ゴリラ
povo2.0に申し込みしたけど、やっぱりキャンセルしたい!
povo2.0は気軽に契約できるがゆえに、気が変わってキャンセルしたくなることもあるでしょう。
この記事では、povo2.0のキャンセル方法をサクッとまとめています。
- povo2.0は利用開始まではチャットからキャンセルできる
- 8日以内なら初期契約解除ができる
- 9日目以降はキャンセルはできない(解約や出戻りが必要)
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povo2.0は利用開始まではキャンセルできる
povo2.0は契約後、利用開始(=SIMの有効化)までであれば、申し込みのキャンセルができます。
申し込みキャンセルの手続きはチャットサポートからできます。キャンセルしたい旨をオペレーターに相談しましょう。
新規契約の場合、配送前であれば注文管理画面からでもキャンセルできます。
またキャンセル後であればpovo2.0アプリ(au、UQモバイル、povo1.0からの移行はこちらから)から再申し込みできます。
8日以内なら「初期契約解除」ができる
初期契約解除とは8日以内であれば、契約を解約できる制度です。電気通信事業法に定められている法律上の制度です。
povo2.0でも初期契約解除の制度が利用できます。
・povo2.0通信サービスは、8日間キャンセル(初期契約解除制度)の対象です。
povo2.0の初期契約解除は、チャットサポートから「8日間キャンセル(初期契約解除)を希望」と申請して手続きできます。
初期契約解除って本当に使っていいの?
総務省の携帯電話ポータルサイトには、初期契約解除についてこんな風に書いてあります。
携帯電話を乗り換えてみた!……でも、何だか期待していたのと違うかも……。そう思った方は、契約後すぐのタイミングであれば、「初期契約解除」又はその代替的措置である「確認措置」を用いることで、少ない負担で契約をキャンセルすることができます!
ゴリラ
「期待と違った」って理由でも認められるんだな!
契約後に満足できないなら、気兼ねなく制度を利用してOKです(もちろん、常識の範囲で)。
8日以内っていつからいつまで?
povo2.0を初期契約解除できるのは、以下のいずれか遅い日を1日目として、8日目までです。
- 通信サービスが利用可能になった日
- 契約書面を受け取った日
ほとんどの人は「契約書面を受け取る」⇒「通信サービスが利用可能になる」の順序になるはずです。
なんで、原則、契約書面を受け取った日から8日目までが初期契約解除できる期間となります。
契約解除したら料金はかからない?
契約解除までに使った分の料金は支払いが必要です。
- 契約解除までにつかった通信サービスの料金
- 解除完了までに発生した通話料
完全に0円とならないケースもあるので、理解しておきましょう。
契約内容は元に戻せない場合がある
初期契約解除をしても、完全に元の状態に戻せない場合があります。
「解約」として扱われることもあることは理解しておきましょう。
au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0に変更されたお客さまが初期契約解除された場合、変更前の契約内容に戻すことができない場合があります。この場合、解約となりますのでご注意ください。
MNPにてpovoをご契約された場合、ご契約前に利用されていた電話番号・メールアドレスや契約内容に戻れない場合があります。お客さまご自身で移転元電話会社への事前確認とお手続きをお願いいたします。
9日目以降はキャンセルはできない
9日目以降はキャンセルできません。「出戻り」や「解約」で対応することになります。
- 他社から乗り換え(MNP)した人
元に戻るためには再度乗り換えが必要 - auから移行した人
再度povo→auの移行が必要 - 新規契約をした人
キャンセルではなく「解約」で対応
1. 乗り換えた人が他社へ出戻りする方法
povo2.0のMNP予約番号の発行は解約・他社へのMNPのページからできます。番号を発行して再度MNPをして、出戻りをしましょう。
なお、MNPワンストップの対象事業者への乗り換えならMNP予約番号は不要です。
2. auに戻る方法
auオンラインショップのSIM(au ICカード/eSIM)ページから進み「他社から乗り換え」からauに戻ることができます。
3. povo2.0を解約する方法
povo2.0の解約は解約・他社へのMNPから手続きできます。「povo2.0を解約する場合」のボタンを選んで手続きします。
申し込みを間違えたときの対処方法まとめ
以下では申し込み内容を間違えたときの対処方法をまとめておきます。
氏名・住所を間違えてしまった
申し込み後の変更は不可でキャンセルしてやり直しが必要とのことです。
ちなみに開通後であれば、氏名・住所の登録内容の変更ができます。チャットサポートで相談しましょう。
登録内容の変更の際には、電話番号や氏名・生年月日のほかに、本人確認書類のアップロードが必要になるので準備しておいてください。
SIMカード配送先住所を変更したい
SIMカード配送先住所は「povo2.0アプリ」から変更できます。
- 左上のプロフィール(人型マーク)をタップ
- 「契約管理」を選択
- 契約管理の画面から配送先住所や日時を変更できます
アプリでできないときは、配送先住所の変更はできません。一度キャンセルをして、再度申し込みが必要です。
povo2.0のトッピングをキャンセルしたい
povo2.0のトッピングはキャンセルできるものと、できないものがあります。
- データトッピング・コンテンツトッピング:
キャンセルできない - データトッピング(オートチャージ):
アプリから「オートチャージオフ」へ変更可能
※すでに決済された分のキャンセルはできない - 継続購入トッピング(かけ放題など):
アプリ「適用中」からキャンセル可能
もっとも使う機会が多いデータトッピングは、一度トッピング(決済)が完了すると、キャンセルできません。
povo2.0のMNP予約番号をキャンセルしたい
povo2.0で発行したMNP予約番号は、アプリでキャンセルできます。
- アプリのホーム画面左上の「人型マーク」をタップ
- 「契約管理」をタップ
- 「MNP予約番号の取り消し」をタップ
ただしMNP予約番号は15日間の有効期限が切れると自動で失効するので、上記の手続きをしなくても、自動でキャンセルされます。
ちなみにpovo1.0のMNP予約番号は、auコールセンター0077-7023(無料・9:00~20:00年中無休)からキャンセルできます。
povo2.0の解約はキャンセルできない
povo2.0の解約はキャンセルできません。解約は慎重に行ってください。
解約の取り消しはできますか?
いいえ、povo2.0プランでは解約お申し込みの取り消しはできません。
まとめ
申込後のキャンセル方法は以下のとおり。
- 利用開始まではチャットからキャンセル
- 8日以内なら初期契約解除ができる
- 9日目以降はキャンセルはできない(解約や出戻りが必要)
もし9日以上経っている場合は、
- 他社からの乗り換え:再度、乗り換えで他社へ戻る
- auからの乗り換え:オンラインショップからauへ戻る
- 新規契約したユーザー:純粋に「解約」で対応
auに戻る際は以下の記事も参考にしてください。
povo2.0はアプリでサクッと契約できます
povoの契約は公式アプリ(au、UQモバイル、povo1.0からの移行はこちらから)から簡単に申し込めます。
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正直スマホ的には、全スマホユーザーがサブ回線(もちろん、メインでも)として契約しても良いと思ってます。
※povo2.0は端末が買えないので、auで端末のみ購入するのがラクでおすすめです。