2024年、モトローラのおすすめ機種5選。好調メーカーの特徴や口コミをチェック

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最近、モトローラのスマホを見る機会が増えたね!どんな特徴があるのかな?

最近、日本で乗りに乗りまくっているモトローラ。

ただ似た機種が多く、どれがどれだか分からないと感じている人もいるかもしれません。

この記事では最新5機種の棲み分けをハッキリさせ、さらにメーカー全般的な特徴を紹介します。

正直な結論
  • モトローラはアメリカの老舗メーカーで、ガラケー時代を牽引した企業のひとつ
  • 端末はシンプル&高コスパが魅力で、ガジェット好き、格安エントリーモデルを狙う人に根強い人気がある
  • エントリーモデルのmoto g53j/g53y からハイエンドの折りたたみ motorola razr 40 ultra まで幅広いラインナップ

 

\格安端末多数あり/

 

\3,850円の手数料が無料/

モトローラ最新おすすめ5機種を比較

モトローラの最新ラインナップについて、各機種の特徴を見ていきましょう(2024年1月時点)。

moto g53j/g53y【エントリー】

 

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moto g53j 5G
moto g53y 5G
moto g52j 5Gmoto g13
発売日2023年6月16日2022年6月3日2023年4月21日
サイズ横:約74.66mm
縦:約162.7mm
厚さ:約8.19mm
横:約76.8mm
縦:約171mm
厚さ:約9.1mm
横:約74.66mm
縦:約162.7mm
厚さ:約8.19mm
重量約183g約206g約184g
SoC
(AnTuTuスコア)
Snapdragon 480+ 5G
(約41万点)
Snapdragon 695 5G
(約45万点)
Helio G85
(約27万点)
RAM8GB
ワイモバイル版は4GB
6GB4GB
ROM
(microSD)
128GB
(最大1TB)
128GB
(最大1TB)
128GB
(最大512B)
ディスプレイ約6.5インチ 液晶
HD+
(1,600×720)
約6.8インチ 液晶
フルHD+
(2,460×1,080)
約6.5インチ 液晶
HD+
(1,600×720)
リフレッシュレート120Hz120Hz90Hz
メインカメラ広角:約5,000万画素
マクロ:約200万画素
広角:約5,000万画素
超広角:約800 万画素
マクロ:約200万画素
広角:約5,000万画素
マクロ:約200万画素
深度:約200万画素
フロントカメラ約800万画素約1,300万画素約1,600万画素
バッテリー容量5,000mAh
18W急速充電
5,000mAh
15W急速充電
5,000mAh
20W急速充電
おサイフケータイ
防水・防塵IP52IP68IP52
5G
イヤホンジャック
スピーカーステレオモノラルステレオ
SIMスロットnanoSIM
+microSDカード
nanoSIM
+microSDカード
デュアルnanoSIM
+microSDカード

 

moto g53j/moto g53yのおすすめポイント
  • 2~3万円台のスマホで頭一つ抜けたスペック
  • おサイフケータイ、5G、SDカード対応など

価格帯は2~3万円台のエントリー級ですが、圧倒的に余裕のあるスペックが魅力です。

  • 120Hz駆動&6.5インチのディスプレイ
  • Snapdragon 480+ 5G搭載
  • カメラは5,000万画素+マクロ
  • ストレージは128GB
  • 5,000mAhバッテリーに18WのTurboPowerチャージャー
  • おサイフケータイ・指紋認証・5G

モトローラのエントリーモデルは3、4機種ありますが、処理性能が頭一つ抜けています。他メーカーでも、この価格帯でこのレベルは希少です。

おサイフケータイや5Gにもしっかり対応しているので、普段使いとしての実用面もOKです。

ストレージはたっぷり128GBでSDカードも使えます。

ワイモバイルへのMNP(乗り換え)なら5千円を切っています。

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ワイモバイル

moto g13【エントリー】

  • 発売日:2023年4月21日
  • 価格(プログラム利用時):
    • IIJmio:19,800円
    • mineo:21,384円
    • イオンモバイル:18,800円
    • 公式ストア:22,800円

