスを、60歳以上限定で無料で利用可能です。

なおワイモバイルのキャリアメールは、通常でも無料のため、料金はかからず利用できます。

ワイモバイルとUQモバイルの通信品質・エリアを比較｜どちらも快適な水準

ワイモバイルとUQモバイルの、通信品質を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

どちらも大手キャリアのサブブランドのため通信品質は安定

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通して大手キャリアのサブブランドのため、通信品質は安定しています。

ワイモバイルとUQモバイルの通信速度がどの程度なのか理解するために、実際のユーザーが計測した平均速度を比較してみましょう。

サービス	平均Ping値	平均ダウンロード速度	平均アップロード速度
ワイモバイル	37.87ms	66.95Mbps	16.49Mbps
UQモバイル	50.05ms	64.58Mbps	11.71Mbps

参照：みんそく

このように平均ダウンロード速度と平均アップロード速度は、ワイモバイルとUQモバイルを比較しても、ほぼ同等の水準となっています。

Webサイトや動画を閲覧する際にはダウンロード速度が重要ですが、ワイモバイルもUQモバイルも、共通して快適に通信できる速度です。

ワイモバイルはソフトバンク回線エリア、UQモバイルはau回線エリア

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、通信エリアには違いがあります。

ワイモバイルが利用できるのはソフトバンク回線であり、ソフトバンクと同じサービスエリアで通信が可能です。

一方のUQモバイルが利用できるのはau回線であり、auと同じサービスエリアで通信できます。

ソフトバンクもauも大手キャリアのため全国各地で使えますが、場所によってはつながりやすさが異なる場合がある点を、覚えておきましょう。

ワイモバイルもUQモバイルも、共通して5G通信に対応

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通して5G通信に対応しています。

次世代高速通信の5Gを利用したい人は、ワイモバイルとUQモバイルのどちらを選んでも使えるためご安心ください。

なおワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも基本プランに追加料金なしで5G通信が利用できます。

現在5G通信ができるのは一部エリア限定ですが、今後は対応エリアが拡大予定です。

ワイモバイルとUQモバイルのオプション・サービスを比較｜無料・有料が違うため注意

ワイモバイルとUQモバイルの、オプションやサービスを比較した違いや共通点は、次のとおりです。

キャリアメール｜ワイモバイルは無料、UQモバイルは有料

キャリアメールを比較すると、ワイモバイルは無料で利用できる一方、UQモバイルは有料のオプションサービスとなっています。

UQモバイルでキャリアメールを利用するためには、月額220円（税込）が必要です。

留守番電話など｜どちらも共通して無料のものと有料のものがある

ワイモバイルとUQモバイルの、留守番電話などのオプションサービスを比較すると、次のとおりです。

オプションサービス	ワイモバイルの月額料金（税込）	UQモバイルの月額料金（税込）
留守番電話	無料：3分までの伝言を30件まで、保存期間は72時間 330円：3分までの伝言を100件まで、保存期間は最大7日間	330円：3分までの伝言を100件まで、保存期間は最大7日間
通話明細サービス	220円	Web：無料紙：220円
着信転送サービス	無料	無料
割込通話サービス	220円	220円
グループ通話	220円 ※最大6人	220円 ※最大3人
番号非通知のブロック	無料	無料
着信拒否	110円 ※最大20件	110円 ※最大30件

このようにワイモバイルとUQモバイルを比較すると、無料で利用できるオプションサービスの機能に違いがあります。

いずれかの機能を重視する人は、事前に確認してから申し込むのがおすすめです。

キャリア決済｜ワイモバイルもUQモバイルも共通して利用可能

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通してキャリア決済を利用できます。両者のキャリア決済の名前は、次のとおりです。

キャリア決済の比較

ワイモバイル：ワイモバイルまとめて支払い
UQモバイル：auかんたん決済

ワイモバイルとUQモバイルのキャリア決済は、どちらも月額利用料などはかからず無料で利用できるサービスです。

エンタメサービス｜UQモバイルのほうが圧倒的に豊富

ワイモバイルとUQモバイルを経由して、各種エンタメサービスに登録すると、通常よりも無料期間が延長される特典があります。

ワイモバイルとUQモバイルの、エンタメサービスに関する特典を比較すると、次のとおりです。

エンタメサービス	ワイモバイル経由の無料期間	UQモバイル経由の無料期間
YouTube Premium	–	最大3カ月
Apple Music	–	6カ月
LINE MUSIC	6カ月	–
DAZN	–	3カ月
smash.	–	最大6カ月
GeForce Now	–	1カ月
au 5Gチャンネル	–	常時無料

