Xperia 1 VI/10 VIの大型カメラは「見かけ倒し」の可能性大

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先日見つかったXperia 1 VIと10 VIのカメラレンズシート。

これ、1 V/10 V用からサイズがアップしており、このことからここ数日、Xperia 1 VIと10 VIではカメラが大型化する可能性が高い、という憶測が広がっています。

しかし今回、有名リーカーがこれを否定する内容の発言していたことが分かりました。

「見かけによらぬもの」という非常に短い投稿ですが、一つ前の投稿内容から、これが大きく”なったように見える”新型Xperiaのカメラに関するものであることは明らか。

要は、Xperia 1 VIやXperia 10 VIではカメラアイランド(出っ張り部分)やカメラ用の穴は前モデルよりも大きくなるものの、カメラレンズやセンサーのサイズには変更がない、ということを暗に示しているものと思われます。

前回の記事でも触れたようたに、特に中国メーカーのミッドレンジやエントリーモデルではカメラカバーの部分だけ異様に大きく、実際のカメラレンズやセンサーのサイズはかなり小さいという「外見だけ大きいカメラ」を搭載した機種が多いのも事実。

Xperia 1 VIに関しては以前よりハード面でのカメラ進化は「最小限」とのリーク情報がありましたが、この感じだとXperia 10 VIのカメラ進化についても過度な期待はしない方がよさそうです。

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