![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/04/Screenshot-2024-04-24-204641-1200x954.jpg)
未発表の2024年新型Xperia、「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」向けのカメラ用保護フィルムがフライング掲載されていました。
以下は楽天市場で発見されたもので、Xperia 1 VIとXperia 1 V、そしてXperia 10 VとXperia 10 VI向けのものがそれぞれ掲載されています。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/04/Screenshot-2024-04-24-205735.jpg)
そして興味深いのはそのサイズ。
Xperia 1 VI向けのものはXperia 1 V向けのものよりもかなりサイズが大きくなっています。
また、カメラ部分全体のサイズだけでなく、隣り合わせに並べるとレンズ部分の口径サイズもかなり違うのが分かります。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/04/image-139.png)
Xperia 5 VIのものも同様で、こちらはレンズ部分の口径だけでも、Xperia 5 Vのカメラ部分の横幅を超えているように見えます。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/04/image-140.png)
また、今回の画像からも、Xperia 10 VIのリアカメラがデュアルカメラ仕様になることもほぼ確定したと言ってよいと思います。
なお、今回のものは各フィルムのサイズまではっきりと記載されており、もしこれがフィットしなければ、ちょっとした問題となるはず。
よって、Xperia 1 VIやXperia 10 VIのカメラ部分のサイズが前モデルよりも大型化するというのはこれで確定とみてよさそうです。
一方、外装ではカメラレンズがモジュールが大きく見えるようにカメラの穴を大きくしているものの、分解してみるとカメラモジュールが極端に小さい、というのは中華メーカーの廉価モデルなどでよくあること。
よって、あくまで「見掛け倒し」という可能性も否定はできませんが、Xperia 1VIも10 VIもひょっとするとカメラレンズが大型化するという可能性は十分にありそうです。