このように両者を比較すると、UQモバイルのほうがお得になるエンタメサービスは圧倒的に豊富なことがわかります。

動画や音楽のサブスクをお得に使いたい人には、UQモバイルがおすすめです。

その他のオプション・サービス｜ワイモバイルもUQモバイルも豊富に用意

ワイモバイルとUQモバイルには、これまでに紹介した以外にも、多彩なオプションやサービスが用意されています。

ワイモバイルとUQモバイルの、その他のオプションやサービスを比較すると、次のとおりです。

ワイモバイル

UQモバイル

ネットトラブル相談室
ネットトラブル補償
セキュリティパックプラス
迷惑電話ブロック
セキュリティチェッカー powered by McAfee®
PCセキュリティ
持込端末保証 with AppleCare Services
スマホ設定サポート
Yahoo!プレミアム for Y!mobile
パケットマイレージ・パケくじ
Enjoyパック
Y!mobile メール
Yahoo!かんたんバックアップ
Yahoo!ウォレット
着信お知らせ機能
発信者番号通知
データ増量オプション
アドバンスオプション
電話番号案内（104）
発信規制・着信規制
テザリング
オートチャージ（快適モード）
ソフトバンクWi-Fiスポット
スマートフォン基本パック-S
故障安心パックプラス
故障安心パック
故障安心パック-S
故障安心パックライト
フィルタリングサービス
ワイドサポート
紛失ケータイ捜索サービス
遠隔初期化サービス
安心遠隔ロック
位置ナビ
みまもりマップ
一定額お知らせメール
一定額ストップサービス
緊急速報メール
災害用伝言板サービス
災害用音声お届けサービス
スマートセキュリティ powered by McAfee®
請求書発行サービス
利用明細サービス
ワイモバイル呼び出し音
ソフトバンクカード
かんたんデータコピー
国際ローミング
国際電話
国際SMS
ケータイ基本パック
あんしん基本パック
PCセキュリティ powered by Norton

Webアクセス制限
あんしんバックアップ
故障安心サービス
遠隔サポートサービス
出張サポートサービス
スマートセキュリティ for Android

みまもりサービス

電話きほんパック（V）
データチャージ
増量オプションⅡ
テザリング機能
au Wi-Fiアクセス
ギガぞうWi-Fi
安心サポートパック（Android）
安心サポートパック（iPhone）
故障紛失サポート（Android/au Certified）
故障紛失サポート with AppleCare Services（iPhone）
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+（iPhone）
店頭設定サポート
使い方サポート
+メッセージ（プラスメッセージ）
SMS（ショートメッセージサービス）
メールサービス
位置検索サービス
登録エリア災害・避難情報メール
緊急通報位置通知
電波サポート24
あんしんフィルター for au
未成年Webフィルター
子育てエールプログラム
国際ローミングサービス

なお上記で紹介しているオプションは一例のため、より詳しいサービスを知りたい人は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

ワイモバイルとUQモバイルの端末を比較｜iPhoneもAndroidも販売中

ワイモバイルとUQモバイルの、端末を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

どちらも共通してiPhoneとAndroidスマホを販売中

ワイモバイルとUQモバイルでそれぞれ販売中のスマホ本体を比較すると、次のとおりです。

端末	ワイモバイル	UQモバイル
iPhone	・iPhoneSE（第3世代）・iPhone12 ・iPhone12 mini ・iPhoneSE（第2世代）・iPhone11	・iPhoneSE（第3世代）・iPhone12 ・iPhone12 mini ・iPhoneSE（第2世代）・iPhone11
Android	・Xperia Ace III ・Android One S9 ・かんたんスマホ2＋・OPPO Reno5 A (eSIM) ・AQUOS wish ・Libero 5G II ・Redmi 9T ・Xperia 10 III ・OPPO Reno5 A ・Libero 5G ・Android One S8 ・AQUOS sense4 basic ・OPPO Reno3 A ・かんたんスマホ2 ・Xperia 10 II ・Android One S7 ・Android One S6 ・Libero S10 ・Xperia 8 ・HUAWEI P30 lite ・Android One X5 ・Android One S5 ・かんたんスマホ	・Xperia 10 IV ・Xperia Ace III ・Galaxy A53 5G ・AQUOS sense6s ・AQUOS sense6 ・AQUOS wish ・arrows We ・Redmi Note 10 JE ・OPPO A54 5G ・AQUOS sense5G ・Galaxy A21 ・AQUOS sense3 basic ・BASIO4

このようにワイモバイルでもUQモバイルでも、共通してiPhoneとAndroidが販売されています。Androidの機種については、ワイモバイルのほうが品ぞろえが比較的多い状態です。

ただし在庫状況はオンラインショップや店舗によっても異なります。

購入したい機種が決まっている場合は、在庫状況も確認して比較しながら申し込むのがおすすめです。

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動作確認済み端末はどちらも豊富！共通してSIMのみ契約が可能

ワイモバイルとUQモバイルの動作確認済み端末を比較すると、どちらも豊富に用意されています。

そのため、現在のスマホ本体を使って乗り換えたい人は、ワイモバイルもUQモバイルも選びやすいです。

しかしワイモバイルとUQモバイルの対応端末は、同じではないため注意してください。

現在のスマホをそのまま使って乗り換える際は、事前に公式サイトで動作確認済み端末ページを確認するのがおすすめです。

ワイモバイルもUQモバイルも共通して認定中古品を販売

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも認定中古品を販売している共通点があります。

認定中古品とは、ソフトバンクやauがスマホ本体の動作を確認した、状態のいい中古品です。

ワイモバイルでは「ソフトバンク認定中古品」が販売され、UQモバイルでは「au Certified」が販売されています。

2024年1月時点で販売されている、それぞれの認定中古品を比較すると、次のとおりです。

ワイモバイルの「ソフトバンク認定中古品」	UQモバイルの「au Certified」
・iPhoneXR ・iPhone8	・iPhone11 ・iPhone11 Pro ・iPhoneXR ・iPhone8

