「ドコモから格安SIMに乗り換えてスマホ料金を安くしたい」
「具体的な乗り換え手順を知りたい」
サポートも通信性も充実したドコモユーザーにとって、格安SIMへ乗り換えて後悔しないか不安ですよね。
格安SIMは月額料金が安くなるメリットがありますが、データ容量が少なくなるといったデメリットもあります。
そこで今回は、ドコモから格安SIMへの乗り換え時に知っておきたい、以下のトピックについて解説していきます。
格安SIMへ乗り換えたいドコモユーザーに向け、おすすめの格安SIMや乗り換えの手順を紹介していきます。
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ドコモから格安SIMに乗り換えるメリット3選
ドコモから格安SIMへ乗り換える際のメリットは以下の3点です。
大手キャリアの一角であるドコモは、長期契約を想定したプランが多い傾向にあります。
そのため、契約期間の縛りがあったり、光回線とのセット割を提供していたりする点も特徴的です。
乗り換えでなるべく多くのメリットを得るためにも、自分の契約状況はきちんと把握してみてください。
メリット1. ドコモより月額料金が安くなる
ドコモから格安SIMに乗り換える最大のメリットは、毎月のスマホ料金が安くなることです。
ドコモの料金プランは大きくわけて、「5Gギガホプレミア・ギガホプレミア」「5G ギガライト・ギガライト」「5Gデータプラス・データプラス」「ケータイプラン」の7種類です。
もっともコストが抑えられるのは1,507円(税込)の「ケータイプラン」で、7,315円(税込)の「5G ギガライトプレミア」がもっとも高い料金設定となります。
データ容量はそれぞれ100MBと無制限です。
一方で、格安SIMの「mineo」で最低料金となるのは、1,298円(税込)の1GBプランです。
100MBのプランこそありませんでしたが、10倍のデータ容量でドコモよりも安い価格となっています。
また楽天モバイルでは、無制限プランを3,278円(税込)で提供しています。
最小と最大のプランごとに比べてみても、ドコモより格安SIMの方が圧倒的に月額料金を節約できます。
メリット2. ドコモ光はそのまま利用可能!セット割ができるサービスも
格安SIMへ乗り換えても、ドコモ光を継続してセットでの割引が利用できる格安スマホがあります。
ドコモ光はドコモが提供するサービスのため、まとめることで料金が安くなるという特典があります。
ドコモユーザーの場合、自宅などで併用しているという人も多いのではないでしょうか。
格安SIMへの乗り換えで解約するのはドコモのみとなるので、ドコモ光の契約自体にはとくに影響はありません。
しかしドコモを解約することで、セット割引の特典はなくなってしまいます。
もし、ドコモ光を継続して利用したい場合は、セットでの割引が利用できる格安SIMを選びましょう。
スマホの回線を大手キャリアから乗り換えても、光回線とのセット割ができるのも格安SIMの強みです。
メリット3. 2年間の契約期間の縛りがない
格安SIMでは、ほとんどのサービスで最低利用期間の縛りを設定していません。
一方で、ドコモでは基本的に2年間の契約期間を設けています。
最低利用期間中の解約には違約金の支払いが生じるため、ユーザーにとっては負担となりやすい制度です。
また、「定期契約なし」にできるプランもありますが、月額料金がアップするため、負担が増えることに変わりはありません。
格安SIMでは契約期間の縛りがないため、乗り換え後も不満があれば、負担なく別のサービスに変えることができます。
乗り換える際の負担がないのは、ドコモから格安SIMへ変更する大きなメリットといえるでしょう。
【後悔?】ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリット5選と注意点
次に、ドコモから格安SIMへ乗り換える際のデメリットを確認していきましょう。
デメリットでとくに注意しておきたいのは、違約金や手数料、残債といった金銭的負担になります。
月額料金のコストカットを目指して乗り換えても、乗り換え費用がかかってしまっては、元も子もありません。
自身の契約状況を踏まえつつ、起こりうるデメリットについても知っていきましょう。
デメリット1. ドコモを解約するための違約金が発生する
ドコモから格安SIMに乗り換える際には、違約金が発生する可能性に注意してください。
ドコモでは、2019年10月1日の受付分から解約金を10,450円(税込)から、1,100円(税込)へ値下げすることを公表しました。
しかし、2019年9月までに契約した人は注意が必要です。
解約金が値下げしたとしても、契約期間はそのまま継続となるため、タイミングによっては10,450円(税込)の違約金が発生します。
他社キャリアへ乗り換える場合は、余計な負担を増やさないためにも、現状の契約期間をチェックしてみてください。
デメリット2. ドコモで購入した端末は、残債を支払う必要がある
ドコモから格安SIMへ乗り換えても、ドコモで購入したスマホ端末代の残債は支払わなくてはいけません。
また乗り換え後の支払いでは、ドコモの割引制度「月々サポート」が終了する点にも注意が必要です。
「月々サポート」は、最大1年間月額料金が割引されるサービスになります。
そのため、格安SIMに乗り換えるタイミングは残債がないこと・サポートの終了を目安とするのがおすすめです。
残っている代金は、マイページ「My docomo」で確認できます。
一括で支払うことも可能ですが、店頭での解約手続きが必須のため、注意してください。
デメリット3. ドコモ光との併用ができないサービスもある
ドコモ光を契約した状態で格安SIMへ乗り換える場合には、以下の2点がデメリットとなります。
- ドコモ光とのセット割引が無効となる
