シャオミが昨年末に国内リリースしたハイエンドモデル「Xiaomi 13T Pro」。
先日、同モデルでは一部キャリアのプラチナバンドが使えないという不具合が発生しているとお伝えしました。
そして本日、シャオミがこの不具合を修正するためのソフトウェアアップデートの配信を開始したことが明らかになりました。
改善内容は「auネットワークの一部周波数(B18/B26)にて通信できない不具合」とあります。
この問題、報告が増え始めたのは1~2週間前からなので、かなり迅速な対応と言えます。
なお、同モデルはSIMフリー版(オープンマーケットモデル)とソフトバンク版が存在しますが、今回のアップデートはSIMフリー版向けのもの。ソフトバンク版に関してはまだアップデート未提供です。