なお時期によっては在庫がなく売り切れているケースもあるため、注意しましょう。

ワイモバイルとUQモバイルのeSIMを比較｜どちらも共通して対応

ワイモバイルとUQモバイルの、eSIMを比較した違いや共通点は、次のとおりです。

ワイモバイルもUQモバイルもeSIMを選択可能

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも物理SIMカードとeSIMから選択可能です。

そのため、ワイモバイルにもUQモバイルにも、さまざまな機種を使用して乗り換えられます。

eSIMとは、スマホ本体に埋め込まれている内蔵型のSIMです。オンラインで通信プランを契約すれば、最短当日中にネットが開通するメリットがあります。

一部の格安SIMは、物理SIMカードにしか対応しておらず、eSIMを利用できない状態です。

その点、ワイモバイルもUQモバイルも、eSIMの選択肢があり利用しやすくなっています。

ワイモバイルもUQモバイルもデュアルSIMにおすすめ

ワイモバイルとUQモバイルは、どちらもeSIMに対応しているからこそ、デュアルSIMとしても使いやすい通信サービスです。

デュアルSIMとは、2つの異なる通信プランを契約し、状況に応じて使い分ける仕組みを指します。

ワイモバイルもUQモバイルも、大手キャリアの安定した通信を利用でき、かつ料金の安い定額制プランが特徴です。

他社の通信プランと併用するのに使い勝手がよく、eSIMの選択肢もあるためデュアルSIMを利用しやすくなっています。

ただしデュアルSIMを利用するためには、スマホ本体が複数のSIMの併用に対応している必要がある点のみ、覚えておきましょう。

ワイモバイルとUQモバイルのサポート体制を比較｜どちらも実店舗があり安心

ワイモバイルとUQモバイルの、サポート体制を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

遠隔の問い合わせ｜ワイモバイルはTwitterサポートも対応

ワイモバイルとUQモバイルの、それぞれの遠隔での問い合わせ方法を比較すると、次のとおりです。

ワイモバイル

電話（オペレーター／自動音声）
チャット（オペレーター／自動応答）
LINE
Twitter

UQモバイル

電話（オペレーター／自動音声）
チャット（オペレーター／自動応答）
LINE

どちらも豊富な問い合わせ方法が用意されていますが、ワイモバイルはTwitterでの問い合わせにも対応している特徴があります。

比較対象のUQモバイルにもTwitterアカウントはありますが、問い合わせは各種サポート窓口を利用するよう案内されているため、積極的な返答は期待できないでしょう。

ワイモバイルもUQモバイルも共通して実店舗がある

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも全国各地に実店舗が用意されている共通点があります。

他社の格安SIMを比較すると、オンライン限定のサービスもありますが、人によっては実店舗がないことにサポート面での不安を覚える場合があるでしょう。

その点、ワイモバイルとUQモバイルなら、どちらも実店舗でのアフターサポートを受けられるため、もし困ったことがあっても相談しやすくなっています。

なおワイモバイルもUQもオンラインでの申し込みが可能なため、基本的には待ち時間のないWeb申し込みがおすすめです。

初期費用を比較｜ワイモバイルはオンラインショップなら事務手数料が無料

ワイモバイルとUQモバイルの、初期費用を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

ワイモバイルもUQモバイルも、契約時には事務手数料3,300円（税込）がかかる

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも契約時に事務手数料として3,300円（税込）がかかります。

新規契約でも他社からのMNP乗り換えでも、契約者の機種変更でも手数料が必要です。

なおUQモバイルでは、乗り換えの際にかかる初期費用は、手数料ではなく「SIMパッケージ料金」という名目となっています。

しかし金額は3,300円（税込）と同額のため、実質的には契約事務手数料と変わりません。

ワイモバイルのみオンラインショップ利用時は手数料が無料

契約時に事務手数料が発生するのは、ワイモバイルとUQモバイルを比較しても共通です。

しかし両者の事務手数料を比較するとわずかに違いがあり、ワイモバイルはオンラインショップ利用時に、手数料が無料になる特徴があります。

ワイモバイルは、新規契約や他社からのMNP乗り換え、機種変更の際にオンラインショップから申し込みをすると、契約事務手数料はかからず無料です。

一方のUQモバイルは、オンラインショップでの申し込みの場合でも、事務手数料がかかります。

初月のプラン料金は、どちらも共通して日割り計算される

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、初月のプラン料金は、どちらも日割り計算で請求される共通点があります。

月の途中で加入しても、1カ月分の月額料金が請求されるわけではないため、いつでもお得に乗り換え可能です。

なおワイモバイルとUQモバイルを比較すると共通して、解約時の月額料金は日割り計算されません。

解約時には満額が請求されるシステムのため、他社への乗り換え時は月末がおすすめです。

ワイモバイルとUQモバイルの同社別ブランドからの移行を比較｜どちらも手続きが簡単

ワイモバイルとUQモバイルの、同社別ブランドからの移行について比較した違いや共通点は、次のとおりです。

事務手数料｜ワイモバイルもUQモバイルも共通して無料

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通して、同社が提供する別ブランドからの乗り換え時は、事務手数料などの費用がかかりません。

具体的には、次のブランド間での乗り換え時の事務手数料が免除されています。

ワイモバイルへの移行が無料のブランド

ソフトバンク
LINEMO

UQモバイルへの移行が無料のブランド

au
povo

なおUQモバイルの乗り換え時には、通常ならSIMパッケージ料金がかかりますが、同社ブランド間で移行する場合は無料となります。

MNP予約番号｜UQモバイルはpovo2.0から乗り換え時のみ必要

ワイモバイルとUQモバイルに、同社別ブランドからの乗り換える際は、基本的にはMNP予約番号は不要です。

しかしUQモバイルは、一部のみMNP予約番号が必要なケースがあり、次のようになります。

ワイモバイル移行時のMNP予約番号

ソフトバンクから移行：不要
LINEMOから移行：不要

UQモバイル移行時のMNP予約番号

auから移行：不要
povo1.0から移行：不要
povo2.0から移行：必要

このように、povo2.0からUQモバイルへ移行する際のみ、MNP予約番号が必要となります。

povo2.0とは、現在も申し込みが受け付けられている、基本料金が無料のプランです。

SIMロック解除｜UQモバイルのみ一部端末は自分で手続きが必要

同社の別ブランドから乗り換える際の、SIMロック解除の要否を比較すると、ワイモバイルとUQモバイルでわずかに違いがあります。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際は、自動的にSIMロック解除が実行されるため、自分で手続きする必要はありません。

