先日、日本でもリリースされたNothing Technologyの最新スマートフォン「Nothing Phone (2a)」。
今回、同モデルに派生モデルが存在することが明らかになりました。
Android Headlineが伝えたもので、これによると、未発表のNothingスマートフォンとして「PacManPro」というコード名、そして「A142P」という型番のモデルの存在が確認されたとのこと。
Nothing Phone (2a)のコード名が「PacMan」で型番が「A142」であることから、今回存在が確認されたモデルはNothing Phone (2a)の派生モデル、おそらく、Nothing Phone (2a) ProやNothing Phone (2a)+といったアップグレードバージョンになる可能性が高いとのことです。
なお、数日前にはX上のユーザーが2024年版のNothing Phoneには(2a)以外に2モデルが存在するというリーク情報を投稿。
今回の情報と併せて考えると、この2モデルはNothing Phone (2a) Pro/+とNothing Phone (3)という可能性が高そうです。