ソニーモバイルの2024年新型プレミアムフラッグシップ「Xperia 1 VI」用のものとされる新たなケース画像がリークされていました。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/03/Screenshot-2024-03-22-132007.jpg)
先日の画像はケースのみが写っているものでしたが、今回は本体のレンダリング画像と一緒に写っています。
ただ、この画像を見る限り、先のリーク通り、アスペクト比の21:9→19.5:9への変更に伴い全体の「太く」なっている以外はデザイン変更はなさそうな雰囲気。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/03/Screenshot-2024-03-22-132114.jpg)
一方、カメラ部分のサイズが前モデルから変わらないと仮定すると、ボディーサイズは横幅はほとんど据え置きで、縦幅が短くなっているように見えます。
また、他に一点だけ興味深いのが本体左下側面。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/03/image-38.png)
二つの穴のようなものがあり、何らかの端子にも見えますが、可能性としてはこれはストラップホールではないかと思われます。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/03/image-39.png)
Xperiaのストラップホールは確かXシリーズから廃止されたと記憶していますが、まさか7~8年ぶりにXperiaに復活、なんてこともあるのでしょうか。
ただ、この画像だけだと、本体側面にストラップホールがあるのか、それともケースにだけストラップホールがあるのかは判断できません。