2024年のソニー製フラッグシップ、と言えば、春ごろの発表・リリースが予想されている仮称「Xperia 1 VI(マーク6)」。
先日、同モデルの可能性が高いカメラスペック情報がリークされており、これによると3つの背面カメラすべてにソニーの最新モバイル向けセンサー「Exmor T for mobile」が採用される可能性が高まっています。
事实上,2024 旗舰 Xperia 的三个摄像头都将配备 exmor-T 传感器,因此价格必然会上涨至少 10%。
2024年のフラッグXperiaの3つのカメラにexmor-Tセンサーが搭載されるのは事実で、その結果、最低でも1割程度の価格上昇は避けられない
これ、先日のWeibo上のXperia 1 VIのカメラスペックと思われるリーク情報の投稿に対するコメント上にあったもの。
まず、Xperia 1 VIのリアカメラの3つすべて(標準、超広角、望遠)がExmor-Tセンサーとなることを再確認する内容となっています。
ただ、その結果、1割程度の価格上昇は避けられないとも。
ご存じのように、昨年のXperia 1 Vでは、標準(広角)カメラは一新されましたが、他の2つのカメラセンサーには基本的に進化なしでした。
Xperiaスマホにおけるカメラモジュールのコストがどの程度なのかは不明ですが、確かにXperia 1 VIが実際に48MPの最新Exmor-Tセンサーを搭載するとなると過去モデルから大きなアップグレードとなるこは事実で、センサーのコストだけでもだいぶ上乗せとなりそう。
昨年のXperia 1 Vの国内価格も1 IVと比べると1割前後の上昇でしたが、もし今回の情報が事実だとすればXperia 1シリーズの価格はここ数年で2~3割もアップということになりそうです。