次世代ハイエンドXperiaは望遠カメラ2基搭載のクアッド仕様、ただしフラッグシップに非ず

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ソニーの次世代Xperia、しかしフラッグシップ「ではない」機種に関して気になる情報が見つかりました。

Redditユーザーが韓国の非公開フォラム上で見つけたという情報で、内容としては「ソニーが望遠カメラを2つ搭載したクアッドカメラの新型モデルを開発している。ただこれはハイエンドモデルだが、フラッグシップではない」というもの。

ソニーは数世代前まで標準、超広角、望遠に加えてToFセンサーを搭載したXperia 1シリーズモデルを展開していましたが、それ以外に本当の意味での「クアッドカメラ」を搭載したXperiaを展開したことはなく、事実であれば同社初ということになります。

一方、他社ではGalaxy S Ultraシリーズが望遠カメラを2基搭載(1基はペリスコープタイプ)したクアッドカメラ仕様の機種は存在しますが、全体から見るとかなりレア。

一方、もう一つの気になる点としては「ハイエンドモデルだがフラッグシップではない」という部分。

確かにメーカーによっては「フラッグシップ」はあくまでそのメーカーの「旗艦モデル」であって必ずしもそれがハイエンドモデルとは限りません。

その考えに基づくと、このクアッドカメラモデルは実在するとしても「Xperia 1 VIIではない」ということになり、可能性としてはXperia Proシリーズに属する機種である可能性の方が高そうです。

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