ソニーが5月発表・リリースすることが予想されているSnapdragon 8 Gen 3搭載の次期フラッグシップモデル、仮称「Xperia 1 VI」。
先日、過去にXperia 1 Vの実機画像をリークした人物から「通信周りの進化を除いては非常につまらない機種」といったlちょっと盛り下がる情報がリークされました。
しかし今回、これを部分的に?否定する新たな情報がWeiboで発見されました。
Xperia 1 VIについて私は「退屈」だとは思はないが、スペックが「中途半端」だと思う。特にカメラ周りは。
これはおそらく先日のXperia 1 VIが通信周りの進化を除いて「退屈(boring)」という情報に対するコメントだと思われます。
一方「退屈」も「中途半端」も抽象的かつ主観的な表現なので、解釈が難しいところ。
ただ、ポジティブに受け取れば、スペック面ではいうほど進化・変化に乏しいわけではなく、何らかの興味深い進化や新機能の搭載があるとも言えそう。
ただ、ネガティブに受け取ればそれら、特にカメラ周りの仕様や機能が不完全な状態で、手放しでは喜べない仕上がりになっているとも考えられます。
Xperia 1 VIのカメラに関しては、以前から、3つのカメラすべてが48MPのExmor-Tになるという噂もあり、これが事実であれば確かにカメラはハード面で「大幅進化」と言えます。
ただ、このカメラで撮れる画像の画質が従来のXperia 1シリーズと比べて大きな進歩がないとなると「中途半端」と言われかねない可能性もありそうです。