 

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moto g53j 5G
moto g53y 5G
moto g52j 5Gmoto g13
発売日2023年6月16日2022年6月3日2023年4月21日
サイズ横:約74.66mm
縦:約162.7mm
厚さ:約8.19mm
横:約76.8mm
縦:約171mm
厚さ:約9.1mm
横:約74.66mm
縦:約162.7mm
厚さ:約8.19mm
重量約183g約206g約184g
SoC
(AnTuTuスコア)
Snapdragon 480+ 5G
(約41万点)
Snapdragon 695 5G
(約45万点)
Helio G85
(約27万点)
RAM8GB
ワイモバイル版は4GB
6GB4GB
ROM
(microSD)
128GB
(最大1TB)
128GB
(最大1TB)
128GB
(最大512B)
ディスプレイ約6.5インチ 液晶
HD+
(1,600×720)
約6.8インチ 液晶
フルHD+
(2,460×1,080)
約6.5インチ 液晶
HD+
(1,600×720)
リフレッシュレート120Hz120Hz90Hz
メインカメラ広角:約5,000万画素
マクロ:約200万画素
広角:約5,000万画素
超広角:約800 万画素
マクロ:約200万画素
広角:約5,000万画素
マクロ:約200万画素
深度:約200万画素
フロントカメラ約800万画素約1,300万画素約1,600万画素
バッテリー容量5,000mAh
18W急速充電
5,000mAh
15W急速充電
5,000mAh
20W急速充電
おサイフケータイ
防水・防塵IP52IP68IP52
5G
イヤホンジャック
スピーカーステレオモノラルステレオ
SIMスロットnanoSIM
+microSDカード
nanoSIM
+microSDカード
デュアルnanoSIM
+microSDカード

 

moto g13のおすすめポイント
  • 1万円台から買える
  • 必要最低限のスペック

 

moto g13は、さらに安いエントリースマホです。

IIJmioへのMNPで数千円でゲットできます。

スペックはまさに必要最低限で、すっきりスマートに使えます。

  • 90Hz駆動&6.5インチのディスプレイ
  • MediaTek Helio G85搭載
  • カメラは5,000万画素+マクロ+深度測位
  • 5,000mAhバッテリーに20WのTurboPower
  • ステレオスピーカーを搭載

マニアックなところでは、nano SIM+nano SIM+SDカードのトリプルスロットに対応していたりします。

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IIJmio

motorola edge 40【準ハイエンド】

  • 発売日:2023年7月21日
  • 価格:
    • IIJmio:47,800円
    • 公式ストア:64,800円

 

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motorola Edge 40Pixel 7a
サイズ・縦:158.43mm
・幅:71.99mm
・厚み※ブルー:7.49m
・厚み※ブラック:7.58mm
・縦:152mm
・幅:72.9mm
・厚み:9.0mm
重さ・ブルー:167g
・ブラック:171g
約193.5g
SoCMediaTek Dimensity 8020Google Tensor G2
RAM8GB8GB
ストレージ256GB128GB
SDカード
ディスプレイ約6.55インチ
有機EL
FHD+(1,080 x 2,400)
約6.1インチ
有機EL
FHD+(1,080 x 2,400)
リフレッシュレート144Hz最大90Hz
メインカメラ・広角:50MP(1/1.55型)
・超広角:13MP
・広角:64MP(1/1.73型)
・超広角:13MP
フロントカメラ32MP13MP
バッテリー4,400mAh4,385mAh
高速充電
(アダプタ)
68Wに対応
(付属)
30Wに対応
(別売)
生体認証・画面内指紋認証
・顔認証
・画面内指紋認証
・顔認証
防水・防塵IP68IP67
イヤホンジャック
そのほか機能・ワイヤレス充電(15W)
・おサイフケータイ
・ステレオスピーカー
・ワイヤレス充電(10W)
・おサイフケータイ
・ステレオスピーカー
SIMデュアルSIM
(nanoSIM, eSIM)
デュアルSIM
(nanoSIM, eSIM)

