楽天PayはLINEPayやPayPayと同じように友達に送金することが可能です。また楽天カードを用いて送金すればチャージする際にポイントも貯まるのでよりお得感があります。
ここでは楽天Payの楽天キャッシュへのチャージから送金までの手順をまとめました。
送金するには楽天キャッシュへチャージが必要
送金するためには楽天キャッシュの残高が必要です。
楽天ポイントのみで楽天キャッシュへ残高がない場合は送金ができないため事前にチャージを行っておく必要があります。
楽天キャッシュへのチャージできる方法
チャージ方法 | 獲得できるポイント |
楽天カード | 200円につき1ポイント |
楽天銀行 | – |
ATM(セブン銀行ATM) | – |
ラクマ | – |
楽天ウォレット | – |
楽天ギフトカード | – |
楽天キャッシュへチャージする方法は上記の6つの方法がありますが、楽天カードがあればチャージする際にポイントが貯まるので最もおすすめできるチャージ方法です。
楽天カードから楽天キャッシュへチャージする手順
ここでは楽天キャッシュへチャージすることでポイントも貯まる最も得する方法として楽天カードからのチャージ手順を解説します。
楽天Payトップ画面から「左上のメニューバー」>「設定・利用規約」>「お支払い元の設定」>「新しいカード登録」>「ログイン処理」>「カード番号、有効期限、カード名義を入力して設定」で行えます。
これで楽天カードから楽天キャッシュへのチャージが完了です。
例えば5万円のチャージを楽天カードから行った場合は250円分の楽天ポイントが付与されるため、銀行やATMの方法でチャージするよりもお得ですね。
この楽天キャッシュの残高から友人や家族への楽天Payによる送金が可能になります。
楽天Payで送金を行う手順
楽天キャッシュに残高がある状態から「楽天キャッシュを送る」より送金手続きを行います。
この画面ではスマホの連絡先から一覧が表示されますが、最近では相手側の電話番号を知らずにLINEなどのアカウントだけでつながっている場合もあるため「メールやSNSで送る」を選択するのが良いでしょう。
リンク作成後は各アプリへ共有する項目が表示されますが、コピーをしておけばLINEやメール、他のSNSなどに簡単にシェアができるのでコピーをしておきます。
先程コピーした送金用のURLをLINEなどの友達のトーク画面にペーストして貼り付けます。
貼り付けを行ったら送信します。
これで相手側がURLをタップして受け取りを行えば送金が完了です。
グループLINEなど複数のユーザーが閲覧できるトーク内ではシェアするとトラブルの原因となるので、LINEの場合は必ず個別のトーク内で送金したい相手のみに送るようにしましょう。
送金手続きが完了したら楽天Pay側で表示されている画面はOKで閉じて構いません。
相手側が楽天キャッシュを受け取った際には以下のようなメール通知が届きます。
また楽天アカウントを登録しているメールアドレス宛に【楽天キャッシュ】送付完了のお知らせというメールが届きます。