AQUOS R9 proが凄い！iPhone 16 Proと比較してみるとiPhoneを辞めたくなった

ぶっちゃけた話、iPhoneを使うのを辞めたいです。

もちろんAppleは好きですが、iPhoneはスマホ好きが持つには楽しくないです。

まぁ僕はスマホ好きというよりはカメラ好きなので、余計にそう思うわけです。

ということで、この記事では最近、良いなと思ったAQUOS R9 proと今僕が使っているiPhone 16 Proを比較。

iPhoneを辞めることができないかを考えたので紹介します。

正直、iPhone飽きてきたんだよなーって方は参考にしてみてください。

AQUOS R9 Proの凄いポイント

まずは僕が今、iPhoneの代わりに使いたいと思っているAQUOS R9 proの凄いところを簡単に紹介します。

AQUOS R9 proは2024年10月に発表されたAQUOSのハイエンドモデルです。

最近のAQUOSは以前とは見違えるほど良い意味で変わってきていますが、今回も楽しみな仕上がりになっています。

実機を使っていないので、あくまでスペックなどから見る憶測になりますが、カメラ好きにとっては現時点で最高の1台と呼ばれるスペックです。

「Xiaomi 14 Ultra」にも共通するところが多いですが、AQUOS R9 proの違いは本体に専用シャッターボタンを搭載されいるのと、専用のストラップケースが良いです。

あとは大手キャリアで購入ができるAQUOSの方が安心感があります。

特にデザインが良く本体両隅という考えられた位置に取り付け可能な純正ストラップケースも最高！

iPhone 16のように使いにくい位置ではないシャッターボタンが新たに搭載されたのも良いですよね。

更に磁力装着タイプのアタッチメントも別売りで販売されるので、一眼カメラのレンズキャップやフィルターを装着することもできます。

iPhoneのように専用ケースを購入して無理矢理使う感じでなく、アタッチメントさえ購入すれば汎用品を使えるのも良いですよね。

スマホの動作性能に関しては、価格帯が同じであればどれもほぼ変わりません。

今はカメラにどれだけこだわるかの勝負になっていると思います。

カメラに興味がなければiPhone 16のような標準モデルがあるので、やはりiPhoneもProモデルにはこれぐらいのこだわりを持って欲しいです。

iPhone 16 ProとAQUOS R9 proを比較

僕の記事執筆時点のメイン機種であるiPhone 16 ProとAQUOS R9 proを比較します。

基本スペックを比較表にまとめました。

スペック的にはiPhone 16 ProよりiPhone 16 Pro Maxに近いです。

望遠カメラはiPhoneの方が光学5倍と遠くを写せますが、AQUOSの方が画素数が多いのでどちらも似たような使い方が可能。

全体的なカメラのスペックはAQUOS R9 proの方が優れています。

iPhoneを辞めたいけど辞められない理由

カメラ好きの観点だと、

• 憧れのブランド「Leica」のカメラシステム
• ほぼ1インチの大型センサー
• 一眼カメラのフィルターが使える磁力装着タイプのアタッチメント
• 使いやすい位置にある半押しが可能なシャッターボタン
• カッコ良く機能性が高い純正ケース

などなど、iPhoneより魅力的でiPhoneを辞めて使ってみたいです。

しかし、お金に余裕があって2台目として買うではなく、メインスマホとして使うことを考えるとやはりiPhoneを辞められません。

僕がそう思う理由について紹介します。

MagSafeが便利すぎる

iPhoneにはMagSafeという磁力を使った様々なアクセサリーが使えます。

充電もスタンドにパッと置くだけで、磁力で引っ付き簡単に充電が可能。

周辺機器もMagSafeを揃えているので、今更MagSafeなしの生活は考えられません。

Apple Watchも使えなくなる

iPhone以上に無くてはならない存在になっているのがApple Watchです。

似たような機能なら他のスマートウォッチにもありますが、やはり使い慣れたApple Watchを手放すことは考えられません。

また、AndroidスマホでApple Watchを使うことはできないので、Androidスマホに乗り換えると別のスマートウォッチを買う必要があり、単純にお金が掛かります。

リセールバリューが高い

世界的に人気のiPhoneはリセールバリューがかなり高いです。

一方でAQUOSのハイエンドモデルはどちらかというとマニア向けでiPhoneほどの人気はありません。

参考に2023年7月に発売されたAQUOS R8 proの2024年11月時点の買取価格が83,000円でした。

新品の価格と比較すると約1年で約10万円も価値が落ちています。

iPhoneだと差額は6万円ぐらいなので、ほぼ同じ価格の端末で比較すると約4万円もリセールに違いがあります。

Appleのエコシステムを抜け出せない

AppleはiPhoneだけじゃないんです。

特にパソコンにおいては一度Macを使うとWindowsには戻れないと言える便利さがあり、タブレットにはiPad、そしてApple Watchがあります。

それらの個々のデバイスがシームレスに繋がるのがAppleエコシステムの凄いところ。

もうiPhoneだけに不満があったとしても、少し広い視野で考えると今更iPhoneだけを買い替えることはできないのです。

スマホカメラは魅力だけど専用機には敵わない

僕はカメラが好きなので、本当に写真を撮る時は一眼カメラを持ち歩いています。

常に持ち歩いているスマホで、写真撮影を本格的に楽しめるのは魅力ですが、iPhoneから買い換えてまでスマホカメラにこだわる必要があるのかと言われると微妙です。

結局は専用機には敵わないわけなので、それなら全体を考えるとiPhoneは辞められないという考えになります。

世界トップ企業の安心感

良くも悪くもAppleの影響力は絶大です。

例えば、AQUOS R9 proはドコモのみの販売など、iPhoneと比べると買える場所も少なく、困ったことを調べてもiPhoneほど直ぐには解決しないでしょう。

iPhoneはユーザーが圧倒的に多いので、不具合の対応力やアプリの対応速度などiPhoneなら大丈夫だと思える安心感があります。

まとめ：広く考えるとiPhoneは強い

AQUOS R9 proがあれば一眼カメラを持ち歩かない時の写真撮影がかなり捗るなと魅力を感じますが、広く考えるとやっぱりiPhoneは強いですよね。

特にiPhoneのここは本当に凄いってところをまとめると以下の通り。

その他にも個人的な理由だとずっとiPhoneを使ってきたので、培ってきた知識がAndroidとは段違いです。

ここまでの障壁を超えてiPhoneを辞めるとなれば、本当にカメラが大きく進化して一眼カメラを超えた時ですね。

一番の解決はiPhoneがもっと尖ってくれることですが…

以上。「AQUOS R9 proが凄い！iPhone 16 Proと比較してみるとiPhoneを辞めたくなった」でした。