次世代の「Xperia 1 VI」はSD8Gen4を非搭載の可能性

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ソニーの2025モデルとなる次世代Xperiaのラインナップ。

順当に行けば春ごろにXperia 1 VIIが発表され、搭載チップセットはクアルコムのSnapdragon 8 Gen 4となるはず。

しかし今回、次世代Xperiaラインナップでこの「パターン」に変化が出てくる可能性が示唆されていました。

Reddit上のユーザーがWeiboで見つけたとする内容を投稿していたもの:

多くの人が知っているように、ソニーが今後、Xperiaスマートフォンにクアルコム製以外のチップセットを採用する予定はありません。ただ、今のところ、次世代XperiaフラッグシップにSnapdragon 8 Gen 4が搭載される兆候は見られません。

次世代のXperiaフラッグシップ、Xperia 1 VIIにソニーがXperiaスマホにクアルコム製以外のチップセットを搭載する予定がない、というのはおそらく昨年、ソニーとクアルコムが長期間にわたる協業を発表したことを根拠としているのではないかと思われます。

一方、ご存じのように、クアルコムのモバイル向け最上位チップセットはSnapdragon 8シリーズで、次世代チップはSnapdragon 8 Gen 4となります。よって、同チップが採用されないということは、それよりも下位のチップセットが搭載されるということに。

以前より、次世代のXperia 5シリーズモデル(存在すればXperia 5 VII)についてはチップセットがSnpadragon 7シリーズへダウングレードされるといった噂がありました。

が、さすがにプレミアム・フラッグシップのXperia 1シリーズにSnapdragon 8シリーズ以外のチップセットが搭載されるというのは、噂ですら上がってきたことはないと思われます。

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