Googleの既存最新フラッグシップモデル、Pixel 8。
今回、auとソフトバンクの取り扱うPixel 8が一斉に大きく値下げされていたことが判明しました。
Pixel 8がauとソフトバンクで2万円超えの値下げ
端末の本体価格がau版が117,900円→93,600円に、ソフトバンク版が114,480円→94,320円へといずれも2万円以上引き下げられています。
一方、ドコモ版や公式ストアでの価格は据え置きなので、これら2キャリアのモデルは本体価格の時点ですでに2万以上安くなっていることになります。
auではPixel 8とPixel 7aが同額激安のMNP2年実質47円
一方、今回の値下げでは2年後の端末返却を前提としたプログラム利用時の実質負担額も当然下がっていますが、中でも興味深いのがauでのケース。
これはMNPでスマホトクするプログラム利用時の実質負担額で、なんと47円となっています。
auではすでに同条件でPixel 7aが実質47円となっていますが、Pixel 8も同額ということに。
確かにPixel 7aはPixelスマホの廉価版モデルとしてしては最新モデルですが、その次世代の最新フラッグシップモデルと実質負担額が同額になる、というのはかなり珍しいケースではないかと思います。