- 別の光回線とのセット割引を用意しているサービスが多い
インターネット回線は固定費を左右する大きなポイントです。
せっかく格安SIMへ乗り換えるなら、光回線とのセット割引を利用したほうがお得になります。
しかし、ドコモ光限定のセット割引を用意する格安SIMは少なく、選択肢が限られてしまうのがデメリットです。
デメリット4. SIMロック解除には手数料がかかる
ドコモから格安SIMへ乗り換えると、SIMロックの解除が必要になる場合があります。
SIMロック解除が必要になるかどうかは、機種や乗り換えるキャリアによって異なるため、必ずチェックしてみてください。
ドコモでSIMロック解除ができる方法は、オンライン・電話・ドコモショップの全部で3種類。
オンラインは「My docomo」経由で、パソコンとスマートフォンのどちらからでも解除可能です。
ただし、電話やオンラインショップで手続きをする場合には、3,300円(税込)の手数料が発生します。
また、2011年4月~2015年4月に発売された機種は要注意です。
手続きはドコモショップのみでの受付となり、機種によらず3,300円(税込)がかかります。
デメリット5. 格安SIMではドコモよりも使えるデータ容量が少ない
ドコモから格安SIMへ乗り換えると、料金は安くなりますが使えるデータ容量には限りがあります。
ドコモが用意する最大データ量のプランは、「5Gギガホプレミア」か「ギガホプレミア」です。
「5Gギガホプレミア」が無制限、「ギガホプレミア」60GBまでのプランとなっています。
一方の格安SIMでは、基本的に無制限プランを用意しているサービスはほとんどありません。
最大データ量のプランを見てみても、mineoが20GB、BIGLOBEモバイルが30GBに留まります。
30GB以上や無制限プランを探している人には、ドコモから格安SIMへの乗り換え時のデメリットとなるでしょう。
ドコモからの乗り換えでおすすめな格安SIM5選
続いて、ドコモからの乗り換えでおすすめしたい格安SIMは、以下5つです。
mineo(マイネオ)
料金プラン (税込) |
【デュアルタイプ】 月額基本料金:1,298円〜 【シングルタイプ】 月額基本料金:880円〜 【お試し200MBコース】 月額基本料金:330円〜 ※データ利用量によって変動 |
データ通信量 | 【デュアルタイプ】 1GB/5GB/10GB/20GB 【シングルタイプ】 1GB/5GB/10GB/20GB 【お試し200MBコース】 月々200MBまで |
音声通話料金 (税込) |
22円 / 30秒 ※シングルタイプは通話なし |
通信速度 (※速度制限時) |
最大200Kbps |
支払い方法 | 原則クレジットカードのみ ※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は 口座振替も可能 |
契約初期費用 (税込) |
・SIMカード発行:440円 ・登録事務手数料:3,300円 |
実店舗 | あり |
mineoは独自のサービス制度と、シンプルで使いやすい料金プランが特徴の格安SIMです。
プランは音声通話付きのデュアルと、データ通信のみのシングルにわかれています。
通信容量は1・5・10・20GBの4種類で、回線はトリプルキャリアから選択できるので、ドコモからの乗り換えにも最適です。
mineoでは、他社にはないユーザー同士の助け合い制度を多く設けています。
たとえば「フリータンク」は、ユーザー同士でパケットを分け合えるタンク機能です。また「パケットギフト」は、余りのパケットをプレゼントできる機能です。
さらに、全国のユーザーにいつでも質問できる専用掲示板「マイネ王」も評判を集めています。
12〜13時の通信を譲ることで特典を貰える「ゆずるね。」などもありますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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IIJmio(みおふぉん)
料金プラン (税込) |
【音声通話機能付きSIM】 2GB:410円〜 【SMS機能付きSIM】 2GB:820円〜 【データ通信専用SIM】 2GB:740円〜 ※データ利用量によって変動 |
データ通信量 | 【音声通話機能付きSIM】 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB 【SMS機能付きSIM】 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB 【データ通信専用SIM】 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB |
音声通話料金 (税込) |
11円 / 30秒 ※みおふぉんダイアル使用時は半額に ※データ通信専用SIMは通話不可 |
通信速度 (※速度制限時) |
非公開 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
契約初期費用 (税込) |
・登録事務手数料:3,300円 ・SIMカード発行手数料:433円 |
実店舗 | あり |
IIJmioは、1994年よりインターネットプロバイダーとして評判の高い、老舗の格安SIMです。
選べるプランは2・4・8・15・20GBの5種類で、ドコモかauの回線を選べます。
2021年6月からは5Gと4Gを自由に切り替えられる「5Gオプション」や、最大10回線まで可能な「データ容量シェア機能」も登場。
どちらも、無料で利用できる追加オプションとして人気を集めています。
またチャットやサイト、メールやTwitterなどサポート体制が豊富な点も魅力的です。
