ソニーモバイルの既存最新ミッドレンジモデル「Xperia 10 V」。
同モデルのソフトバンク版が3月1日から大幅値下げされていることが明らかになりました。
=現在、ソフトバンク版のXperia 10 Vの機種代金(機種本体価格)は31,824円。
それまでは79,920円だったので一気に5万円近い値下げで発売時の半額以下ということになります。
ちなみに同モデルはSIMフリー最安のIIJmioのMNP価格ですら39,800円なので、機種購入では文句なしの最安値という事になります。
さらに興味深いのが同キャリアでの1世代前のモデル、Xperia 10 VIとの価格比較:
総額「31,824円」となっており、これはXperia 10 Vとたまたま?同額です。
ただ、これはあくまで2年後の端末返却を前提としたレンタル価格で機種代金自体は69,840円。
つまり、Xperia 10 IVはXperia 10 Vよりも1年型落ちなのにもかかわらず、機種本体価格がXperia 10 Vよりも2倍以上高い、という意味不明な状態になっています。