ソニーの次世代フラッグシップ、と言えば、順当に行けばSnapdragon 8 Gen 4搭載の「Xperia 1 VII」。
今回、このXperia 1 VIIでの外観デザインおよびカメラセンサーに関して新情報が発見されました。
Redditユーザーがポーランド語のソースを供給していたもので、内容としては:
次世代Xperiaはデザインが大幅に変更されるという噂があるが、実際はカメラ部分の変更である。カメラの出っ張り部分がほとんどなくなり、背面はほぼフラットになる。ただし、センサーのサイズも小さくなる。
要は、次世代Xperia 1 VIIではカメラセンサーを小型化することでバックパネル状のカメラの出っ張りをなくし、背面をフラットなデザインにする、ということ。
昔のXperiaフラッグシップや、現在でも小型センサー搭載のXperia ACEシリーズなどは基本的には背面がフラットなので、可能性としては十分にあり得るような気もします。
ただ、センサーが小型化するというのは気になるところ。
そういえば、少し前に、次世代Xperia 5シリーズモデル(Xperia 5 VI/5 VII)のカメラ仕様の情報として、Xperia 1 VIに搭載のIMX888よりも小さい新型Exmor-Tセンサーが2基搭載されるという情報がありましたが、ひょっとするとこれは次世代Xperia 1シリーズ、つまりXperia 1 VIIのカメラ情報という可能性もありそうです。