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BIGLOBEモバイル
料金プラン (税込) |
・音声通話SIM: 月額基本料金 1,078円〜 ・データSIM(データ通信のみ): 月額基本料金 990円〜 ※データ利用量によって変動 |
データ通信量 | ・音声通話SIM: 1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB ・データSIM(データ通信のみ): 3GB/6GB/12GB/20GB/30GB |
音声通話料金 (税込) |
22円 / 30秒 ※BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額に ※データ通信専用SIMは通話不可 |
通信速度 (※速度制限時) |
非公開 |
支払い方法 | ・BIGLOBE非会員:クレジットカードのみ ・BIGLOBE会員:光回線の支払い方法 |
契約初期費用 (税込) |
登録事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:433円 |
実店舗 | あり |
BIGLOBEモバイルは、30GBまでのプランを用意する選択肢の多い格安SIMです。
音声通話SIMなら1・3・6・12・20・30GBの6種類、データ通信SIMなら1GB以外の5種類から選べます。
回線はドコモとauになるので、スマホもそのまま利用できるおすすめの格安SIMです。
さらに、BIGLOBEモバイルでは最初の1年間が特典料金となるため、どのプランも通常より安く利用できます。
また初月は、月額料金が無料でデータ容量の変更も可能。気に入るプランが見つかるまで、一定期間お試し感覚でトライするのもおすすめです。
2回線目からお得になる「家族割」や、通話料金が半額になる「BIGLOBEでんわ」もうれしいポイント。
Youtubeなどの動画の通信量がカウントされない「エンタメフリーオプション」もあるので、気になる人はぜひ検討してみてください。
イオンモバイル
料金プラン (税込) |
・音声プラン: 月額基本料金 1,243円〜 ・データプラン: 月額基本料金 528円〜 ・シェア音楽プラン: 月額基本料金 1,958円〜 ・やさしいプランmini.S.M.L : 月額基本料金 1,078円〜 ※データ利用料によって変動 |
データ通信量 | ・音声プラン: 500MB/1GB/2GB/4GB/6GB/ 8GB/12GB/14GB/20GB/ 30GB/40GB/50GB ・データプラン: 1GB/2GB/4GB/6GB/8GB/ 12GB/14GB/20GB/30GB/ 40GB/50GB ・シェア音楽プラン: 4GB/6GB/8GB/12GB/ 14GB/20GB/30GB/40GB/50GB ・やさしいプランmini.S.M.L: 200MB/3GB/6GB/8GB |
音声通話料金 (税込) |
22円 / 30秒 ※データプランは通話不可 |
通信速度 (※速度制限時) |
最大200Kbps |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
契約初期費用 (税込) |
SIMカード発行:3,300円 |
実店舗 | あり |
イオンモバイルは月額528円(税込)からと、格安SIMでもトップクラスの安さを誇るサービスです。
プラン内容も充実しており、音声通話SIMなら0.5~50GBまで17種類ものデータ容量が選択できます。
データ通信SIMで用意されるデータ容量も全部で16種類。求めるデータ容量が決まっている人には、ぜひおすすめしたい格安SIMです。
また、全国200店舗以上に及ぶイオンで申し込みできるサポート体制も、格安SIMでは珍しいメリットといえます。
受付窓口が多いうえ、初期設定にも対応してくれるため、格安SIMがはじめての人にこそ試してほしいサービスです。
ahamo
料金プラン (税込) |
・音声+データプラン 20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
データ通信量 | ・音声+データプラン 20GB/100GB |
音声通話料金 (税込) |
22円 / 30秒 |
通信速度 (※速度制限時) |
最大1Mbps |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
実店舗 | なし |
ahamoはドコモが提供するオンライン専用の格安プランのため、ドコモユーザーの乗り換え先におすすめです。
ドコモ回線ということもあり、みん速での数値もストレスなく使える速さとなっています。
プランは20GBか100GBの2つしか用意されていませんが、容量を超えてしまっても1GB550円で追加できます。
さらに、プランには5分以内なら通話かけ放題が無料でついてきます。
実店舗がないというデメリットがありますが、20GBにかけ放題がついて月額2,970円で使えるのはかなりお得です。
ドコモから格安SIMへの乗り換え手順
ドコモから格安SIMへの乗り換え手順は、次のとおりです。
- ドコモでMNP予約番号を取得する
- 本人確認書類・本人名義のクレジットカードを用意
- 必要なら手持ちのスマホのSIMロックを解除する
- 乗り換え先の格安SIMで申し込み
- 新しいSIMカードを挿入し、初期設定・回線を切り替えて開始する
手続き自体はいたって簡単ですが、MNPにはどのキャリアであっても事務手数料がかかります。
手数料は3,300円(税込)となるので、あらかじめ把握しておいてください。
ドコモから格安SIMへの乗り換えでよくある質問
次に、ドコモから格安SIMへの乗り換え時に、よくある質問と回答をまとめていきます。
乗り換えのベストタイミングは?
