シャオミのサブブランド、Redmiから新型タブレットがリリース予定であることが明らかになりました。
「24042KBD5G」という型番のモデルで、すでにNRRAやIMDAといったいくつかの認証を通過していることが確認済とのこと。
また、型番の最初の4桁からすると来月4月にも発表・リリースされる可能性が高そうです。
外観については背面のイラスト画像が発見されており、カメラカバーのデザインはピル型になる模様。
一方、これとは別に、同タブレットに対応するスタイラスペンが先日、FCC認証を通過しており、その資料の一部を見ると日本の総務省の技適マークがあるのが分かります。
このことからしてこの新型Redmiタブレット「24042KBD5G」とそのスタイラスペンが国内リリースされることは確実とみてよさそうです。
なお、Redmiブランドのタブレットはこれまで2022年にRedmi Padが、2023年にRedmi Pad SEがリリースされており、2機種とも国内でも展開されています。
一方、Redmi Pad SEはスタイラスペン対応ですが、Redmi Padは非対応でした。