シャオミの未発表ハイエンドモデル「Xiaomi 14T Pro」のものとされるベンチマークスコアが発見されました。
Geekbenchからのものですが、バージョンは4.4と、現在の6.xと比べるとかなり古いバージョンのものなので、スコア自体はあまり参考になりません。
ただ、この情報を最初に伝えたmusmartpriceによると、同モデルに搭載のチップセットはMediatekのDimensity 9300のアップグレードSoC、Dimensity 9300+とのこと。
ちなみにこのXiaom 14T Proのベースモデルはすでに中国で発表済のRedmi K70 Proがベースモデルになると言われており、搭載チップセットも共通です。
ただ、カメラに関してはXiaomi 14T ProにはLeicaブランドのものにアップグレードされることが予想されています。
なお、Xiaomi 14T Proは認証通過情報で国内向けモデル「2407FPN8ER」の存在も確認されており、前世代モデル同様に、日本版がリリースされることも確実視されています。