一方、auからUQモバイルへ乗り換える際は、2017年7月以前に発売されたVoLTE対応端末の場合に、自分でSIMロック解除の手続きをする必要があります。

2018年8月以降に発売されたスマホ端末は、手続き不要で乗り換え可能です。

なおLINEMOやpovoを利用している際は、すでにSIMロック解除がおこなわれている可能性が高いため、気にしなくとも問題ないでしょう。

乗り換えキャンペーン｜ワイモバイルもUQモバイルも対象外の場合が多い

ワイモバイルとUQモバイルでは、他社からのMNP乗り換えがお得になるキャンペーンが開催されている場合があります。

しかしワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも自社の別ブランドからの乗り換えはキャンペーン対象外になるケースが多いです。

高額な乗り換えキャンペーンを狙って移行したい人は、特典の適用条件をよく読んでから申し込むようにしましょう。

ワイモバイルとUQモバイルの縛り・解約について比較｜どちらも違約金は廃止済み

ワイモバイルとUQモバイルの、縛りや解約について比較した違いと共通点は、次のとおりです。

ワイモバイルもUQモバイルも共通して違約金を廃止済み

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらもすでに違約金や契約解除料を廃止済みです。

ワイモバイルは2022年2月1日から、UQモバイルは2022年4月1日から、解約金が廃止されています。

ちなみにソフトバンクやauも同様に違約金が廃止されているため、キャリアからワイモバイル・UQモバイルへの乗り換えを検討している人は、いつでも気軽に移行可能です。

ワイモバイルもUQモバイルも契約期間や最低利用期間の縛りはない

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも契約期間や最低利用期間の縛りは一切ありません。

いつ解約しても違約金は発生しないので、気軽に乗り換え可能です。

ただし契約から6カ月以内など、短期間での解約を繰り返すと、次回以降の新規契約が難しくなる場合がある点のみ注意しましょう。

契約が難しくなる理由は、キャンペーン目当てと判断されてブラックリスト入りする可能性があるためです。

ワイモバイルもUQモバイルもWebからの解約が可能

ワイモバイルとUQモバイルの解約方法を比較すると、どちらも共通して次の3種類となっています。

ワイモバイルとUQモバイルの解約方法

実店舗
電話
会員サイト（Web）

過去にはオンラインでの解約手続きができませんでしたが、現在はワイモバイルもUQモバイルも、Webの会員サイトから解約するできるようになっています。

電話や実店舗での解約は引き止めなどで待ち時間が長くなる可能性もあるため、Webでの手続きがおすすめです。

ワイモバイルとUQモバイルの支払い方法を比較｜クレジットカードと口座振替に対応

ワイモバイルとUQモバイルの、支払い方法を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

どちらも共通してクレジットカードと口座振替に対応

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも共通してクレジットカードと口座振替の支払い方法に対応しています。

クレジットカードがなくても申し込み可能であり、多くの人が利用しやすい点がメリットです。

またワイモバイルとUQモバイルは、一部のデビットカードを使っても支払いが可能です。

残念ながら一部のデビットカードは使用できないため、注意しましょう。

オンラインショップ利用時はクレジットカードしか選べない場合がある

ワイモバイルとUQモバイルには、口座振替の支払い方法も用意されていますが、オンラインショップで申し込む際は、クレジットカードしか利用できない場合があります。

UQモバイルにオンラインショップで新たに申し込む場合の支払い方法は、クレジットカードのみです。

契約後に口座振替へ変更することは可能ですが、初回のみクレジットカードは必須となります。

比較対象のワイモバイルに、オンラインショップで申し込む際は、基本的にはクレジットカードと口座振替の両方を選択可能です。

ただしスマホ本体を一括購入する場合や、eSIMを契約する場合など、契約内容によっては口座振替を選べないことがあります。

ワイモバイルのプラン月額料金はPayPay残高で支払い可能

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、スマホ決済を利用した月額料金の支払い可否に違いがあります。

