かなりの「激安」価格で投げ売り状態?だったau版のXperia 1 IV SOGがとうとう販売終了となった模様です。
同キャリアではブラックとホワイトを取り扱っていますが、ブラックはすでに「在庫なし」、そしてホワイトは「受付停止中」となっています。
絶対的な法則ではありませんが、auの場合、通常入荷予定のある機種に関しては「予約受付中」という表示がされるはずで、「在庫なし」「受付停止中」となる状態はほぼ販売終了を意味すると予想されます。
もちろん、今後キャンセル分などがぼちぼち出てくる可能性はありますが、大まかには同キャリアでのXperia 1 IVはほぼ完売とみてよいと思います。
このau版のXperia 1 VI SOG06は同キャリアが行った年末の端末本体価格の一斉値下げで最も値下げ幅が多かった機種で、なんと一気に7.4万円のプライスダウン。
その結果、端末単体購入でも74,400円になるなど、型落ちフラッグシップとは言え、かなり魅力的な機種となっていました。
となると次に注目となるのは初夏には型落ちとなるであろうXperia 1 Vの割引ということになりそうです。