ソニーモバイルのSnapdragon 8 Gen 2搭載プレミアムフラッグシップモデル「Xperia 1 V」。
同モデルの国内SIMフリー版が値下げされていることが判明しました。
発売時価格194,700円だったものが、今回の値下げで179,300円(いずれも税込価格)と15400円の値下げ。
同モデルとしては発売以来、初めての値下げという事になります。
ちなみに前モデルのXperia 1 IVの国内SIMフリー版の最初の値下げは2月で、今回のこの値下げも一時的な割引ではなく、おそらく恒久的なもの。
なお、このXperia 1 Vの国内キャリア版の本体価格はソフトバンク版の189,360円が最安で
(ドコモ版は218,680円、au版は210,240円)、値下げ後のXperia 1 V SIMフリー版はまだ5000円ほど高くなっています。
ただ、キャリア版はメモリが12GB RAM、ストレージが256GBなのに対し、SIMフリー版はメモリが16GB RAM、ストレージが512GBとアップグレードされています。
よって、4GBのメモリサイズ差、そして256GBのストレージ容量差で価格差が5000円であれば十分割安なのではないかと思います。