ワイモバイルの通信プランの月額料金は、同グループが提供するスマホ決済のPayPayで支払いが可能です。

PayPayを使ってお得に支払いたい人に、ワイモバイルは適したサービスとなっています。

一方のUQモバイルは、同グループが提供するau PAYを使って、プラン月額料金を支払うことができません。

au PAYで支払いできないのは残念ですが、今後の対応に期待しましょう。

節約モードを比較｜UQモバイルにはあるがワイモバイルにはない

ワイモバイルとUQモバイルの、節約モードを比較した違いや共通点は、次のとおりです。

UQモバイルには節約モードがある一方、ワイモバイルにはない

UQモバイルとワイモバイルの便利機能を比較した大きな違いとして、節約モードの有無があります。

UQモバイルには節約モードが用意されている一方、ワイモバイルには同様の機能がありません。

UQモバイルの節約モードとは、契約プランの高速データ容量を消費せずに、インターネット通信を利用できる機能です。

節約モード時には低速通信に切り替わりますが、データを消費しないので無制限に使えるメリットがあります。

たとえばミニミニプランの場合、1カ月で使える高速通信は、前月の繰り越し分を除くと4GBです。

節約モードでインターネット通信をすれば、3GBのデータ容量を消費せずに、Webサイトを閲覧したりSNSに投稿したりできます。

UQモバイルの節約モードは、最大1Mbps（一部プラン除く）で意外と快適に使える

UQモバイルの節約モード時の通信速度は、契約するプランによって異なり、次のとおりです。

節約モード時の通信速度

ミニミニプラン：300Kbps
トクトクプラン：1Mbps
コミコミプラン：1Mbps

このようにトクトクプランもしくはコミコミプランを契約していると、最大1Mbpsの速度で通信できます。

最大1Mbpsは低速ではありますが、Webサイトの閲覧やSNSの利用など、データをあまり使用しない通信は快適に使えると評判です。

どう考えてもメイン回線のUQモバイルに集約させた方がコスト圧縮出来る件꜀(.௰. ꜆)꜄

自宅セット割適用だと3GB 990円、15GB 2090円、25GB 2970円。データ繰越にプランM/Lだと節約モードで1Mbps出るから長時間ナビやradiko聞くなら節約モードで。

— 忍 (@Shinobu0726) May 13, 2022

定額制プランのデータ容量をより上手にやりくりしたい人は、UQモバイルの節約モードも参考にして、ワイモバイルと比較するのがよいでしょう。

特典・経済圏を比較｜ワイモバイルはPayPay、UQモバイルはau PAY

ワイモバイルとUQモバイルの、特典や経済圏を比較した違いや共通点は、次のとおりです。

経済圏はワイモバイルがPayPay、UQモバイルがau PAY

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、所属する経済圏が異なる点が違いです。

ワイモバイルはソフトバンクグループのPayPay経済圏に属し、UQモバイルはKDDIグループのau経済圏に属します。

つまりワイモバイルと相性のいいスマホ決済はPayPayである一方、UQモバイルと相性のいいスマホ決済はau PAYです。

PayPayとau PAYのどちらがお得になるかは、ライフスタイルによっても違うため、自分がよく利用する店やサービスから使い分けるのがよいでしょう。

ワイモバイルはPayPayなど特典満載のYahoo!プレミアムが無料

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、ワイモバイルには特典が豊富な特徴があります。

ワイモバイルの特典として注目したいのは、Yahoo!ショッピングやPayPayをよりお得に利用できるようになる、「Yahoo!プレミアム」です。

Yahoo!プレミアムは、通常なら月額508円（税込）が必要な有料の会員サービスですが、ワイモバイルユーザーなら無料で利用できます。

Yahoo!プレミアムにはさまざまな特典や優待が用意されていて、その一例をまとめると次のとおりです。

サービス名	特典の内容
Yahoo!ショッピング・PayPayモール・LOHACO by ASKUL	ネットショッピング時に、いつでも最大＋2％相当（上限5,000円／月）の還元を受けられる
PayPayクーポン	Yahoo!プレミアム会員限定の5％相当クーポンを獲得できる
Yahoo!トラベル	対象プラン予約時にPayPayポイントがいつでも5％相当の還元を受けられる
ヤフオク!	・オークション出品時の落札システム利用料が安くなる・「オークション入札予約」機能を利用できる
PayPayグルメ	【利用特典】通常会員よりも多くのPayPayポイントを獲得できる【ゾロ目の日クーポン】毎月11日と22日に、PayPayグルメで使えるクーポンを獲得できる【5のつく日クーポン】毎月5日、15日、25日に、PayPayグルメで使えるクーポンを獲得できる【食べトク！サンデークーポン】毎週日曜日に、PayPayグルメで使えるクーポンを獲得できる
Yahoo!かんたんバックアップ	スマホのデータをバックアップできるアプリを、容量無制限で利用可能
Yahoo!メール	メールボックスの保存容量が無制限になる
Yahoo!メールウイルスチェックサービス	月額220円（税込）が最大2カ月間無料になる
Yahoo!メールセキュリティパック	月額304円（税込）が最大2カ月間無料になる
ZOZOTOWN PayPayモール店	何度でも送料分の210円が割引になるクーポンを獲得できる
お買いものあんしん補償	Yahoo!ショッピングまたはヤフオク!で購入した商品の補償を、年間最大10万円まで受けられる
読み放題プレミアム	110誌以上の雑誌を無料で読み放題のサービス
ebookjapan	毎週金曜日に漫画や電子書籍を購入すると、最大20％相当（上限あり）の還元を受けられる
ベースボールLIVE	プロ野球「パ・リーグ」の試合を見放題で楽しめる
バスケットLIVE	国内で開催されるプロ・アマチュアのバスケットボールの試合を、ライブ配信や見逃し配信で視聴できる
タイトーオンラインクレーンゲーム	クレーンゲームが週1回無料になる
Yahoo!占い	対象の占いを無料や割引価格で利用できる
エキサイト電話占い	1,500円相当のお試し鑑定を利用できる
オリックスレンタカー	通常料金に対して10～50％の割引価格でレンタカーを利用できる
くまポン	500円分の割引ギフト券がもらえる
てもみん	対象サービスの施術が5分（500円相当）延長される

このようにYahoo!プレミアム会員は、Yahoo!やPayPayをはじめとして、さまざまな店やサービスをお得に利用できます。

ワイモバイルユーザーはEnjoyパックでネットショッピングがよりお得

ワイモバイルには、Yahoo!プレミアム会員以外にも特典があり、そのひとつに「Enjoyパック」があります。

Enjoyパックとは、ワイモバイルユーザー限定で加入できる、月額550円（税込）の有料サービスです。

Enjoyパックに登録すると、次の特典を利用できるようになります。

Enjoyパックの特典

Yahoo!ショッピングとPayPayモールでの買い物がいつでも＋5％相当（上限1,000円／月）
Yahoo!ショッピングとPayPayモールで使える500円割引クーポンが毎月もらえる
ワイモバイルのデータ容量0.5GB（550円分）が毎月もらえる

