ソニーモバイルの2022年ミッドレンジXperia、Xperia 10 IV。
同モデルのドコモ版がSO-52Cが3月6日より大幅な値下げ対象となることが明らかになりました。
ドコモ公式サイトによると、Xperia 10 IV SO-52Cのオンラインショップでの価格はこれまでの64,152円から大幅に値下げされ、22,000円に。一気に1/3近くへの値下げということになります。
これは当サイトで把握している限り、MVNOのMNP特価などを含めても購入価格としては最安のはずです。
ちなみにこのXperia 5 IVと同一チップを搭載した既存最新モデル、Xperia 10 Vの同キャリアでの価格は79,860円です。
ドコモは昨年の新規制施行後に他社(特にau)が大きく端末価格の引き下げを行う中で、逆に一部の端末での購入負担額が増えるなど、価格面で一人負け状況が続いていました。
が、旧型モデルとは言え今回のXperia 10 IVの価格改定はかなり大胆。
他の機種もこの感じで値下げをしてくれると良いのですが。