有名リーカーが珍しくリーク画像を外す。結局初期リークが「正解」

Androidスマホ全般

近々正式発表、国内発売も確定しているNothing Phone (2)の廉価版モデル、Nothing Phone (2a)。

先日当サイトでも有名リーカー、Evan Blass(@evleaks)からの情報として最新レンダリング画像のリーク画像についてお伝えしました。

同モデルについては以前からプロトタイプやレンダリング画像などがリークされていましたが、Blass氏がリークした画像とはカメラの位置という決定的なデザインの違いがありました。

Nothing Phone (2a)、過去のリークではカメラが中央に

具体的には、Blass氏からのものはデュアルカメラが裏面左上部に。
過去のものはカメラが中央に配置という違い。

Blass氏は非常に信頼性の高いリーカーであるため、初期のリーク画像が不正確、そして同氏からのものが正確なもので一件落着したかに思えました。

しかし、のちにBlass氏はX上で自らのリークした画像の方が不正確である可能性が高いと発言。

要は、カメラが中央に配置された初期の画像の方が結局正確なものだった、ということ。

同氏は過去にXperiaからPixel、その他の複数の未発表モデルのレンダリング画像をいち早くリーク指摘非常に実績のあるリーカーで、的中率はほぼ100%。

過去に(Xperia XAシリーズだったと思いますが)一度リークした画像に誤りがあったと修正したバージョンを再リークしたことはありますが、基本的に不正確な情報をリークしたことはありません。

ただ、同氏のリーク情報は常にFoxconnからのもののようですが、今回はソースが異なり、それが不正確なリーク画像となってしまったことの原因の模様です。

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