このように、割引やポイント還元で月会費以上のお得を得られるサービスとなっています。

ワイモバイルユーザーはパケットマイレージ・パケくじでデータ容量がもらえる

ワイモバイルにはほかにも特典があり、それが「パケットマイレージ」と「パケくじ」です。

パケットマイレージとは、Yahoo!の関連サービスを使用するほどマイルが貯まり、会員ランクに応じて翌月使えるデータ容量を獲得できる特典です。

パケットマイレージの会員ランクの判定マイル数と、獲得できるデータ容量は、次のようになります。

会員ランク	必要マイル数	翌月に獲得できるデータ容量
ブロンズ	80～199マイル	0.5GB
シルバー	200～399マイル	1GB
ゴールド	400～599マイル	5GB
プラチナ	600マイル～	無制限

なんと600マイル以上を獲得してプラチナランクを取得すれば、翌月のデータ容量は無制限になります。

そしてパケくじとは、スマホ版のYahoo!JAPANのトップページへログインすると、5日ごとに1回引けるくじ引きです。

等級に応じてパケットマイレージのマイルなどを獲得でき、具体的には次のようになります。

1等	200マイル
2等	50マイル
3等	10マイル
4等	5マイル
5等	2マイル
特賞	「Enjoyパックを初めて利用する場合に2カ月無料」など

なおスマホ版のYahoo!JAPANのトップページにログインするだけでもマイルは獲得できるので、ワイモバイルを契約した際にはぜひ活用してみてください。

UQモバイルユーザーがau PAYを利用するメリットは2つ

UQモバイルユーザーがau PAYを利用するメリットには、次の2つがあります。

au PAYを利用するメリット

au PAY カードの年会費が無料になる（条件あり）
auかんたん決済でチャージできる

au PAY カードとは、au PAYをよりお得に使えるクレジットカードです。

通常なら1,375円（税込）の年会費がかかりますが、UQモバイルユーザーなら1年に1回以上の決済をすると、無料になります。

auかんたん決済とは、UQモバイルユーザーが利用できるキャリア決済です。

auかんたん決済を利用して、au PAY 残高にチャージすれば、チャージ費用をスマホ代とまとめられて便利になります。

なお残念ながら、UQモバイルにはワイモバイルのYahoo!プレミアムに匹敵する特典は用意されていません。

特典を重視してスマホを選びたい人は、Yahoo!プレミアムの内容も踏まえて、ワイモバイルとUQモバイルを比較しましょう。

ワイモバイルとUQモバイルのキャンペーンを比較｜どちらもオンライン限定特典がお得

ワイモバイルとUQモバイルの、キャンペーンを比較した違いと共通点は、次のとおりです。

期間限定の家族割引キャンペーンはワイモバイルとUQモバイルで開催

ワイモバイルとUQモバイルのキャンペーンを比較すると、どちらも期間限定の家族割引キャンペーンを開催しています。

ワイモバイルとUQモバイルの、期間限定の家族割引キャンペーンを比較すると、次のとおりです。

比較項目	ワイモバイル	UQモバイル
キャンペーン名称	ワイモバ親子割	UQ親子応援割
キャンペーン概要	18歳以下の子供がいる場合、条件を満たすと家族みんなが割引を受けられる	18歳以下の子供がいる場合、条件を満たすと家族みんなが割引を受けられる
キャンペーン期間	2021年11月17日～2022年5月31日	2023年12月1日～終了日未定
割引金額（税込）	1回線あたり1,100円／月	1回線あたり1,320円／月
割引適用期間	1～13カ月	翌月～12カ月
対象プラン	シンプルM／L	コミコミプラン
条件一例	・スマホを使う子供の年齢が5～18歳であること・対象料金プランに新たに加入すること・同一グループの家族割引サービスに加入すること	・スマホを使う子供の年齢が5～18歳であること・対象料金プランに新たに加入するか、機種変更すること・同一の自宅セット割か家族セット割のグループに加入すること

ワイモバイルとUQモバイルの、期間限定の家族割引キャンペーンを比較する際に注目したいのは、キャンペーンの適用条件です。

ワイモバイルは同一の家族割引サービスに加入すれば条件を満たす一方、UQモバイルは自宅セット割もしくは家族セット割も適用しなければ、条件を満たせません。

UQモバイルの自宅セット割とは、自宅の電気またはインターネットを、スマホとセット契約すると受けられる割引サービスです。

このことから、UQモバイルよりワイモバイルのほうが、期間限定の家族割引サービスの適用条件は、クリアしやすいと判断できます。

データ増量オプションの無料キャンペーンはワイモバイルとUQモバイルで開催

ワイモバイルとUQモバイルの、データ増量オプションが無料になるキャンペーンを比較すると、次のとおりです。

比較項目	ワイモバイル	UQモバイル
キャンペーン名称	データ増量無料キャンペーン2	増量オプションⅡ 無料キャンペーン
キャンペーン概要	データ増量オプションを初めて利用する人は、オプション料金が1年間無料になる	増量オプションⅡを初めて利用する人は、オプション料金が7ヶ月無料になる
キャンペーン期間	2019年11月29日～終了日未定	2022年12月1日～終了日未定
オプション名称	データ増量オプション	増量オプションⅡ
オプション料金	通常550円（税込）が無料	通常550円（税込）が無料
割引適用期間	翌月～12カ月	1～13カ月
増量されるデータ容量	シンプルS：＋2GB シンプルM：＋5GB シンプルL：＋5GB	ミニミニプラン：＋2GB コミコミプラン：＋5GB トクトクプラン：＋5GB

