シャオミの最新ミッドレンジシリーズ、Redmi Note 13シリーズ。
その最上位モデルとなる「Redmi Note 13 Turbo」のリリース予告をしていました。
RedmiのWeibo公式アカウント上から投稿されていたもので、コードネームは「リトルサイクロン」。
フラッグシップ並みのスペックで「ミッドレンジモデルを一新する」とあります。
また、発表は今月(4月)中とのこと。
なお、別のリーカーによると、このRedmi Note 13 Turbo 3は、120Hzのリフレッシュレート対応の6.67インチ、AMOLEDスクリーンを搭載し、パネルはTCLとTianmaの2つのサプライヤーから供給され。
チップセットにはクアルコムのSnapdragon 8s Gen 3プロセッサーを搭載し、メインカメラは5,000万画素のソニーIMX882、超広角はIMX355に。
また、前面カメラはオムニビジョンOV20B40が採用されるとのことです。
なお、バッテリー容量は5500mAhで、背面カバーはガラス製。
前モデルのRedmi Note 12 Turboはハイエンド向けチップセット並みの性能のSnapdragon 7+ Gen 2を搭載し、Note 12シリーズの中でもダントツのパフォーマンスでしたが、今回のTurbo 3もSnapdragon 8 Gen 3の廉価版チップを搭載するという時点で、他のNote 13シリーズからは頭一つ抜けた性能となります。
追記:
有名リーカーのDigital Chat Station氏によると、今モデルからこの「Turbo」シリーズは「Note」を冠さない無印のRedmiラインナップに編入されるとのこと。
そのため、この機種の正式な機種名は「Redmi Note 13 Turbo」ではなく「Redmi 13 Turbo」となる模様です。