ソニーモバイルが春ごろに発表、初夏までにはリリースすると予想されている次期フラッグシップモデル、Xperia 1 VI (仮称)。
3つの背面カメラすべてに48MPのExmor-Tセンサーが搭載されるともいわれており、特にカメラ周りのアップグレードに関心が集まっています。
そんな中、このXperia 1 VIの可能性が高い一部外観画像がリークされていました。
これ、Twitter上のリーカーがX(旧Twitter)に投稿していたGIF画像で、これが次世代Xperiaのものであるという確証はありません。
ただ、GIFの説明には「Sony Xperia 1 VI GIF」とあり、少なくとも既存モデルの画像でないことは確かだと思われます。
一方、写っているのは端末左上部の角部分のみで、全体像はわかりません。
ただ、質感からすると少なくとも側面フレームの素材は金属っぽく、チタニウム製という可能性が高そう。
また、画像をよく見てみると、上部角のディスプレイパネルと側面フレームの間にコーナーに沿ってL字型の「溝」があるのが分かります。
これはこれまでのXperia 1シリーズにはなかったデザイン(という方メーカー機種でも見かけたことがありません)。
具体的な用途は不明ですが、可能性としてこの部分にスピーカーを搭載という可能性もありそうです。
ただ、側面の感じを見る限り、デザイン全体としてこれまでのXperia 1シリーズのコンセプトはある程度引き継いでいそうな雰囲気。
一部でメジャーモデルチェンジの噂もありますが「激変」とまではいかないのではないでしょうか。