ワイモバイルとUQモバイルでは、どちらもほぼ共通の内容で、データ増量オプションの無料キャンペーンが開催されています。

1カ月間のデータ容量が多くなるプランのほうが、増量されるデータ容量が多くてお得です。

オンラインショップ限定のキャッシュバックや高額値引きキャンペーンに注目

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらもオンラインショップ限定のお得なキャンペーンが用意されています。

SIMのみの契約でキャッシュバックを受けられるキャンペーンや、オンラインショップでスマホを購入すると高額な値引きを受けられる特典などです。

ワイモバイルとUQモバイルの、お得な新規契約・乗り換えキャンペーンを比較してみましょう。

ワイモバイル
キャンペーン名称	キャンペーン概要
オンラインストア限定タイムセール	SIMのみ契約で条件を満たすと、最大12,000円キャッシュバック
eSIMお申込で10,000円キャッシュバック	他社乗り換えでeSIMの対象プランに申し込むと、10,000円キャッシュバック
オンラインストア厳選！大特価スマホ	最大36,000円値引きのスマホセール

UQモバイル
キャンペーン名称	キャンペーン概要
au PAY残高還元	SIMのみ契約で条件を満たすと、最大10,000円相当キャッシュバック
UQ mobile オンラインショップ限定スペシャルセール	対象のスマホ本体を購入すると、最大3,500円相当キャッシュバック

このように、ワイモバイルもUQモバイルも魅力的なキャンペーンが開催されています。

ただし、「ソフトバンクからワイモバイル」や「auからUQモバイル」など、同社ブランド間での乗り換えは、キャッシュバックの対象外になるケースが多い点に、注意が必要です。

ワイモバイルもUQモバイルも、その他のキャンペーンが豊富

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも多彩なキャンペーンを頻繁に開催しています。

これまでに紹介した以外の、ワイモバイルとUQモバイルのキャンペーン例は、次のとおりです。

ワイモバイル

UQモバイル

・「Pokémon GO Fest 2022」開催記念トレーナー応援キャンペーン
・春がおトク！キャリア決済でPayPayポイントプレゼント
・新生活お祝い特典
・【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayギフトカード 1,500円相当※」が当たります！
・おうちでんきおトクなキャンペーンを実施チュウ！
・ワイモバイルユーザーはLINE MUSICが6カ月無料！
・新どこでももらえる特典
・いっぱいPayPayもらえちゃう！
・ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典
・ケータイプランSS利用料割引
・下取りプログラム

・キャリア決済（auかんたん決済）のご利用でPontaポイントが当たる！もらえる！
・初めての電子書籍購入はおトクが盛りだくさん！
・UQ mobile・auからYouTube Premiumにご加入で、3カ月無料！
・【auナビウォーク】春のGOGOキャンペーン
・UQ mobile・auからApple Musicにご加入で、6カ月間無料！
・UQ mobile・auからsmash.にご加入で、6カ月間無料！
・くりこしプラン +5G データプレゼントキャンペーン
・UQモバイル→au移行プログラム
・au PAY スマートローン新規お申し込み＆ご契約で最大2,000Pontaポイントプレゼント！
・ご利用のスマホ（他社スマホもOK！）の下取りサービス

ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、どちらも契約者向けのキャンペーンが多く開催されています。

新規契約や乗り換えのタイミングだけではなく、ユーザー向けのキャンペーンが多いのは嬉しいポイントです。

【結論】ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人

次に、ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人を確認していきましょう。

ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人

ワイモバイルがおすすめな人：家族2人以上でスマホを契約する人

参照：ワイモバイル

UQモバイルと比較してわかった、ワイモバイルがおすすめな人は、次のとおりです。

家族2人以上でスマホを契約する人｜家族割引でUQモバイルより安くなるため

家族2人以上でスマホを契約する人なら、UQモバイルよりワイモバイルが適しています。

なぜならワイモバイルには、UQモバイルには存在しない家族割引サービスが用意されているためです。

「ワイモバイルは家族何人で利用すれば安い？UQモバイルと比較シミュレーション」の項目で比較したとおり、家族2人以上でワイモバイルの同じプランを契約すると、UQモバイルよりも月額料金の総額が安くなります。

