Galaxy A55のバッテリー持ち、A54から3割近い大幅向上

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サムスンのExynos 1480搭載最新ミッドレンジモデル「Galaxy A55 5G」。

すでに国内でも今春~夏にドコモ、au、そしてSIMフリーモデルが発売されることが確定していますが、今回、GSMArenaが同モデルのバッテリーテスト結果を掲載していました。

同サイトによるGalaxy A55 5Gのバッテリー評価は16:37。

Exynos 1380搭載の前モデル、Galaxy A54と比べると、総合では3割近く電池持ちが向上しており、特に動画再生時の伸びが著しいようです。

「バッテリーモンスター」 の異名をとるXperia 10 VIやXperia 10 Vや2024年の「新・電池持ち王者」の候補であるNothing Phone (2a)には及びませんが、この結果は2024年のミッドレンジとしてはトップレベルです。

ちなみにGalaxy A55はAシリーズとしては初の金属フレームを採用するなど、他のハード面でも様々なアップグレードされています。

価格次第ではPixel 8aやNothing Phone (2a)、そして仮称「Xperia 10 VI」などの強力なライバルとなりそうです。

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