ここ最近、急にリーク情報の増えているソニーモバイルの次期フラッグシップモデル、仮称「Xperia 1 VI」。
このXperia 1 VIでは初代Xperia 1から5世代にわたって続いてきた21:9比率のディスプレイを廃止し、19:5:9という他メーカーでも使われている一般的なアスペクト比となることがほぼ確実となっています。
また、少し前にはこのXperia 1 VIのサイズとディスプレイパネルの寸法もリーク。
この情報から、同モデルのディスプレイ「面積」は前モデルよりも幾分大きくなることが明らかになりました。
先日、有名リーカーのZAckbucksがリークした最新情報によると、Xperia 1 VIのディスプレイパネルの寸法は14.95 x 6.94cmで、従来モデルよりも縦幅は短く、横幅が広くなることが明らかになっています。
一方、画面「サイズ」というと通常はパネル斜辺の長さ(インチ)で表すので分かりにくいのですが、実際のスクリーン面積は98.69㎡→103.74㎡へと拡大することに。
ちなみに16:9の6.4インチディスプレイを搭載した「過去最大Xperia」のスクリーン面積は、ざっと計算したところでは112.9㎡。
よって、Xperia 1 VIはこの「ズルトラ」とには及びませんが、これに次ぐ、過去2つ目に大きい(広い)ディスプレイを搭載するという事になります。