Yahoo!ショッピングやPayPayをよく使う人｜会員特典でお得なため

Yahoo!ショッピングやPayPayをよく利用する人は、UQモバイルよりワイモバイルのほうが適しています。

なぜならワイモバイル会員は、本来なら有料のYahoo!プレミアムが無料になり、さまざまな特典や優待を使えるためです。

Yahoo!プレミアム会員は、PayPayを使ってYahoo!ショッピングやPayPayモールで買い物をすると、通常会員より多くの還元を受けられます。

またYahoo!プレミアム会員は、Yahoo!トラベルやPayPayグルメなどの関連サービスも、通常会員よりお得に利用可能です。

Yahoo!やPayPayの関連サービスをよく利用する人なら、ワイモバイルを契約すると、スマホ料金以上のお得を得られる可能性があります。

Yahoo!プレミアムのサービス詳細は、「ワイモバイルはPayPayなど特典満載のYahoo!プレミアムが無料」の項目で解説しているので、そちらをご覧ください。

ソフトバンクやLINEMOから乗り換えたい人｜事務手数料がかからないため

ソフトバンクやLINEMOから乗り換える通信プランを探している人は、UQモバイルよりワイモバイルが適しています。

なぜならソフトバンクとLINEMOからワイモバイルに乗り換える際は、通常なら必要となる契約事務手数料3,300円（税込）が、無料になるためです。

ソフトバンクやLINEMOを利用している人が、UQモバイルに乗り換えると、SIMパッケージ料金として3,300円（税込）の初期費用が発生します。

ソフトバンクやLINEMOを利用している人が、なるべく初期費用を安く抑えて乗り換えたいなら、ワイモバイルが最適です。

UQモバイルがおすすめな人：割引なしでも安くしたい人

参照：UQモバイル

ワイモバイルと比較してわかった、UQモバイルがおすすめな人は、次のとおりです。

割引なしでも安くしたい人｜通常の月額料金はワイモバイルより安いため

各種割引なしの通常料金でも安い通信プランを契約したい人には、ワイモバイルよりUQモバイルが適しています。

なぜなら割引前の通常の月額料金は、ワイモバイルよりUQモバイルのほうが安いためです。

ワイモバイルは、家族割などの割引サービスを適用すれば、UQモバイルより安くなる可能性があります。

しかし「自分ひとりだけでスマホを契約したい人」や「家族はいても別々でスマホを契約したい人」であれば、ワイモバイルよりUQモバイルのほうが月額料金は安くなるでしょう。

節約モードを使いたい人｜賢く使えばギガを節約できるため

節約モードを使ってギガを節約したい人は、ワイモバイルよりUQモバイルが適しています。

なぜならワイモバイルには節約モードがない一方、UQモバイルにはあるためです。

UQモバイルの節約モードを使用すれば、契約している通信プランのデータ容量を消費することなく、インターネットを楽しめます。

通信速度は低速になりますが、トクトクプラン・コミコミプランの契約者なら、最大1Mbpsの速度が出るため意外と快適です。

スマホの使い方によっては、節約モードの状態でも十分快適にデータ通信を楽しめるでしょう。

必要なときだけ高速通信に切り替えればいいので、非常に安く快適にスマホを維持できます。

auやpovoから乗り換えたい人｜自宅セット割が格安のため

auやpovoからの乗り換えを検討している人なら、ワイモバイルよりUQモバイルのほうが適しています。

なぜならauやpovoからUQモバイルに移行する際は、他社からの乗り換え時に必要となるSIMパッケージ料金3,300円（税込）が、無料になるためです。

またauやpovoからUQモバイルへ乗り換える際は、そのほかの事務手数料などもかかりません。

auやpovoからワイモバイルに乗り換えた場合、オンラインショップを除き、事務手数料として3,300円（税込）が発生します。

初期費用を安く抑えて、auやpovoから乗り換えたい人には、UQモバイルがおすすめです。

ワイモバイルとUQモバイルを比較する際によくある質問

最後に、ワイモバイルとUQモバイルを比較する際によくある質問を確認していきましょう。

ワイモバイルとUQモバイルを比較する際によくある質問

ワイモバイル・UQモバイル・楽天モバイルを比較すると、どれが一番おすすめ？

ワイモバイルとUQモバイル、楽天モバイルを比較する際は、料金プランと通信速度の2つの要素に注目しましょう。

それぞれの要素を詳しく比較すると、次のとおりです。

料金プランを比較｜楽天モバイルはデータ容量に応じた段階制プラン

ワイモバイルとUQモバイル、楽天モバイルを比較するためには、それぞれの料金プランの違いを理解する必要があります。

ワイモバイルとUQモバイル、楽天モバイルの料金プランを比較すると、次のとおりです。

サービス	ワイモバイル			UQモバイル			楽天モバイル
プラン名	シンプルS	シンプルM	シンプルL	トクトクプラン	ミニミニプラン	コミコミプラン	Rakuten UN-LIMIT VI
月額料金（税込）	2,178円	3,278円	4,158円	1GBの場合：990円 15GBの場合：2,178円 ※割引適用	1,078円 ※割引適用	3,278円	～1GB：0円～3GB：1,078円～20GB：2,178円 20GB～無制限：3,278円
データ容量	3GB	15GB	30GB	1・15GB	4GB	20GB	0GB～無制限（月間使用量に応じた段階制） ※楽天回線エリア外は5GB／月
超過後の通信速度	最大300kbps	最大1Mbps	最大1Mbps	最大1Mbps	最大300kbps	最大1Mbps	速度制限なし ※楽天回線エリア外は国内が最大1Mbps、海外が最大128kbps

このように、ワイモバイルとUQモバイルは定額制プランである一方、楽天モバイルは月間データ使用量に応じた段階制プランとなっています。

つまり楽天モバイルは、毎月のデータ使用量に対して最適な金額が自動で請求されるシステムの料金プランです。

料金プランを比較すると、定額制プランで使いすぎを防ぎたい人はワイモバイルまたはUQモバイルを、データ容量を気にせず使いたい人は楽天モバイルを選ぶとよいでしょう。

通信速度を比較｜ワイモバイル・UQモバイルのほうが安定性が高い

ワイモバイルとUQモバイル、楽天モバイルの通信速度を比較すると、次のとおりです。

サービス	平均Ping値	平均ダウンロード速度	平均アップロード速度
ワイモバイル	37.87ms	66.95Mbps	16.49Mbps
UQモバイル	50.05ms	64.58Mbps	11.71Mbps
楽天モバイル	50.66ms	40.27Mbps	21.73Mbps