Nothing Technologyの最新モデル「Nothing Phone (2a)」。
Nothing Phoneとしては初めてのFelica(おサイフ)対応ということ、さらに価格もリーズナブルであることから国内での注目度はかなり高めという印象です。
一方、このNothing Phone (2a)は3月前半の発表直後の予約分に関しては徐々に出荷報告がでてきているものの、まだ大半のユーザーの手元には届いていない模様です。
そんな中、同モデルがかなり入手困難になっていることが判明しました。
Nothing Phone (2a)は二次予約分も速攻で「完売」
同モデルは発表直後化や予約注文を受け付けていますが、3月中旬にはいったん予約注文の受付も打ち切り。
同月末に二次予約の受付を開始しましたが、これもすぐに「完売」となってしまいました。
Nothing公式ストア上のNothing Phone (2a)のページでは一応「予約はこちら」というボタンはありますが、これはあくまで在庫が再入荷した際に通知を受け取るための登録のためのもので、現状では実際に予約で在庫切れの状態となっています。
なお、公式サイトによると「二次予約分」の出荷は4月中旬からになるとのことです。
なお、同モデルにはメモリとストレージ容量がダウングレードされ、価格も6千円安い8+128GBモデルも後日リリース予定ですが、まだ具体的な発売日などは発表されていません。