Xiaomi 14T Proの国内版SIMフリーモデルの存在が確認、Dimensity 9300を搭載か

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シャオミが毎年、年の後半にリリースするXiaomi Tシリーズ。

国内では年末にXiaomi 13T/13T Proがリリースされていますが、その次世代モデル「Xiaomi 14T Pro」の国内向けモデルの存在が確認されました。

GSMCHINAがIMEのデータベース内で発見した情報で「2407FPN8EG」と「2407FPN8ER」という二つの型番が発見。機種名に関しても「Xiaomi 14T Pro」の表記されています。

Xiaomi 14T Proの国内SIMフリー版リリースが確定

また、シャオミ製スマホの型番では末尾が「R」のものは過去全ての機種において日本国内向けモデル。
よって、「2407FPN8ER」は国内SIMフリー版のXiaomi 14T Proで確定した、ということになります。

Xiaomiの「T」シリーズはXiaomi 11T Pro、12T Pro、13T Proと3世代にわたって国内展開されているので、次世代の14T Proの国内発売もある意味既定路線。

ただ、ここまで早い時期に国内版の存在が確認されるというのは少し意外です。

ただ、Xiaomi 14T Proの国内リリースが確定した、ということは逆に無印のXiaomi 14シリーズモデルの国内リリースの可能性が低くなったともいえるような気がします。

搭載チップはDimensity 9300?

なお、このXiaomi 14T Proに関するスペック情報はまだ何もありませんが、ソース記事によると、同モデルはRedmi K70 Ultraのリブランド機種として展開され、搭載チップはDimensity 9300になる可能性が高いとのことです。

Xiaomi 13T ProがDimensity 9200+搭載だったことを考えると、可能性としてはかなり高いように思えます。

ソース

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