 

motorola edge 40のおすすめポイント
  • ゲームも遊べるDimensity 8020を搭載
  • 68W急速充電&ワイヤレス充電

IIJmioへのMNPで3万円台から購入できます。準ハイエンドでかつ軽量&ワイヤレス充電対応と、コスパスマホとして文句のない性能です。

  • Dimensity 8020搭載でAntutu70万点台(v10)
  • 約6.55インチ&144Hzのディスプレイ
  • 大画面ながら171gと軽量
  • 68W急速充電(充電器付属)
  • ワイヤレス充電(15W)に対応
  • おサイフケータイ&IP68の防水防塵

コスパスマホ筆頭のGoogle Pixel 7aと張り合える性能&価格。コスパでいうと、むしろ上回っている印象さえあります。

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IIJmio

motorola razr 40s【ミドルレンジ&折り畳み】

  • 発売日:2023年12月8日
  • 価格(プログラム利用時):

 

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motorola
razr 40s
motorola
razr 40 ultra
開いたとき
のサイズ
・縦:171mm
・幅:74mm
・厚み:7.4mm
・縦:170.83mm
・幅:73.99mm
・厚み:6.99mm
閉じたとき
のサイズ
・縦:89mm
・幅:74mm
・厚み:15.8mm
・縦:88.42mm
・幅:73.95mm
・厚み:15.1mm
重さ189g188g
SoCSnapdragon 7 Gen 1Snapdragon 8+ Gen1
RAM8GB8GB
ストレージ256GB256GB
メイン画面6.9インチ
144Hz
解像度2,640 x 1,080
6.9インチ
165Hz
解像度2,640 x 1,080
カバー画面1.5インチ
60Hz
解像度368 x 194
3.6インチ
144Hz
解像度1,066 x 1,056
メインカメラ・超広角:13MP (f/2.2)
・広角:64MP(f/1.7)
・超広角:13MP(f/2.2)
・広角:12MP (f/1.5)
フロントカメラ32MP32MP
バッテリー4,200mAh3,800mAh
有線充電30W急速充電30W急速充電
ワイヤレス充電5W5W
生体認証顔認証
指紋認証
顔認証
指紋認証
防水・防塵防水なし
防塵対応(IP5X)
防滴対応(IPX2)
防塵対応(IP5X)
SIMnanoSIM/eSIMnanoSIM/eSIM

 

motorola razr 40sのおすすめポイント
  • 3万円から試せる折り畳みスマホ
  • ミドルレンジでよくまとまったスペック

出るぞ出るぞと言われていたミドルレンジの折り畳みスマホが、23年12月にソフトバンクから登場しています。

折り畳みとなるとオタク向けのゴリゴリハイエンドが多い中、上手くスペックを調整して誰でも手に取りやすい価格に抑えています。

閉じればポケットサイズ、開けば6.9インチ&144Hz駆動の大画面サイズに。背面には通知や時計が見れるサブディスプレイもあります。

ソフトバンクでは、新トクするサポート(バリュー)の対象で、1年間31,824円の負担で利用できます

さらに最大2万円分のPayPayポイントがもらえるガチャ抽選キャンペーン(2024年3月31日まで)もあり、もっと負担額を軽減することもできます。

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ソフトバンク

motorola razr 40 ultra【ハイエンド&折り畳み】

  • 発売日:2023年8月25日
  • 価格:
    • モトローラ公式:155,800円
    • IIJmio:139,800円

 

