何かと話題になる毎月1円で人気機種が使える割引ですが、遂にソフトバンクでiPhone 15も実質1円で使えるようになりました。
iPhone 15は2023年9月に発売されたばかりの最新機種なので、2024年1月のこのタイミングでこの値下げはちょっと早いなという感じです。
この記事ではiPhone 15を実質1円で使える値引きの仕組みを解説します。
注意点もあるのでよろしければ参考にしてください。
iPhone 15がソフトバンクで毎月1円で使える仕組み
早速ですがソフトバンクでiPhone 15が毎月1円で使える仕組みを解説していきます。
ショップ独自の割引があるわけではなく、オンラインショップでも実質1円で使うことができるので、iPhone 15を安く使いたい方にはかなりおすすめです。
毎月1円で使える仕組み
ソフトバンクのiPhone 15を実質毎月1円で使う仕組みは、のりかえで購入した場合に適用される「オンラインショップ割」と「新トクするサポート」を利用します。
iPhone 15 | 142,920円 |
オンラインショップ割 | -21,984円 |
支払い総額 | 120,936円 |
12回目まで | 1円/月 |
13回目以降 | 3,359円/月 合計120,924円(3,359円/月×36回) |
- のりかえで適用される「オンラインショップ割」を利用
- 48分割の新トクするサポート(バリュー)を利用
- 13ヶ月目に特典利用で返却することで12回目まで毎月1円利用可能
- 1年後の返却すると最大36ヶ月分の料金が減免になる
13回目以降は支払額が大きくなるので注意
この仕組みでは12回目までの支払い額が毎月1年とかなり安くなっていますが、その分13回目以降に支払う金額が大きくなっています。
よくある購入プログラムは2年目に返却する流れでしたが、1年で返却する代わりに格安で使うことができるのが特徴です。
オンラインショップでも安く使えるのが良いと思いました。
iPhone 15をソフトバンクで実質1円で使う際の注意点
毎月1円で最新のiPhone 15を使えるのはかなりお得だと感じますが、1年以上利用する際は支払い額が大きく増えるので注意が必要です。
注意するべきポイントをまとめると以下の通り。
- 1年以上iPhone 15を利用する場合は恩恵を受けられない
- 一括購入する際も恩恵を受けられない
- 128GBモデルのみが対象
- 端末のみの購入だと1年後に返却した場合の実質負担額は1833円/月×12の総額2万1996円
まず、今回の仕組みは12回まで毎月1円なので、それ以上利用する場合はその分高くなります。
また、新トクするサポートの利用が必要なので一括購入する場合も関係ありません。
そして、今回の実質毎月1円の施策は128GBモデルのみが対象です。
同じiPhone 15でも256GB以上のモデルが欲しい方はこの施策が利用できないので注意が必要です。
オンラインショップ割が適用されない場合も、実質負担額は1833円/月×12の総額2万1996円になるので、通常の機種変更や新規契約の場合は適用にならない点も注意が必要です。
- のりかえで適用される「オンラインショップ割」を利用
- 48分割の新トクするサポート(バリュー)を利用
- 13ヶ月目に特典利用で返却することで12回目まで毎月1円利用可能
- iPhone 15は128GBモデルのみ対応
まとめ
この記事ではiPhone 15をソフトバンクで実質1円で使える施策についてまとめました。
1年で買い替えるのは、手間などを考えると少し面倒に感じるかもしれませんが、iPhone 15はDynamic Islandを搭載するなど、結構進化しています。
1年後も同様の施策があれば、毎年最新iPhoneを1円で使える可能性もあります。
とりあえず様子見的に今回利用してみるのもおすすめ。
ストレージ容量も128GBあれば十分だと思うので、iPhone 15を欲しいと考えている方はぜひチェックしてみてください!
以上。「iPhone 15がソフトバンクで毎月1円で使える!値引き仕組みを解説」でした。
iPhone 15の購入を検討する為に役立つ関連記事もあるので、よろしければ合わせてチェックしてみてください。
iPhone 15・14・13はどれがおすすめ?人気スタンダードモデルを比較 iPhone 15とiPhone 15 Proの違いを比較!どっちを買うのがおすすめ? iPhoneの容量はケチるな!ストレージの選び方とおすすめの容量を紹介! 【迷う方必見】iPhone 15を買うべき人と買うべきでない人まとめ 【2024年最新】iPhoneを買うならどれ?おすすめ機種の選び方と違いを比較