ソニーモバイルの2024年新型Xperiaラインナップ。
これまでの確実な情報としては、先日、ミッドレンジ/エントリーモデルの存在がFCC認証を通過。
IECEEでもPM-148x-BVというタイプナンバーが見つかっていますが、これらが同一モデルのものなのか、異なる2つのモデルのものなのかは確認できていません。
そんな中、国内キャリア版と思われる2つのXperiaモデルの存在が「確認された」という情報がでてきました。
Redditユーザーが先ほど投稿していたもの:
一緒に投稿されていたコメントは:
日本のキャリア、NTT Docomoが取り扱うXperiaの型番「SO-51E」と「SO-52E」の型番が確認されました。よって、ソニーがこの春に最低2機種のXperiaをリリースすることは確定でしょう。
どこかのウェブサイトのソースコードの一部のように見えますが、はっきりとした出どころは不明。
2023年モデルのドコモ版の型番が「SO-5xD」なので、2024年モデルが「SO-51E」からになることは確実。
そして例年通りのラインナップとリリース順でであれば、この型番はXperia 1 VIに。
そして「SO-52E」はXperia 10 VIに割り当てられるはずです。
また、ドコモが春夏モデルとして最低2機種をリリースするのは既定路線なので、今回の情報の真偽は別にしても、これらの型番が存在すことはほぼ間違いないとみてよいと思います。
一方、気になるのはまだ見つかっていない「SO-53E」の存在。
現時点でこの型番が発見されれば、これは秋の「Xperia 5 VI」ではなく、おそらく新型エントリーモデル「Xperia ACE IV」(仮称)に割り当てられることになり、2年ぶりのACEシリーズ復活ということになります。
また、以前より何度か新型Xperia Pro、通称「Xperia Pro II」の噂も出てきていますが、まだ今年中にリリースされるという確固たる証拠はありません。