有名リーカー、新型Xperia Proは2000nitのモニター特化モデル「Xperia Pro-M」に

新型・次期 Xperiaの最新情報

2023年の未発表新型Xperia、と言えばXperia 5 Vともう一モデル、Xperia ACE IVか新型Xperia Proが存在する可能性が高い、と言われています。

そんな中、Weiboの有名リーカー、Zackbucks氏がその新型Xperia Proモデルに関するかなり興味深いスペック情報をリークしていました。

今回の情報によると、まず、この次世代Xperia Proは「Xperia Pro-M」という名称になる模様。

「M」はMonitorのMで、どうやらディスプレイ性能に特化した機種ということのようです。

そのディスプレイスペックは、6.44インチ、16:9 4K HDR OLED、 最大輝度2000nits、10bi BT.2020とのこと。

搭載チップセットはSnapdragon 8 Gen 2で、搭載メモリは16GB。ストレージは1TBとなる模様。

また、フード、ホットシューマウント付属で、HDMI入出力対応するとのことです。

2000ニットのディスプレイ、と言えば他のフラッグシップと比べても最大レベルの輝度。

一方、今回の情報で興味深いのはスクリーンのアスペクト比が「16:9」となっている点。

ご存知のように、Xperiaの現在のスクリーン・アスペクト比は21:9。
また、他メーカーの機種でも20:9前後の比率が主流となっており、16:9のディスプレイを搭載した新型スマートフォン、というのはほとんど存在しません。

ちなみに同氏がここまで具体的な未発表Xperiaのスペック情報をリークするというのはかなりレア。
それだけに逆に信ぴょう性を疑ってしまう部分もありますが、冗談としては内容が現実過ぎる部分も。

非常に気なるリーク情報です。

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