本日、シャープの最新フラッグシップモデル、AQUOS R9に対してファームウェアアップデートの提供が開始されました。
対象となるのはSIMフリー版のSH-M28、ドコモ版SH-51E、ソフトバンク版のA401SHで、アップデートには「画面が真っ白になる不具合」と「Wi-Fi接続時に再起動する不具合」の修正が含まれています。
このAQUOS R9には今月の初めにソフトウェアアップデートが提供されたばかりで、1か月間に2回のアップデートを提供というのはかなり珍しいです。
ただ、Wi-Fi接続時の再起動不具合はどうやら前回のアップデートがトリガーとなっているようなので、これを修正するための緊急アップデートということなのかもしれませんね。