モトローラの先日国内でのリリースを発表した最新モデル「motorola edge 40」。
Dimensity 8020搭載で性能的にはミッドレンジというよりは準ハイエンドといったところ。
一方、価格ではSD695搭載のXperia 10 Vなどより安く、今のところ、国内展開されている2023年ミッドレンジの中では「最高コスパ」の機種と言っても過言ではありません。
そんなMotorola Edge 40ですが、今回、スペック以外のサポート面でもかなり優れた機種であることが判明しました。
以下はモトローラ公式サイト内のセキュリティアップデートのサポート期間を掲載したページからのもの。
motorola edge 40のサポート終了は2028年となっており、つまり同モデルのセキュリティアップデート期間は約5年間ということになります。
一方、昨年のmotorola edge 30のアップデート終了は2025年、サポート期間は3年なので、edgeシリーズのソフトウェアアップデート期間は1世代で2年も拡大した、ということになります。
なお、OSアップデートに関する記述はありませんが、セキュリティパッチのサポート期間から考えれば最低でも3回のOSアップデートは提供されると思われます。