シャオミが近々正式発表すると言われている新型ハイエンドモデル「Xiaomi 14T Pro」。
国内でもSIMフリー版とソフトバンク版が展開されることが確定していますが、搭載チップセットがDimensity 9300(あるいはDimensity 9300+)になるという事以外は詳しいスペックは分かっていません。
そんなXiaomi 14T Proですが、今回、公式とされるレンダリング画像がリークされていました。
なお、以下は前世代モデル、Xiaomi 13T Proの外観。
Xiaomi 14T Proは前モデルから劇的なデザインチェンジ、というわけではありませんが、カメラ周りので外観変更で結構雰囲気が変わるという印象です。
なお、今回このレンダリング画像を独占情報としてリークしていたサイトによると、Xiaomi 14T ProのスペックはチップセットにMediaTek Dimensity 9300+を搭載。メモリとストレージ容量は12GB RAMと512GBで、ディスプレイは6.67インチのAMOLEDスクリーン。リフレッシュレートは最大144Hz、解像度はFHD+、最大輝度は4,000nitsとのことです。
カメラはLight Fusion 900センサーを搭載した1/1.31インチの大型メインカメラ、1200万画素の超広角カメラ、50MPの望遠カメラを含むトリプルカメラセットアップになる模様。