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Galaxy
Z Flip5
motorola
razr 40 ultra
開いたとき
のサイズ
・縦:165.1mm
・幅:71.9mm
・厚み:6.9mm
・縦:170.83mm
・幅:73.99mm
・厚み:6.99mm
閉じたとき
のサイズ
・縦:84.9mm
・幅:71.9mm
・厚み:15.1mm
・縦:88.42mm
・幅:73.95mm
・厚み:15.1mm
重さ187g188g
SoCSnapdragon 8 Gen 2
for Galaxy
Snapdragon 8+ gen1
RAM8GB8GB
ストレージ256 / 512256GB
メイン画面6.7インチ
最大120Hz
解像度2,640 x 1,080
6.9インチ
最大165Hz
解像度2,640 x 1,080
カバー画面3.4インチ
60Hz駆動
解像度720 x 748
3.6インチ
最大144Hz
解像度1,066 x 1,056
メインカメラ・超広角:12MP(f/2.2)
・広角:12MP (f/1.8)
・超広角:13MP(f/2.2)
・広角:12MP (f/1.5)
フロントカメラ10MP (f2.4)32MP (f2.4)
バッテリー3,700mAh3,800mAh
有線充電25W急速充電30W急速充電
ワイヤレス充電15W5W
生体認証顔認証・指紋認証顔認証・指紋認証
防水・防塵防水対応 (IPX8)
防塵非対応
防滴対応(IPX2)
防塵対応(IP5X)
イヤホンジャックなしなし
スピーカーステレオステレオ
SIMSIMカード+eSIMSIMカード+eSIM

 

motorola razr 40 ultraのおすすめポイント
  • 3.6インチの全面を覆うアウトディスプレイ
  • 165Hz駆動、Snapdragon 8+ Gen 1

国内で販売されているモデルで最も性能の高いフラッグシップです(2024年1月現在)。

目玉は3.6インチに大型化したアウトディスプレイ。背面の半分をディスプレイが覆っています。

アウトディスプレイを使えば、閉じた状態でアプリを操作することも可能。

SoCに「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載、ディスプレイは最大165Hzなどスペック面もハイエンドです。

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IIJmio

モトローラってどんなメーカー・スマホなの?

モトローラ

モトローラは1928年にアメリカで設立された老舗メーカーです。

世界初の市販携帯電話をつくり、携帯電話(ガラケー)の時代には覇権を握る企業のひとつでした。

現在はレノボ傘下でモバイル事業を展開し、近年は日本市場でもコスパスマホを中心に積極的に新機種をリリースしています。

モトローラのスマホの特徴は以下のとおりです。

  • 価格に対してスペックが高い
  • ピュアAndroidを搭載
  • デザインがシンプルで落ち着いてる
  • Motoアクションが使える

価格に対してスペックが高い

近年の「コスパスマホ」はXiaomi、OPPOが注目されがちですが、モトローラもけっこうな穴場です。

2万円台の機種でプラスアルファの性能が盛々だったり、ハイエンドな折り畳みスマホが手頃に買えたりとお得感があります。

(市場の原理として、今後は今のような価格では買えなくなっていきそうです。それくらいに勢いがあります。)

ピュアAndroidを搭載&シンプルなデザイン

モトローラのスマホは、余計なアプリや独自UIを採用していない「ピュアAndroid」を搭載していることを公式に謳っています。

デザインのシンプルさも相まり、全体に落ち着いた大人向けな印象です。

Motoアクションが使える

モトローラのスマホは、「Motoアクション」と呼ばれるジェスチャー機能を割り当てられます。

  • 電源キーをダブルタップでクイックショートカット
  • 3本指でスクリーンショット
  • 端末を2回振って簡易ライトを起動 などなど

意外とほかのメーカーではカバーできていない機能で、ユーザーの評価も高いです。

まとめ

近年、日本で勢いに乗っているモトローラの特徴と、おすすめモデルを紹介しました。

  • moto g53j/g53y【エントリー】
    2~3万円台で買うなら一番おすすめ
  • moto g13【エントリー】
    1万円台で買えてとにかく価格重視の人向け
  • motorola edge 40【準ハイエンド】
    ハイエンド級のスペックを手頃に使いたい人向け
  • motorola razr 40s【ミドルレンジ&折り畳み】
    折り畳みスマホを試してみたい人向け
  • motorola razr 40 ultra【ハイエンド&折り畳み】
    最先端の折り畳みが欲しい人向け

いずれもMNP(乗り換え)で1~2万円ほどの割引を受けられます。

 

\格安端末多数あり/

 

\3,850円の手数料が無料/

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