ドコモから格安SIMへ乗り換えるベストタイミングは、次のとおりです。
- ドコモで購入した端末代の支払いが終わった
- 月額料金の高さが気になる
- 2年間の契約期間がすぎて、解約金のかからない更新月になった
- 適用対象となる乗り換えキャンペーンを見つけた
せっかくキャリアを乗り換えるなら、負担は少なくメリットは最大限に活かしたいものです。
ドコモで発生する負担と、格安SIMのメリットをチェックして、ベストなタイミングで乗り換えを行いましょう。
ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットはある?
ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットとして、以下の5つが挙げられます。
- ドコモを解約するための違約金が発生する
- ドコモで購入した端末は、残債を支払う必要がある
- ドコモ光との併用ができないサービスもある
- SIMロック解除には手数料がかかる
- 格安SIMではドコモよりも使えるデータ容量が少ない
格安スマホへの乗り換えは月額料金が安くなる反面、このようなデメリットも確認しておきましょう。
乗り換えのデメリットについてはこちらで詳しく紹介しています。
ドコモユーザーにおすすめな格安SIMはどれ?
ドコモユーザーにおすすめな格安SIMは、どれもドコモ回線に対応している以下の5つです。
- mineo(マイネオ)
- IIJmio(みおふぉん)
- BIGLOBEモバイル
- イオンモバイル
おすすめの格安SIMについてはこちらで詳しく紹介しています。
乗り換え時にやっておくことは?やることはいくつある?
ドコモから格安SIMへの乗り換えを決めたら、やっておくべきことは以下のとおりです。
- 現状の契約内容と支払い状況の確認
- MNP予約番号の発行
- SIMロック解除が必要かどうかの確認、および手続き
- スマホ内のデータ移行
- 同じスマートフォンを使うか、新しいスマホを購入するか検討
ドコモでの契約内容と支払い状況を確認しておくと、乗り換えでのメリットがわかりやすくなります。
あわせて、キャリアの対応機種もチェックしてみてください。ただし、MNP予約番号の発行は重要ですが、15日間の有効期限があるため注意が必要です。
電話番号・LINE・メールアドレスは、乗り換え後もそのまま使える?
ドコモから格安SIMに乗り換えても、MNP予約番号を利用すれば、同じ電話番号を引き続き使えます。
LINEも利用可能ですが、トーク内容などはバックアップを取っておくと安心です。
また年齢認証など、一部のサービスは使えなくなるため注意してください。
一方、ドコモで使っていたキャリアメールは、乗り換え後は利用できなくなります。
格安SIMでは、それぞれでメールアドレスやオプションサービスを利用してみてください。
有料か無料かは各社で異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
ドコモから格安SIMへの乗り換えまとめ
ドコモから格安SIMへの乗り換えでは、いくつかのデメリットと注意点が挙げられます。
今回ご紹介したメリット・デメリットをまとめると、以下のとおりです。
- ドコモより月額料金が安くなる
- ドコモ光はそのまま利用可能!セット割ができるサービスも
- 2年間の契約期間の縛りがない
- ドコモを解約するための違約金が発生する
- ドコモで購入した端末代は、残債を支払う必要がある
- ドコモ光との併用ができないサービスもある
- SIMロック解除には手数料がかかる
- 格安SIMではドコモよりも使えるデータ容量が少ない
もちろん、ドコモから格安SIMに乗り換えるメリットも多くあります。
格安SIMなら、ドコモより月額料金が安くなるうえに、ドコモ光とセット割ができるサービスもそろっています。
最低利用期間や解約金などの負担がない点も、ドコモにはない格安SIMならではのメリットといえるでしょう。
「イメージと違った」などトラブルを招かないためにも、契約前にはどちらの要素も押さえておくことが大切です。