Oppoのミッドレンジモデル、「OPPO A79 5G」が国内リリースされることが確実となりました。
今回、総務省が高周波利用設備における「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示((平成29年4月17日~令和5年11月30日)」を更新し、そのファイル内にあったのが「CPH2557」と「A303OP」という二つの型番。
CPH2557はすでに海外でリリースされている「OPPO A79 5G」のもので、国内ではSIMフリー版(メーカー直販モデル)として、そしてA303OPはソフトバンクかY!モバイルからリリースされるということになります。
また、型番「A303SO」の一つ目の数字が「3」であることから、これは2023年度モデルということになり、おそらく遅くとも3月後半までにはリリースされることとなると思われます。
なお、同モデルに搭載のDimensity 700は少し前のミッドレンジ向けチップセットですが、型落ちチップなので、性能的には現在のエントリーモデル並み、ということになります。