ソニーモバイルの2023年前半フラッグシップ、「Xperia 1 V」。
5月11日の正式発表を前に、実機画像がリークされていました。
ホワイト、ブラック、グリーン?の3色展開で、久々にパープルはなしという事になりそうです。
TOFセンサー廃止は確定
また、カメラ周りは過去にリークされた実機とされる画像と完全一致しており、レンズはやはり若干大きくなりそう。
また、3D ToFセンサーが廃止されることも間違いなさそうですね。
さらに、側面に細かな溝が掘られているのも非公式レンダリング画像と完全に一致しています。
この画像、香港の街中で発見されたというこのポスターとのこと。
なお、既定路線ではありますが「Xperia 1 V」という機種の正式名称が確認されたのも今回が初めて。
「次世代ダブル低ノイズセンサー」搭載
また、ポスターの下部には「次世代雙倍低噪感光元件」とあり、これは直訳すると「次世代ダブル低ノイズセンサー」ということに。
Xperia 1 Vに次世代センサーが搭載されることは公式ティザー画像からも判明していましたが、ノイズの低減が売りの一つとなることは間違いなさそうです。
未発表スマートフォンのポスターが正式発表前に発見されてしまう、ということは他メーカーの機種では度々発生しますが、Xperiaでは初めてのような。
ひょっとして意図的なティザーなのでしょうか。
いずれにせよ、これ、かなり巨大看板のようなので、おそらく誰にでもみることができるはず。
今後他のソースからも大量に出てくる可能性もありそうです。