来週正式発表され、日本でのリリースも確定しているXiaomi 14TとXiaomi 14T Proの2モデル。
外観画像もリークされ、最大の違いとしては14TがDimensity 8300-Ultra、14T ProがDimensity 9300+を搭載する点とされています。
そんな中、正式発表直前にこれら2モデルのスペックを比較したカタログ?がリークされていました。
チップセット以外の違いとしてまず目につくのがバッテリー周りで、Xiaomi 14T Proは120WのHyperChargeだけでなく、50Wのワイヤレス充電にも対応しています。
ちなみに、前モデルのXiaomi 13TシリーズではProモデルもワイヤレス充電には非対応だったの、Xiaomi 14T ProはTシリーズとしては初のワイヤレス充電対応モデルということになります。
また、カメラですが、リアカメラのセンサーの画素数は両モデルとも同じですが、Xiaomi 14T Proがソニーの「Light Fusion 900」を搭載するのに対し、14Tには「IMX906」を搭載。
「Light Fusion 900」はXiaomi 14にも搭載されているセンサーで、暗所撮影に強いことで知られています。