ソニーの2022年プレミアムフラッグシップ、Xperia 1 IV。
同モデルのドコモ版SO-51Cが新たな値下げ対象となることが明らかになりました。
これまで190,872円だったドコモ版Xperia 1 IVの機種代金が、3月15日以降は159,500円には価格変更。約2.2万円、1割強の値下げという事になります。
個人的には、値下げよりも2年前の機種がまだ19万円もしていたという事の方が驚きといった感じがします。
ちなみにこのXperia 1 IVはSIMフリー版も何度か値下げされており、現在の価格は108,900円。
つまり、ドコモ版のXperia 1 IVは値下げ後でもまだSIMフリー版よりも5万円以上高い、ということになります。
メモリが12GB→16GB、ストレージ容量が256GB→512GBへアップグレードされたSIMフリー版モデルが直販店から5万円近くも安く買えるのに、どうしてこの価格で売れると思うのかが不思議です。。。